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　2016年のGWから使用している（サムソナイト コスモライト 94L エメラルドグリーン）のヒンジゴム（2箇所）が破損していましので、交換修理しようと思ったのですが、並行輸入品だと正規代理店での修理はしてくれないらしいので、一般修理業者にお願いしようとしたら、2箇所で8,800円だったので、迷った結果、正規部品ではないが使える状態にするためDIY修理してみた
　正規部品ではないため、またいつ壊れるかは不明です

　使ったもの
①正規部品を外すのに必要：トルクスドライバー（サイズT10）
②ゴムシートに穴をあけるため：穴あけポンチ（5mm）
③40mm×102mm程度にカットして使用：ゴムシート（5mm）
④計8本：ボルト（ネジ・M5・15mm）
⑤計6個：六角ナット（M5）
⑥計16個（8個でも良いが…）：ワッシャー（M5・なるべく薄く大きいもの）
⑦プラスドライバー・カッター（ゴムシートカット用）・ペンチ（六角ナットを抑える用）・トンカチ（穴あけポンチ用）




参考（すべてをココで買ったわけではありませんが、送料無料なので…）
①https://www.yodobashi.com/product/100000001006776664/
②https://www.yodobashi.com/product/100000001002696547/
③https://www.yodobashi.com/product/100000001006937448/
④https://www.yodobashi.com/product/100000001002296578/
⑤https://www.yodobashi.com/product/100000001007432965/
⑥https://www.yodobashi.com/product/100000001006826210/


　こんな感じでゴムが割れてしまいました
《割れ1》



中を見てみると、外せそうだったのでトライしてみましたが、トルクスドライバーが必要でしたので、購入しました




　αゴムシートを40mm×102mm程度にカットして、穴をあける
　β内側の押さえように10mm×40mm程度にゴムシートをカットし。穴をあける
穴の位置は、壊れて外した純正部品を押し当てて適当に位置を決めました
　サイズは

　（単位：mm）


　後はボルトとワッシャ―と六角ナットを締めて完成です。





　中の小袋を留めることがことが出来なくなります、強度や耐性はどうなるかわかりませんので、あくまでも参考です。

　気温18℃のなか3:30に国光客運台北車站当着、既に先客がいました。
　時刻表によると、台北発桃園機場行1810バス(140元)は本日から始発が4:00発となったみたいです。



　本日は国光客運台北車站出発後約38分で桃園機場第1ターミナルに当着しました。

　第一ターミナルのscootのチェックインカウンターはwebチェックイン用のカウンターが一般チェックイン用とは別にありました、WEBチェックイン済なので、全く待たずにチェックインできました、気持ちイイ!
　台北6:40発成田10:45着予定のスクート航空TR898の搭乗予定時刻は5:55、実際の搭乗開始は6:05
　出発ゲートB5待合室は満席&座れずに立っている人多数。



　台湾人と日本人の見分けがあまりつきませんが７:３くらいで台湾人が多い感じです。
　プッシュバック6:36
　離陸6:52

　本日の朝食はMRT雙連站脇の朝市で軽くつまんで、世紀豆漿大王で定番の朝食です。
　食後、Ubikeで迪化街へ行き、乾き物のイカを購入（540元/斤）


　一旦ホテルに戻り、バスで新北投へ行き瀧乃湯（150元）、瀧乃湯はちょっと改装されていました、湯の温度もちょっとマイルドになった気がします。






　夕方になり、MRT三民高中站の芦洲廟口夜市で夕食。






　國光客運台北車站へ行き、空港行きのバスの事を聞いてみました。
　現在、國光客運台北車站から空港（機場）に行くバスの始発は4:00とのこと、約50分で空港に到着するらしい、scootの東京行きには間に合いそうです。

　飛行機から降りて入国審査までの間に抗原検査キットを配布しているはずですが、配布している人はいません、ただ通路脇に置いてあるので持って行きます、降機から入国審査終了まで50分かかりました。
　桃園空港からは紫のMRT(150元？)で、台北駅まで移動。
　MRT下車後に徒歩でバス停中華路北站へ、バス停中華路北站はいくつかに別れているので、九份に行きたい場合は、案内板に「965」のバスが発着するバス停で乗車する必要があります。
（西門站からバスの乗る場合は、西門駅「國軍文藝活動中心」の前にあるバス停から「965」のバス停）
　西門駅「國軍文藝活動中心」の前にあるバス停から「965」のバスで、九份に向かいます。
　スマホアプリ「BusTracker Taiwan」を見ていればバスが来る間もイライラせずに待てます。
　乗車時に悠遊卡でタッチ決済（90元）、バスの足下にはUSBがあるため、充電できました。
　「九彬派出所」で下車、ココから一気に九份の一番高い場所に登り、九彬阿柑姨芋円でミックスのぜんざいかき氷練乳追加(65元)











　台北方面に向かうバスは、セブンイレブンから上に行って、100mほど歩いたところにあるバス停「九份老街」で乗車、30分待ちました、立ってる人がいるくらい満車、所要50分
　夕食は延三夜市。











　今日のイベントは終了、ホテル向かいます。
　ホテルは千慧旅館、中山駅1番出口徒歩10秒のビル(1階に台北牛乳大王)7階、内容的にはラブホテルにだいぶ近い。

　コロナ禍突入寸前の2020年1月以来の台湾です。
　他国に比べ、台湾の入国条件がなかなか緩和されなかったのですが、昨年10月13日から「入境日を0日とし7日間の自主防疫」となったことから、抗原検査を行う必要はありますが、事実上の観光入国可能となったため、行きます。
　今回は11:50成田発のスクートで行くため、比較的ゆっくり家を出ました。


　圏央道経由で、いつものUSAパーキングに到着後、第1ターミナルへ
　成田空港の第一ターミナルでプライオリティパスが使用できるのは、3階のゲート26付近にあるKAL Business Class Lounge・4階のゲート52付近にあるANA Lounge（2階ゲート25付近のANA Loungeは13:00からオープンらしい）があります、今回もANA Loungeを使用しました。
　安定のカレー、トンコツラーメンは麺がほぐれてなく、スープもぬるい。



　成田空港11:45発台北15:10着予定のスクート航空TR899の搭乗予定時刻は11:00ですがFlightFinderによるとココ1週間毎日出発が遅れていた、実際の搭乗開始は11:30。
　満席な感じです。
　日本人の比率は、台湾人と日本人の見分けがあまりつきませんが3割くらいな感じ。
　飛行時間は2時40分らしい。
　プッシュバック12:10
　離陸12:26