サーキット専用タイヤ&ホイールを新調
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ミニサーキット走行3年目になる2024年は、タイヤ幅を215 ⇒ 235にしようと考えていました。
しかし、現有のSTI鍛造ホイールは
18x7.5Jゆえ最大タイヤ幅は225まで。仕方がなく8Jのホイールを新調することに。
多々あるホイールメーカーの中で昔ラリーナビ現役時代にドライバーのスポンサーだった所縁のあるENKEI一択、その中からの選定作業。
ただタイヤセット重量が増えるのは嫌なので少しでも軽く安価なENKEI鋳造ホイールを探していたらRPF1が最軽量だとわかり(かつSTI鍛造ホイールよりも軽い!)、迷わずこれに決定し購入。
ネット販売店に納期を確認すると2ヶ月程との回答だったので、3月に間に合うよう1/17に注文。しかし驚くことに2週間余りで発送されてしまい、慌ててタイヤも注文!
2
タイヤ選定に当たってはシバタイヤTW200との比較で色々調査した結果、同値帯かつ同性能?で日本製で提供しているTOYOタイヤR1Rの235/45ZR17に決定。2/2に注文すると・・何と早くも2/3に発送され、またもや慌ててタイヤショップ(RTガレージ) にタイヤ組み込みをお願いし、本日2/5午後2時に作業して貰いました。
3
ショップ店内には、ネット販売店から直送されたタイヤが既に用意してあり、それに持ち込んだENKEIホイールを組み込んで貰いました。
購入価格
ホイール ;楽天市場で¥132,809
タイヤ ;楽天市場で¥73,400
ハブリング;Amazonで¥6,180
4
TOYO PROXES R1R 235/45ZR17 のサイドウォールには、
「TREADWEAR 200」の文字が!
どこかのネット情報で知ってはいましたが・・本当だったんだ~と・・w
5
2005年の発売以来変わらないストレートグルーブを持たない独特のトレッドパターン
19年もの長い間同じ型を使い続けているロングセラー商品だからこそ日本製でありながらもシバタイヤ並みに安価な理由?w
6
今回初めて社外ホイールを買ったので、ハブリング(73/56)も購入し付けました。
7
少し深リムっぽいデザインで中々良いではないですか!?w
でもハブリングのゴールド色が見えて・・何かハブの錆みたいで恰好悪いのかも?w
さて、ホイール選定で最も重視した重さがどうなったのか?
現有シバタイヤTW280 215/40ZR18 +STI鍛造18”ホイールのセット重量が18.2Kgに対して、今回新調したTOYOタイヤR1R 235/45ZR17+ENKEI 18” ホイールRPF1のセット重量は18.3Kgと、僅か100g増に抑えることができ、これまた一安心・・w
それにしても、鋳造ながら鍛造よりも軽いホイールを造れるのはENKEIだけなのでしょうか? F1マシン用ホイールで培われた凄い技術力。
*Wikipediaによれば、
ENKEI創業者は、中島飛行機の鋳物技師を務めていた鈴木建次が浜松市に作られた系列事業所に赴任、敗戦で会社が解散したのちに自分を含む鋳物技師を集めて設立した「遠州軽合金」が源流である・・とあり、SUBARUとも源流が同じと云うことを初めて知り・・なるほどと合点がいきましたw
最後に、単体の重さ。
ENKEI鋳造ホイール RPF1 17x8J;7.2Kg
STI鍛造ホイール 18x7.5J ;8.3Kg
シバタイヤ TW280 215/40ZR18;9.9Kg
TOYOタイヤ R1R 235/45ZR17 ;11.1Kg
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