SUN HOT-WIRE  

流行のコンデンサーチューンとお定まりのアーシングレポートです。

コンデンサーチューンはもう皆さんご存知ですね、ＳＵＮのホットイナズマです。
タイプは一見ＨＲですが、中身のコンデンサーを変更して少々高回転よりに振ってあります。

で、これだけだと面白くないのでＨＲをもう１台購入して
「ＬＲよりはＨＲより」かつ前述の改造品との繋がりを重視してまたまた改造してあります。
（改造に協力してくれたＫ君、ありがとー！後でお酒でも持っていくね。）

はじめから「ＭＲ買え！」とか「ＨＹＰＥＲ買え！」っていじめないでくださいね。
手を汚してナンボの趣味ですので．．．。

画像だと１台しか写ってませんが、
エアインレットパイプの表裏に１台ずつタイラップで固定してあります。

アーシングですが、同じくＳＵＮのＨＯＴ－ＷＩＲＥ（ホットワイヤー）です。
２２ＳＱのケーブルをオプションケーブルも使用し１０ポイントで固定してあります。

装着は全てセルフですが、まあ大変なことといえば
アーシング時のボディアースポイントの設定でしょうか？
もともとのボディアースポイントを探し出すのが大変で、
エンジンルームを「ああでもない」と探すこと３０分、
実はバッテリケースの下に固定されているのを発見！

装着したインプレですが、
正直装着前には他の方のＨＰなどでの結果から「あまり期待はしていません」でしたが、

・アイドリングが安定した。（静かになった）
・ヘッドライト（ＨＩＤ）の光量が増した。
（停車時と発車時の光量の差がなくなった）
・エンジン回転が軽くなった（様な気がする）
・トルク感が向上！←一番うれしい！

と、私のＧＴＩには効果バッチリでした。

ウィークポイントはオプションも使用して装着したアーシングケーブルですが、
バッテリーのマイナスターミナルへの配線の集中により、
純正のカバーの装着に手間取るようになってしまいました。
（カバー装着時にケーブルが邪魔になり蓋が上手く閉まりません）
これは今後、別メーカーですがＳＰＲＩＴ－ＦＩＲＥから発売されている
ＧＲＯＵＮＤ－ＥＡＲＴＨのセントラルブロックを使って
マイナスターミナルに集中しているケーブルを整理しようと思います。