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Rhodococcusのブログ一覧

2014年10月31日 イイね!

PASS

ユーザー車検を無事PASS。
心配だったサイドスリップ、光軸も問題無くクリアでき、無事新しい車検証が発行された。
ただ、事前の整備でペンディングしたリアのサイドマーカーが少々物議を醸した。
検査員いわく、H18年以降の登録車はこのサイドマーカー自体が保安基準に抵触するという。

しかし、それは型式不明車(並行車)に限った話しであり、
正規取扱の車輌は認定がなされいて該当することはないのだと。
正規車と並行車では概観こそ同じであれ、こうした敷居が存在する。
ショップが念押し整備を強く押すのも納得できる話しだ。
お役所管轄下、譲歩を迫るわけにもいくまいし、その場で対応することになったのだが
内容は単純。ネジひとつで留まっているマーカーを取外すだけ。

バンパーに穴が開けど、これでOKとのことだ。
ちなみに、マーカー上からテープを貼るなど簡易的な処理は整備不良とみなされNGだという。
最終的な判断は検査員の裁量で決まることになると思われるが、いずれにしても
次回以降、万全の体制で挑むが吉だ。


というわけでカクカクシカジカ”競技車輌”へ原状復帰。

サイドマーカーは前後ともスモールと連動させ、
リアコンビランプは上下段ともターン兼用のテールストップへ。
並行車であることを逆手に取ればこうした業も手前次第。
ついでにバルブはLEDに交換。純正のリフレクターを活かすことで、
ハロゲンとは一線を画く視認性に。

かくして競技車輌へcomebackとなった。
Posted at 2014/11/01 22:53:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月26日 イイね!

2回目の車検へ

2回目の車検が間近に迫り、事前整備を推進。ユーザー車検突破を目指す。
前回(2年前)からこれといった整備はしていないので
不安満載であるが、とりあえず自前で改善できることに着手する。
といっても対象は灯火器類だ。現在、カクカクシカジカで"競技車輌"状態になっており、
保安基準に適合するよう復帰させなければならない。

フロント側で言うと、バンパーコーナーにあるサイドマーカー(側方灯)を
バルブを取払い自発光しないリフレクターというテイにする。
フェンダーにはターンシグナルを増設してあり保安基準に抵触することは無い。
ヘッドライト内のターンシグナルは車幅等と兼用。本国仕様は明滅式のためそのままではNG。
国内の保安基準では、車幅灯点灯時におけるターンシグナルは対象の車幅灯がターン作動中
キャンセルされてなければならない。ここに関してはリレーによる対策を施す。


リア側は、コンビランプを一部カスタマイズしてあるので、もとの状態に戻す。

上段のレンズは純正がターンシグナルを兼用したテール&ストップ。
北米における一般的な仕様であり、当然国内ではNG。
ターンシグナルをキャンセルさせテール&ストップにする必要がある。
これは以前ショップに対応をお願いし、配線を繋ぎ変える事で本国仕様から
国内対応に切替えられるようになっているので手間をかけることなく解決可能。
下段のレンズは純正ではバックアップランプになるが、
ここにアンバーのバルブ(T16)を仕込んでターンシグナル化させる。
ターンシグナル発光時、赤色の光が漏れるとNGを喰らう可能性があるそうで、
レンズは外周の赤色部分をブラックアウトしている。

並行車の場合、こうした念押しをショップに推奨されている。
見てくれはよろしくないが、確実にPASSするためにはやむを得ない。
普段はストックしているレンズ、対策用(車検専用)として利用することになる。
バックアップはバンパーに移設してあるのでこれで万全か。
リアのサイドマーカーは定義がイマイチわからないので、ひとまずペンディングし様子を伺うつもり。
最後に忘れてならない、インナーサイレンサー。経年により排気音の迫力が増したこともあり
もはや車検には必要不可欠である。

これにて、いざ車検に挑む。
Posted at 2014/10/26 23:12:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月20日 イイね!

LA レポート vol.3

LA レポート vol.3LA滞在中、USのライフスタイルを
肌で体感すべくレンタカーで街に
繰り出してみた。運転したのはタホと
クライスラー300。
どちらのクルマも色々とアメリカンだった。




●Chevy Tahoe
タホの車格は思わず腰がひけてしまいそうになるくらいデカイ。
しかしながら、実際に走ってみると、周りを行き交うクルマもデカけりゃ、道路もデカイ。
ようするに日本の交通事情にあてはめるとデカイと感じるのであって、
こちらの環境ではまずまず妥当なサイズに思えてくる。
なにしろ道路は片側4~5車線あるのが普通であり、他車に囲まれながら走るシーンが多い。
そうしたときにこの車格は実に安心感があり、頼もしくある。
V8の大排気量はこの重量ボディを楽々転がす。低速からトルクフルで力強さ全開だ。
燃費なんか二の次、三の次。むしろ知ったこっちゃないというのが実情か。
排気サウンドは明らかにデザインされている感があり、加速に心地良さを演出する。
特別期待をしていなかったけれど、いい意味で裏切られた「THE・アメ車」だったと思う。



●Chrysler 300
クライスラー300はデザインからしていい。先代に比べ我の強さは影を潜めたが
数あるセダンの中でもその存在感は健在だ。乗り込むと革張りシートや
アナログ時計など加飾の類がこれ見よがしに高級感を押売りしてくる。
なるほど、アメ車が提案する高級路線はダイレクトで解りやすい。
運転したのはベースモデルだったが、走りはしっかり上級セダン。
一部部品がメルセデスの流用と聞くが、その恩恵もあるかもしれない。
しかし、運転していて解かるが、ヨーロッパ車、日本車にあるような
細部にわたるおもてなし的質感ともなると、目劣りしてしまうのも事実。
300に対する過度な期待がもたらすアンマッチとも言えるが、
上級セダンとして戦うのではヨーロッパ勢に太刀打ちできないと見た。
とは言え、このクルマはそこを売りにせずとも、その強いキャラクターが武器となり、
他とは一線を画す魅力を十分に持ち合わせている。

いっそハイエンドグレードSRT8ともなれば向かうとこ敵無しに違いない。


LA近郊では車社会と言われる一端を目の当たりに出来る。
これだけ広いフリーウェイでさえウィークエンドは渋滞する。
エンターテイメントは数多くあるはずなのだが、いったいどこから沸いて
どこへ向かうのか。その混雑ぶりは日本の事情と変わり映えしなかった。
そんな中、街で出くわした際立っていたものを取り上げてみようと思う。



現役と思しき年代モノのGMCピックアップ。外観はとてもキレイでまるで当時のままのよう。
図体はデカイが愛嬌あるキュートな出で立ちで圧巻の存在感だ。
こんなクルマがさりげなく泰然と駐車場に停まっている。ただそれだけで絵になってしまうんだから
当時のデザインはバツグンだなぁと感慨に耽ってしまう。



こちらは旧型マスタングを駆る御婦人。大事にされていると思われ赤いボディが輝いている。
さらっと乗りこなしているあたり、これが普段の足なのかもしれない。
こんなライフスタイル、日本では真似できない。


これもまたマニアックな一台。ポンティアック アズテック。
2008年、英国の雑誌が読者アンケートで行う「史上最も醜いクルマランキング100」のトップに
君臨したクルマである。
SUVと乗用車の中間、いわゆるクロスオーバーの走りだったのだが、
なるほど、なるほど、全く響かない。
まさか実車にお目にかかれるとは嬉しい限りであった。
ちなみに、かくゆうHHRもスズキ X-90、ホンダ エレメントを抑え
醜いランキング51位にランクインしている。まずまずの健闘ぶりだ。

日本ではまずお目にかかれないこうしたクルマとの出会いは
ハートをくすぐられて止まないのであった。
Posted at 2014/10/20 00:32:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月25日 イイね!

現地調達

US滞在中、車用品でちょっとした買い物をしたいと思っていた。
消耗品の類、オイルフィルター、キャビンエアフィルター(エアコンのフィルター)なんかがそれ。
以前、国内の正規ルートにてオイルフィルターをオーダーしたことがあったが
その売価の高額設定に唖然とした。
輸入車乗りに対する挑発的ともいえる販売形態にお付き合いするつもりはない。
自前で調達してしまえばいいのだ。

で、向かったお店は「Pep Boys」なるオートショップ。

雰囲気は日本の量販店とは少し違い商品のラインナップが限られている。
カスタマイズパーツはほとんどなくメンテナンス用品を中心とした
実用品重視の傾向にある。

店員に欲しいものを伝えると在庫を調べ棚から持ってきてくれる。
今回はオイルフィルターとキャビンエアフィルターを在庫あるだけ
買うことにした。
1つあたりの価格は、ものにもよるがオイルフルターが$4.5ほど。
キャビンエアフィルターは$36ほど。
日本で買う価格の1/2~1/4くらいで事足りる。が、これが適正だ。

帰国後、早速交換。キャビンエアフィルターはアシスタント側のグローブボックスを外せば
そこに交換できる取出し口がある。車両購入5年目を目前に初の交換。
オイルフィルターもオイルと一緒に交換。ちょっとしたリフレッシュ。


これらの他、ワイパーゴムやエアフィルターなんかも調達すると万全かなと。
Posted at 2014/08/25 23:00:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2014年08月09日 イイね!

LA レポート vol.2

週末になると個人所有の趣味に特化したクルマの自慢大会、
所謂オフ会のようなイベントがあちこちで行われる。
今回近くで行われていた会場へちょこっと足を運んでみたので
その時の様子をアップしてみようと思う。

ファーマーズマーケットと同時開催のイベントで規模は大きくない。

アメ車の旧車のデザインはどれも皆、大胆でダイナミック、
それでいてキュートでオシャレだったりする。こういう感覚がハートに響いて止まない。
このイベントでとりわけ目を惹かれたのはコチラ。
アメリカンカスタムと言えばこういう感じを思い浮かべる方も多いはず。
車検と言うしがらみがないのでやりたい放題のホットロッドスタイル。


このFORD A型ピックアップも手の込みようが半端ではない。
ベースのポテンシャルを余すことなく引き出している感ある完成された1台。


ここからはまた別のイベント。たまたま準備中の現場に遭遇したので何台かパシャリ。

レストアによって生まれ変わり、現代の車では得られない所有する喜びと
遊び心が満載されたキャラクターの数々にアメリカの車文化の一端を体感できたのであった。
Posted at 2014/08/09 22:57:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[パーツ] #HHR バッテリーカットオフスイッチ https://minkara.carview.co.jp/userid/341946/car/869923/9554152/parts.aspx
何シテル?   11/21 21:40
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