レンタルガレージでのタイヤDIY組み替えの記録
1
☆画像と本文の内容は一致していません★
夏タイヤが更新時期となったものの、車齢11年のGG2にそんなにお金をかけられない…と言う事で、「輸入ロープライスタイヤ」を「レンタルガレージでDIY組み替え」とすることに。
自宅から35分の「新潟市西蒲区某所」のレンタルガレージを利用。
組み替え手順は、下記Youtube参照(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=FQcJFG-OLhs
この動画を参考にしたら出来たので、もうホントこの通りに。
2
☆画像はビード落とし★
[作業記録1]
「その場でタイヤ外し」→「組み替え」→「バランス」→「その場で車輌に戻し」で、自分のペースでは、タイヤ1本当たり35~45分程度。
初挑戦のためか、事前準備と事後処理含めて3時間30分を費やす(笑)
3
☆画像は旧タイヤ外し★
[作業記録2]
今回のタイヤは「MINERVA EMI ZERO UHP (205/50R16 87V)」という、中国製のロープライス品
このためなのでしょうか…。バランスが例えば「内側20g」「外側50~60g」などと、日本ブランド品に比べてとにかく「錘」を大量に必要となり、つまりは新品バランスが思わしくないようです。
4
☆画像は旧タイヤ外し★
[作業記録3]
このレンタルガレージでの「バランス測定器」使用方法の備忘録。
「リム幅:7」「インチ:16」「測定器右側のスケールでホイールの一段下の部分の目盛値:6」を入力してスタートボタンを押して、タイヤの測定回転が止まると、必要錘の質量が出る。
「左側がホイール内側」「右側が外側」。 タイヤを手回転させて、インジケータのLEDが全点灯したところの真上に錘を貼る。
5
☆画像はホイールにビードワックス塗布★
[作業記録4]
作業が遅延して、次の作業者の予約時間が迫っていて焦ってしまい、4本目のみ「軽点」の確認を失念して組み付けた結果、とんでもない錘の値が出る。
そして、前述理由で「大量に」錘を貼ったが、どこのホイールも曲がって張り付けてしまう。
この先、不具合が出るようなら修正しなければならないかも。
6
☆画像は新タイヤ取り付け★
[作業記録5]
扁平タイヤの脱着は、タイヤを押し下げてビードに乗らないようにしながら、ターンテーブルを少しずつ移動させるのがポイント?
※以下、タイヤチェンジャーのペダル機能備忘録
・ヘッドの「奥-手前」
・ビードブレーカー「ON-OFF」
・ターンテーブル右回転「ON-OFF」
・ホイール「解放-固定」
7
☆画像はバランス測定★
初のタイヤ組み替えDIYでしたが、特にバランス調整面の工程での「もっと丁寧にすれば…」が目立つ。
次回もDIYでするとしたら、この辺が課題かな。
バランス錘のテープ切り取りのために、、カッターかハサミを持っていくと良い。さらにはパーツクリーナーとキレイなウエスも必須。
8
☆画像はタイヤを廃棄に出す前に撮影した、2014年11月DIYパンク修理痕(笑)★
機器使用料は、¥@300でした。
(バランス錘は別途。5g*12pcs \@129)
※施工時走行距離:132,268km
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク