「長野県でパンクをした」 夏タイヤのパンク修理

[2014.11.29]

「なーにぃー。やっちまったなー」
リンゴを買いに長野市に向かう途中、立ち寄った野沢温泉村にて。
なんか、117号線で木材が散乱していてそれを踏んでしまい、そのいやーな予感的中。

釘が刺さっていて、抜くと勢い良く空気が「バシューーー」
しかも、なんかヤバそうなパンク位置。

とりあえず、スペアに履き替えて飯山市へ

通りがかりのオー○アー○ズ飯山店に駆け込み、修理依頼をしたが「位置がサイドウォールに近いので、失敗する場合がある」と言われ、プラグタイプの修理材では案の定失敗。


よって、同店よりは「当該タイヤ予後不良」との診断。

スペアタイヤで200km走行しての帰宅後、「どうせ捨てるなら思い切ってみよう」と一念発起。ダイソーで修理材を購入。税込324円。

先にプラグタイプで失敗したので、「ナイロン繊維＋生ゴム」のごく一般的なタイプを。

パンク箇所の穴は、オー○アー○ズ飯山店で整えてあったし、家に修理道具が無いので、こんな画像のもので、ローショn…もとい、エコセメントをたっぷり塗って滑りを良くして、

ナイロン繊維を「無 理 矢 理 挿 入 (はぁと)」

このまま210kPa程度の空気を入れ、もうすぐ冬タイヤの時期だったので、エージングも兼ねて越冬。

そして、3ヵ月半後の3月17日に、空気圧を見たら漏れていない。

修理完了図。

ここまでの約1ヶ月、走行距離780km走行して特には問題なし。
ただ、負荷を掛けられないので今後は後輪限定使用にして、空気圧も210kPa上限に。

ETC割引も無くなり、高速も乗らなくなったので高速域使用もほぼ予定なし。
また、タイヤ自体が丸4年使用して残厚4mm台のため、今年持てば御の字か。
しかし場所が場所ゆえ、サイドウォールまで亀裂が入ったら、そこで終わりかと。

(修理運が良かったのか、オー○アー○ズ飯山店が下手なのか…。)