キャリパー塗装

用意するもの：ブレーキキャリパーラッカーの化粧箱にはラッカーとクリーナー、ペイントブラシがセットされていますがこの他に　スチールブラシ　サンドペーパ　マスキングテープ　ラッカー薄め液（ペイントブラシ洗浄用）　細めの刷毛　ブレーキクリーナー　軍手　ウエス　ジャッキ　ウマ　レンチ等を準備しました。

ジャッキアップしてウマをあて、タイヤを外すと
キャリパーが現れます。

下地作りを兼ね、ワイヤーブラシや
サンドペーパーを使って
錆びや汚れを落とします。

錆びを落としたらタップリの
ブレーキクリーナーで脱脂。

脱脂後、刷毛でラッカーを塗っていきます。

細かいところは別に用意した細めの筆を使うと
楽ですね。

（もっと丁寧に塗りたい場合はブレーキパッドも
　外して作業すると良いと思います）

今回は塗り～乾燥を3回繰り返しました。

リアも同じように作業して・・・

なんとか塗れました。

タイヤを装着してリア側の完了です。

ホイールの間から見える赤い色が輝いています。

フロントも完了しました。

けっこう存在感を主張していますね。

あとは塗装後24時間乾燥させて完成となります。

耐熱塗料とはいえ、サーキットを走った後もこの綺麗な色は持続してくれるのかな～？

お約束：この作業情報等をもとに作業・実行等を行っても当方は一切関知するものではありません。いかなる不都合・不具合・傷害・被害等が生じようともそちらの自己責任でお願いします。