2回目のオイル交換

バイクのオイル交換は初めてやりました。
事前に道具等は用意してあり、難なく無事に終了したハズ…

こんかい用意できてなかったのがトルクレンチです。持っている奴は今回使うのに該当しないトルクレンチなために後日、しっかり締めればいいや程度でした。

ここからが問題発生です！
事前に調べていた「フィルター交換時2.7ℓ」入れ終え無事に作業終了し漏れないかチェック終えて近くを走っていると、本当にわからないが何となくオカシイ？？？
エンジン切り漏れないか再チェックし特になく、あっ！と思いゲージを覗くと窓全部がオイル色！！あれ？入れすぎと思い直ぐに戻り、抜く作業を行いました。

悪夢①
ドレンボルトを緩めて、その下にオイルジョッキを置きそれに入れる作戦。ドレンボルトをギリギリのとこまで緩めゆっくりポタポタと落としている間に、新しいワッシャーなどの用意をして戻ると、いきなりドバーーっと勢いよく噴射状態！とりあえず左手で穴を塞ぎ、右手はジョッキに落ちたボルトを探すが熱くて入れられない！けど左手は不自由状態！近くに棒なども何もなく、ジョッキに手を突っ込み探すがなかなか滑ってとれなかったが、ようやく取れた時は少し軽く火傷状態…。
新しいワッシャーを片手ではめ込み、ようやくドレンボルトを締めこむ事ができゲージを見ながら再注入しました。

情報のℓ数だけにしか頭がなく、初歩的ミスでゲージをチェックしなかった自分にイラつきました。

次回からはちゃんとチェックします。

そして今日デジタルトルクレンチが届き早速、ドレンボルト&オイルフィルターを規定トルクしようと作業を行いました。

悪夢②
これで一安心し軽く近くを走り行こうと思い、リアスタンドを外した際に、勢いよく左側に倒れてくるじゃないですか！！！全身全霊で受けとめるが重い！！プルプル腕が震え辛うじてスタンドを立てることが出来て一息すると腰が激痛！ギックリ腰になってしまい、走るのを断念し早々に帰宅しました。

オイル交換時にスタンド邪魔で直した事をすっかり忘れてしまい、本当に踏んだり蹴ったり状態でした。

これからはオイル交換する際は十分に気をつけます。本当に情けないです↓