
スーパーGT第2戦 富士300キロレース決勝の観戦です。ゴールデンウィークスペシャルのタイトルも付いてます。
予選日からサーキット内でテント泊なので、東名の渋滞の心配なく楽です。
近くのテントの子供がうるさいのと、夜中のイビキがすごかったのはご愛嬌😅
決勝は午後2時半からですが、朝からイベントは目白押し。
ステージでは各レースアンバサダー(以下RA)のPR
予選トップ3のドライバーインタビュー

写真は小さくてすみません。
左から
300クラス
7号車 小林利徠斗(りくと)選手
61号車 井口卓人選手
777号車 チャーリーファグ選手
500クラス
38号車 石浦宏明選手
19号車 坂口晴南(せな)選手
16号車 佐藤 蓮選手
小林選手今年20歳160センチ、チャーリー選手191センチ‼️
Gパンで登場というのも面白い。
小林選手はこのマシンに乗るのが3回目だそう。また石浦選手(44歳)のスクールの生徒だったらしく、石浦先生に質問したりと初々しかったです。
レースは、この6人がそのまま上位のはずはないのですが、まさかあんな悲劇が訪れるとはこの時は知る由もありませんでした。😫
ホンダブースでも佐藤選手が大島弘樹選手とトークショー。
仲の良さが分かりました。
本日のkyojocupブースはこちらの4人

左から
佐々木藍咲(らみ)選手
金本きれい選手
富下李央菜(りおな)選手
岡本 悠希選手
富下選手はスーパー耐久ST-2クラスにヤリスで参戦中の18歳。3月の開幕戦で平良響選手らと組みクラス優勝しています。

これからの注目株です。
佐々木選手は、テレビ東京で5月3日に放送された「RACING LABO SUPER GT +kyojo」で出演されていました。
席はホンダの大旗シート。
ホンダピットの目の前。
ピットの一番端です。

スーパーGTのブラッグを富士スピードウェイのアンバサダーが持って行進。
各チームRAもチーム番号のプレートを持って行進します。

風が強かったので大変そうだと思っていたら‥

止まっている時はスタッフが補助に入りました。😅
グランド上で「RACING LABO SUPER GT+kyojo」の撮影をしている様子も見えました。
ゴールデンウィークスペシャルなのでDJ KOOさんとhitomiさんのスペシャルミニライブがありました。DJ KOOさんは去年に引き続き2年目です。
いよいよスタート1分前
スタート❗️
DJ KOOさんグリーンブラッグも振ってました。
アステモ応援席では、アステモRAが大旗降りまでやってました!

自社のマシンが来る前に旗を振るのですが、タイミングが難しい。また大旗は体力的にも。ピットからスタンド端まで歩くのも大変だと思います。
3時間のレースもあっという間に終了。
レース結果は500クラスは開幕戦クラッシュした38号車がポールトゥウイン。立川監督になって初優勝。
2位は1号車、3位は100号車。いずれも後順位からの追い上げでした。
そして300クラスは、ファイナルラップの最終コーナーまでトップだった61号車BRZがゴールライン目前でエンジンブローで止まるという悲劇が。😂
そんな61号車をゴール目前で抜いた6号車が27番目から優勝。
予選トップの777号車が2位。
また、3位でゴールした7号車は暫定表彰式後に給油人数違反が発覚してペナルティで降格となりました。
61号車のスバルBRZは色々と不運が続いています。
7号車のカーガイフェラーリは小林選手も含めてこれからに期待しましょう。

大きな事故、赤旗なく終われて良かったです。
来客数は2日で8万2500人とのこと。
レース終了後は並んだマシンを見学。
NSXからAMGメルセデスになった18号車

インパルブルーが残ってよかった12号車

ARTAでワコーズで青なのが今だに慣れない16号車😅
サーキットを出るまでは40分位かかりましたがこの位は折り込み済み。
もっとゆっくりしてもよかったかな。
サーキットを出てからは、お風呂に入って時間をずらして帰りました。
翌日休みだと、時間にも気持ちにも余裕がありました。😊
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2025/05/05 15:12:01