2022年05月26日
ついに、CB18エンジンEGRセンサー不都合によるリコールが発表となった。
午後にディーラーから電話連絡があり、作業日程の調整に入った。
まだよくわからないところがあり、交換作業が当日の2時間ほどで終わるという情報もあれば、一日預けとなるという情報もある。
どっちなんだろ?
ま、この時節柄、多分それほど部品の供給が多いとは思えないので、交換までには時間がかかりそう。
同僚の納車待ちフォレスタースポーツはいつ来るのだろう??
交換までに不都合が発生しないことを祈るのみ。
Posted at 2022/05/26 23:07:39 | |
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クルマ:雑記 | 日記
2022年05月22日
信号待ちで停車。
ふとルームミラーを見ると、後方から黄色のスイフトスポーツが近づいてくる・・・。
運転手一人だが、何故か助手席の方に体を乗り出している。
あー嫌な感じだこれ、ぶつかってくるパターンだ。
あーー
ああーーー
ああああーーーー
・・・鈍い衝撃・・・・
あーーーー俺の人生、イベント多すぎ・・・
時計を見る、12時40分。
クルマを降りてカマ掘ってきた後方の車両にに近づくと「すみません・・・。」
近くのコンビニの駐車場を指さし、移動。
車を停め、110番。
電話が終わると、相互に免許証を交換し写真撮影。
メモより早いからね。
携帯電話番号を教え、こちらに電話を掛けてもらう。
傷を相互に確認。
フォレスターは後部バンパーに傷、そして若干のへこみ。
スイフトスポーツはバンパーにヒビ、ナンバーが曲がってる。
相手は、息子くらいの年齢の男。
事故は初めてだと、若干動揺している。
個の手際よさが恐ろしさを感じさせているのかもしれない。
お巡りさん到着。
免許と車検証を渡す。
あっという間に処理終了。
お巡りさんは帰っていった。
相手の男の子に、
「バンパーは交換します、保険は使う予定??」
と確認すると、自腹で何とかするとのこと。
確かにこの年齢でうっかり保険使うと、翌年からの保険料がバカにならない。
はじめての事故なのに冷静な感じだった。
この後、仕事に行かなければいけなかったが、すぐに一緒に行く予定だった部下に連絡。
「のっぴきならない事情により今日は行けませんので、うまくやってくださいよろしく。」
そしてこの男の子だ。
精神的なリカバリーはしておかなければならない。
ちんたら処理するより、さっと終わらせてあげた方がいい。
「これからディーラーに行って見積もりをもらってきますので、出たら連絡します、いいですか?」
「・・・はい、すみません。」
で、すぐにディーラーに向かい見積もりしてもらう。
幸い、バンパーだけでマフラーや先日取付けたリアドロまでは被害が及んでいないとの判断された。
でも10マソコースだ・・・。
しかも、Keeperコーティングもしているので、部分施工の見積もりも取らないと。
結果的に11マソ以上・・・
二十歳そこそこの子には結構な額だ。
カマ堀り10万コースというのは本当だ・・・。
連絡を取り、見積額を知らせると、すぐその場でコンビニATMに向かい引き出して支払い・・・。
4000円弱多いキリの良い額を、しっかりと封筒に入れた状態で手渡してきた、お詫びの言葉と一緒に。
なかなかできた若者だ。
いわゆる大人と言われている人でも、このようなしっかりとした対応ができないヤツなんかごまんといる。
若い彼から多めの金額をもらうのはどうか??と思ったが、仕事に穴を開けたし、余計なディーラー往復を強いられたりと、それなりの不利益があったので、そのままいただくことにした。
これにて終了。
もう彼に連絡することはないだろう。
モノの数時間・・・手早く終わらせたので彼の心理的な負担は減らせたのでは??
しかしショックだ・・・
Posted at 2022/05/22 20:01:34 | |
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2022年05月15日
ドローを取り付けた後の感想を簡単に。
通常の方なら、まずは手軽に装着できて性能も定評のあるタワーバーを取り付けてから、追加でドローを付ける、というパターンが多いのではないかと思う。
なので、「タワーバー未装着、前後ドロー装着」というパターンって少数派ではないかと思う。
今回、たまたまキャンペーンにぶち当たり、あとで自分で装着可能なタワーバーより、原則ディーラーでの装着を要するドローを優先させたので、このようなインプレが可能となった。
まだ大して走行してないけど、装着前の感覚が残っているうちに記事にしておく。
あくまで素人感覚での意見なので、「これとこれとは全く別の問題で関連性はないんだけど・・・」とかあるかもしれない。
が、素人でもこれだけわかる、という指標にしていただければと思う。
【メリット】
①凹凸走行時のステアリングキックバックの激減
②直進安定性の向上による修正舵の激減
③ステアリング操作の剛性感向上
④ステアリングレスポンスの向上
⑤コーナリング中の安定感の増加
【デメリット】
①凹凸通過時の横揺れ速度の増加(反発力)による乗り心地の変化
②ハンドル操作が重くなる
メリット①は、走っている際に「あれっ?」と思ったところで、ステアリングの余計な動きがピタッと収まった感じ。
メリット②は、明らかに感じられるところで、運転者がステアリングに入力する機会がぐっと減った。
結果、長距離などでの疲労は軽減するのでは??
メリット④は、ステアリングと車体の動きのタイムラグ?がなくなって、思った時に思ったように車体の向きが変わっていく感じがする。
でもこれは、余程気にして乗ってないとわからないかも。
タワーバーを付けるとよりリニア感が出てくるのかもしれない。
ステアリング操作も非常にゆっくりになった感じ。
具体的に言うと、コーナー入り口でのステアリングの切りもゆっくりで、コーナー出口の戻しもゆっくり・・・けどしっかり思った通りに曲がっていく、みたいな感じ。
メリット⑤は、明らかに安心感・安定感が増した。
結果、いつもより速い速度域でのコーナリングが可能となる。
でも、タイヤのグリップは変わってないし、自分の腕も上がったわけでもないので、過信すると足元をすくわれるかも。
直線での速度感も変わった感じがする、今までより思ったより速度が出ている。
メリット③とデメリット②は、実質同じことを言っていて、人それぞれの感じ方でメリットになったりデメリットになったりするものかと。
手ごたえがある、と表現できるかも。
私の感覚だとこれはメリットと感じているので、デメリット②側を消したい気分、ではある。
乗っていて、メリット①とデメリット①はトレードオフなのではないか?と感じている。
つまり、ドロー装着前は、ステアリングキックバックがあったために、左右横揺れをうまくいなしていたのではないか?
デメリット①も、若干乗り味も変化したとはいえ、反発力の増加も不快なほどではない。
オフロードでは相当気になる変化、という情報もあったが、自分のON・OFF走行比率を考えると、圧倒的にオンロードが多い・・・ってか、オンロードばっかりになりそうなので、自分としては全然これでいいと思う。
総じて、「取り付けてよかった」というのが結論。
未だワインディングを本格的に走っていないので、わからないことがあるが、とりあえずざっと感じたことを列挙してみた。
STIパフォーマンスマフラーとともに、気づいたことを記事にしていこうと思う。
Posted at 2022/05/15 09:14:19 | |
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2022年05月01日
整備記録でも書いてある通り、導電性アルミテープを購入し、いろんなところに貼ってみた。
具体的には、
・ドアミラー下部(左右各1枚、計2枚)
・フロントバンパー下部(3枚)
・リアバンパー下部(3枚)
・ステアリングコラム(3枚をU字型にして貼付)
・フロントストレーキ(左右各2枚、計4枚)
・リアストレーキ(左右各2枚、計4枚)
・左ヒューズボックス(1枚)
・右ヒューズボックス(1枚)
・エアクリ―ナダクト(1枚)
・タービン-インタークーラ間(1枚)
・インタークーラ-エンジン間(1枚)
に張り付けた。
24枚にも及ぶ・・・
で、気になるその結果だが、はっきりと分かったのはハンドリング。
正直びっくりした。
どっしり感が出たというか、若干ハンドルが重く感じるようになった。
それに合わせて、直進安定性が増したように感じる。
アイドリングストップからの復帰について、振動が減るという報告もみられるが、今はキャンセルにして燃費測定をしている段階もあり、確認はしていない。
今現在、常時Sモードでの燃費確認をしている最中であるが、その際に感じていたピーキー感??バタバタ感?がなくなったように感じるが、これはSモードに慣れてきたということも考えられるし、アクセル学習が進んだ生徒も考えられるので、はっきりしたことは言えない。
燃費については、正直分からない。
前述のとおり、常時Sモードなので、Iモード時よりかは燃費が悪い状態になっている(つまり、常時Sモードだとアクセル開度が少なくなるので結局燃費が良くなる、という仮説は否定されつつある)。
今のところはっきり分かったことはこんなところかな・・・。
また更に貼り付け予定なので、わかり次第記事にしていこうと思う。
Posted at 2022/05/01 22:41:53 | |
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