
おはようございます😃
昨日は購入してあったGS Fのレインホースの交換に取り掛かりました。

バンパーを外すので、マスキングテープで
養生します。

外れました。
GS450hのエネルギーアブソーバーは
GS Fのバンパーと干渉する為、付けていません。

上が450h、下がGS F
形状がだいぶ違いますねー
(特に曲がる位置)
牽引フックの位置も違います♬

450hには名称判りませんが、
なにかパーツ(センサー?)が付いています。

あれ?GS Fにはナットの整備穴がない💦
この辺りから嫌な予感が、、、。

でも、裏には同じ位置にボルトの貫通穴が
あるので、、

横からナットを締めました。

ここにきて、やっと気がつきました。
黄色で囲った部分、450hのグリルシャッターです。
冬等にエンジンば冷えすぎる時に自動でシャッターを閉じて、調整する優れた機構です。
しかしGS Fには
グリルシャッターがありません。
グリルシャッターは、450hのレインホースに
ネジ穴が4箇所設けて留めてありましたが、
GS Fにはありませんでした。
ネジ穴を開けてタップを切ろうかな?とも
思いましたが、

この様に、GS Fのレインホースは曲がっていて位置が違うので、グリルシャッターは横に長いので4箇所を
加工しても留める事ができない事が判りました。
また、前から見て向かって右側のレインホースの支柱も交換しないと、形状が干渉してダメな事が判りました。
詰んだ、、、。
もっと早く気が付けよ自分_| ̄|○
結局、ボルトを新品に交換しただけの、
無駄作業のアドベンチャーでした。
チャンチャン♬
パーツの流用には、この様なリスクがあります。皆様もお気をつけください、って
普通やらないかぁw
Posted at 2025/03/24 08:24:40 | |
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