• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Rhodococcusのブログ一覧

2016年11月28日 イイね!

冬支度

本格的な寒さ到来を目前に冬支度。
寒冷時のライディングにおける最大のウィークポイントは手といっても過言ではない。
常に最前線で寒風を受け冷やさ続ける過酷な環境下にある。それはGORE TEXをもってしても
長時間のライディングには屈してしまう。
そこで今季はグリップヒーターを投入である。以前から欲しいと思いつつも
取付けのわずらわしさから購入に踏切れずにいた。しかし今やそんな余裕は無い。
もう日本の寒さには耐えられないといった心境なのである。

チョイスしたのは「キジマ グリップヒーター GH07」
取付けは行きつけのプロ(師)のバックアップを受けながら自前で行うことに。
難しい内容ではないが素人の手際の悪さには定評がある。

師は手を出さずにいられなくなったとみえ、自分が純正グリップを取外したあたりで
全面的に対応してもらうという面目ない展開になってしまった。
やはりプロの流儀は圧巻だ。取付にはノウハウが活かされ短時間でキレイに収めてもらったのである。

ヒーターは5段調整。グリップ付け根のスイッチにLEDが仕込まれ、
色の変化によるビジュアルで段階を表示する。
無駄の無いシンプルなデザインは秀逸だと思う。
実際使用すると、グリップ径の変化には何の違和感も無く
ただただ、もっと早く付けていればと思うばかり。
今冬はより一層アクティブになれそうである。
Posted at 2016/11/28 07:40:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月25日 イイね!

エキパイ リメイク

この度、2回目となるエキパイの作成を敢行した。
というのも今まで使用していたエキパイの位置がずれ、
車体の揺さぶりでバンパーにヒットするようになってしまったのだ。
以前にも記載したが バンプ時、サスマウントと干渉していたことが元凶と思われる。
長く乗ることを前提にするならば、クリアしておきたい問題である。
また別の理由として、も少しサウンドに迫力が欲しくなったということがある。
これは2輪のスリップオン交換後の快音にすっかり味をしめ、
4輪のサウンドに物足りなさを感じるようになってしまったのだ。
そしてもうひとつの理由がルックス。前回はバンパーの切欠きに
ジャストフィットするよう出口径を選定したが、
ガボっとデカ穴剥き出しで、知的さを欠いている感が否めなくなった。
これらを解消し、全て満たすモノ、リメイクである。

依頼するのは前回と同じ専門店。1度施工してもらってるので話しが早い。
具体的改定内容は、まず出口を小径にすること。バンパーとのクリアランスを
ある程度設け干渉を回避しつつ、知的さを取戻す。
前回は114φで依頼したが今回は100φを選定。
出口端末も2重管構造にすることで質感向上を狙う。
タイコもサウンドアップのため小径化し125φに。
長手方向の尺は良識ある範疇で程々に。とまぁ、こんな感じで製作してもらった。

出来上がりがコチラ。見てくれは以前のそれからして随分良くなった。


初代エキパイと比較すると歴然の差を感じる。
昔は「端末切りっぱこそ砲弾の証」などと思い込んでいる節があったが、
今となっては稚拙であったと言わざるを得ない。
ハンガーブッシュも強化タイプにしてもらい、走行中の座りも改善。
サウンドに関しては微増といった具合で期待したほどではなかったのだが、
これはフロア下のメインタイコが純正置き去りだからと思われる。
出口だけでの迫力アップには限度があるということだ。
まだ物足りないと感じるならば、ポテンシャルは秘められていそうである。
Posted at 2016/11/25 07:28:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月12日 イイね!

3度目の車検

3回目となる車検を迎えた。過去2回、ユーザー車検にて突破してきたが、
今回はもはや常連となり、散々面倒を見てもらっている駆込み寺で師に依頼することにした。
さすがに7年も経過すると、今までなんら手を掛けずして来たゆえ、
これ以上手放しにしておけぬという事情もある。

事前にいつものように保安基準になぞらる。作業してるそばから
一刻も早く戻したいという思いに駆られるのは毎度のことだ。

クルマを預け、カクカクシカジカ1日車検で完了させてくれた。
特に不具合箇所もなかったとのことで、ひと安心。その日のうちにデフォルト復帰である。
今回はエンジンオイル、ブレーキオイル、ミッションオイルの交換をしてもらい
だいぶリフレッシュできた。が、鈍感力が勝り体感としては何も分からず。

この際なのでメンテを怠ってきた箇所もリフレッシュしようと思い立ち、各部品を取寄せた。
1度たりとも交換した試しがないワイパーはブレードごと交換。
よくもここまで使い込んだものだと気恥ずかしくなる。
純正の無駄にいかついエアロブレードはキャンセルしフラットタイプでスッキリ感向上だ。
エアコンフィルターも前回交換してから2年以上経ったと思われる。
これも自前調達で交換である。ついでにキーホルダーもくたびれたこともあり、
GMオフィシャルらしきモノに新調。
これらは小さいながらも「まだまだ乗り続けまっせ」という決意表明でもあったりする。
Posted at 2016/11/12 20:08:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月26日 イイね!

素人 浅知恵 お粗末顛末記 vol.3

鉄板をブチ破っただけで満足していては浅知恵の集大成が廃る。
どれほどの効果があるのか、結果を把握するまでが今回のミッション。
だからして走行時の吸気温度を知る術は何かないものかと考えた。
海外製品には52ΦのOBDⅡに繋ぐ、なかなかいいアイテムがあるのだが、
華氏表示で使い物にならぬ。

alt
その時はたと気付く。自前のオービス探知機、OBDⅡ対応してなかっただろうか?と。
確認すると案の定。ただしメーカーによるところの適合にはない。
「適合表に記載のない車種には取付けできません」などという文言が記載されている。
いや、調査が及んでないだけで安易に取付不可と決めつけるのは不当だ。
というわけで、一切を無視して専用ケーブルを発注した。
alt
そして配線すると、ホラネ、やっぱり問題ない。これで吸気温度がリアルタイムで確認できる。
alt
実際走行してみると、9月の涼しい季節とはいえ20℃台~30℃台の表示。
外気温+5~10℃といったとこにおさまる
。穴あけ前の吸気温度を知らないが、
これなら効果抜群といってもいいんじゃないか。
おまけに他にも色々情報表示することができて面白い。
こうして、なんだかんだで充実感あるカーライフになっている。
浅知恵も時には悪くないもんである。
Posted at 2016/09/26 12:27:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月25日 イイね!

素人 浅知恵 お粗末顛末記 vol.2

吸気ユニットを社外に換えることで見事にコーションマーク点灯とパワーダウンを果たしたが、
このまま引き下がるわけにはいかない。純正戻しなどLoserの烙印は御免である。
何としてでも吸気温度を下げる。
気合はよろしいが、打つ手が見当たらない。
なにしろ、エアフィルターの所在は周りを鉄壁で覆われ、シャバとは一切を断たれている。
風が吹くこともなければ陽が差すこともなく、闇に閉ざされた灼熱地獄。

となれば
禁じ手さえこうじえない。この鉄壁をブチ抜きフレッシュエアと届けてやる他道は無い。最終的な暴挙である。
フロントグリルから中を見渡せば端に僅かに可能性を感じるエリアが存在する。
イチかバチか、ココをブチ破ることに命題を課した。
alt
覚悟が決まれば遂行あるのみ。使うは電動ドリル、ノコ刃、ヤスリである。
もう金庫破りのそれと大差ない。
ドリルでぐるり
周りを囲うように穴を開け、ノコ刃で切断。
最後は、さも元から開いてました風に仕上げれば、こんな具合だ。
alt
見事フィルター正面に光が差した。
さて、はたしてこれがどれだけの効果をもたらすか。

追記:コレ、本国でもお困りの方いましたねw 全く同じやり方で対処してましたww
Posted at 2016/09/25 09:53:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[パーツ] #HHR バッテリーカットオフスイッチ https://minkara.carview.co.jp/userid/341946/car/869923/9554152/parts.aspx
何シテル?   11/21 21:40
我思う、ゆえに我あり
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

ホンダ CBR600F ホンダ CBR600F
CBR600F。逆車。F4iのダブルシート版。このコンセプト、ハートにストライク。
シボレー HHR シボレー HHR
2000cc TURBO 5MT。
ホンダ その他 ホンダ その他
2台目。後期型SiR。前期型フロントマスク換装。 *閲覧件数低減のためあえて「その他」 ...
ホンダ その他 ホンダ その他
青春の1ページ。前期型SiR。もらい事故により消失す。 *閲覧件数低減のためあえて「そ ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation