最近ご無沙汰な私がこんにちは!
何年ぶりだろう。普通に生きていました。
久しぶりにブログを書く気になった・・・
と言うのも・・・
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20151128ddlk01040118000c.html
↑という記事が警察の不祥事だけに?!デカデカ!と何回にもわたって
新聞に出ていた。嘘つきばっかりじゃないですか?!
実を言うと、私もちょうど一週間前くらいにこんなことがあったのだ。
その日、親孝行を兼ねて祖父母の墓参りに行った帰りの出来事。
国道227中山峠を江差側から函館に向かって走っていた。
後ろから急いでいそうな車数台に(4台ほど)ゆずりつつ先頭を走っていた。
瞬間的にオーバーする事はあるかもしれないが、
先頭を走る場合は、いつも法定速度プラス8キロ位を保っている。
ミラーを見ると、後ろから黒いボルボかチョイチョイ煽ってくる。
譲ろうかと思っていると、スーパーキャットが微妙に反応。
対向車もパッシングで教えてくれる・・・とレーダーパトカー
私のフォトギャラ↓ここにある。トランク半開きにして走っていた奴だ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/340666/car/241329/1662993/photo.aspx

レーダーパトカーの前をジロリと一瞥しつつゆっくり走る・・・
???っっとここで、なぜか赤灯が光る。
そして停止命令・・・なんなんでしょう?www
と楽しみに車を止める。「速度オーバーです」と
「なに言っていんのよ!スピードオーバーなんてありえないぞ!
ゆっくり走っていたし」・・・レーダーの反応があったし・・・と
ムカつきすぎて、お得意の「じゃ、パトカーに乗って確認してください」と
メチャメチャ腹立ってパトカーに乗り込むと・・・残念無念
・・・28キロオーバーです。・・・・・ありえんでしょ。
第一、 測られてないし。「ステルスです!」って反応してないし・・・
ステルス測定されて反応しないこともあるのかユピテル相談窓口に聞いたら
壊れていない限り考えられないとの事。壊れているかどうかは
物を送って確認しないと分からないとの事。まあ当たり前ですね。
さらにお得意の「ここ何位キロ制限か知っています?」って
「60キロでしょ?」と私。勝ち誇った様に「ここあたりだけね~50キロなんですよぉお!!」と
なるほど。制限60と思い込んでいた自分も悪いが
100歩譲っても18キロオーバー。どう考えても28キロオーバーは無い。
神に誓って無い。捏造です。
青切符を切ったこいつは大した事は喋らなかったけど、
大した実績は積まぬども、退職後天下り先は上手く見つけれる方でしょう。
同僚のパトカーの運転者はとんでもないアホで何度も私に嘘をついた。
インターネットの無い時代と違うんですよね。
なんでも調べれる良い時代になったものだ。
◎第一の嘘
スピードの計測の事実もないのに己の名誉のため、28キロオーバーとおっしゃった事。
「あのねーこの箱から電波出して測ってるんですよ」ですと。そんなのクサいだけ知ってるわ。
後日、ユピテルに測定法とレーダー探知機の性能について電話で聞いたあと
お約束ポイントに時間を削り何度も自分のレーダー探知機の性能に間違えがない事を確認した。)
◎第二の嘘
私が「ボーナス前だから査定があるから必死ですよね~?」と言うと
《ノルマなんかありませんよ。ノルマで給料が上がるならガンガン捕まえてやりますよ!》
と大声でおっしゃってくださいましたが、
先日新聞で見たが、検挙一件に付き1200円ちょい出るらしい。
さらに取り締まった部下の手柄を横取りする上司もいると書いてあった。
これがリアル横取り40万。
「自分の友達関係には学校関係者も多いんだけど、
ここ最近公立学校の教師にも上司による給料の査定があるのに、
警察官に無いわけが無いでしょ!警官にも知り合いいるし。」
とたしなめると少し静になった。
◎第三の嘘
検挙後?!私が色々現場写真を撮っていると
「警官にも肖像権があるんだよ」と恫喝的におっしゃっていたが、
「世界ビックリ」投稿者だと知って「安心してください投稿しますよ!」
と私が言うと最後には
「最近子供が産まれたんですよぉ~!顔出さないでくださいね~!」ですと。
子供にも堂々と「誇れない仕事をしている」と言う事なんだろうか。
最初はあんだけ威張ったのに。
警官の本音。「世界びっくり投稿者の人を初めて検挙した」と
警察関係者も「世界びっくり↓カーチェイス」をよく見ているらしい。
http://www2.famille.ne.jp/~mst-hide/back15/151105.html
色々調べていると私以外にも理不尽な取り締まり被害にあっていると言う事が分かった。
そこで見つけたのは↓理不尽な取り締まりの結果行きつくサイト。
http://取締り110番.com/road-traffic-law/firsttoread/
とても勉強になった。今回のように捏造された切符であれ、そうじゃない切符であれ、
青切符の場合反則金を納めなくても、検察からお呼びがかかるまで待って
略式でなく、正式裁判にすると99%不起訴(反則金を納めなくても良い)
になる事が分かった。
今は昭和じゃない。平成だ。昭和の時代とは違う。
一億総活躍社会!!一億総カメラマン時代!!
一億総記者時代!!一億総コメンテーター時代!と言う事を忘れてはいけない。
北海道新聞ウェブサイト↓
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0207038.html
を見ると分かるが、交通違反捏造についてのアクセス数が凄い。上位独占している。
揚げ足取り的取り締まりをしていたら、
結果的に自分たちが揚げ足を取られる結果になる。
と言う事を捏造警官達には分かってもらいたいと思う。
今更ながら今回の反省。頭にきても挑発に乗らず、気安く車から降りないこと。
警察手帳を見せてもらい、指名・階級をメモする事。警官を名前で呼ぶこと。
やり取りを録画する事。追いかけられない限り走り続ける事。
降雪前・・・特にボーナス前は取り締まりが厳しくなります。
皆様も最近流行りの捏造警察官には気を付けて下さい。
あ!そういえば昨日、この度30人を超える捏造警官を出した函館中央署に
新しく導入された黒い200系クラウンの覆面とスライドしました。
こんな時でもやるんですね~。必死です。