某公園にて・・・・

桜が綺麗な某公園へ今年も行ってみた。


タイミングも良かったのか、桜も丁度満開に近く、今回もとても綺麗な桜を見る事ができた。










桜が好きである。。。。。。　　（笑）








なぜだろう？？


昔は特に好きでも嫌いでもなかった気がする。


いつからだろうか、とても好きになった。


食べ物の好みと同じように、歳を取って変わったのかも知れない。


薄い花弁や淡い色合い、仄かな香り。　そして、満開が散り始めという儚さ。。。


好きになれるキーワードは少なくない。






しかし、最近気付いたことがある。





私が桜を見るのを好きになったのは、どうやら就職し、働き出してからのようだ。。。。



学生の頃は否応にも毎年、学年の繰り上がりとともに一年一年多少の環境の変化があった。



社会人になると、巡り来る一年は四季の繰り返しであり、毎年が金太郎飴のような感覚に襲われることが多々ある。

毎年に環境の変化がない訳ではないのだが、この「繰り返し」を死なない限り毎年続けなければいけない事自体に、少々うんざりするからかも知れない。（それには”生きる”という意味の本質も含まれているらしいですが。。。）








おりしも、桜が咲く時期は日本でいうところの年度末から年度初めの時期と重なる。


春とはいえ、まだ肌寒い季節に咲く桜を見上げながら、無意識のうち、自分自身である種の”仕切り直し”をしていた・・・・のかも知れない。








　牽強付会 ！！（とってもこじつけ）







※単純に学生の頃は、車も持たず（笑）行動範囲が狭かったから、桜を見て回る趣味がなかったからでしょうケド（＾＾；；）






でもまあ、桜が咲くのを見て四季の移ろいとともに、過ぎ去った一年と、また始まる一年の事を考える。。。って事はありますよね？？（＾ω＾；；）