
先日コメントがあったので紹介します。
これを書いた人に対しては、プリロードの定義を示す様何度も言いましたが、それに対する投稿は有りません。有るのはこの様な書き込みばかり。
他人を侮辱して語尾に草生やしたり。精神的勝利で悦に入っているのでしょうか?
所謂リバウンドストッパーに対してアンカーアームのナットを調整してプリロードが掛かっているので、その状態でストッパー側を調整すればプリロードは変わります。
これについては一般的ではないが変わります。
リバウンドストッパーを外すとプリロードが掛からない。これも掛からない又は小さくなる。
しかし、アンカーアーム側と伸び側ストッパーで一対なので、どちらか一方でだけでしか調整出来ないと言う事はありません。
コイルスプリングの場合ショック長で調整する。
これについては、サスペンションのタイプによりますのでこの一文では説明出来ていません。
プリロード調整については、一般的には何か変化を求めて調整するものと思います。
このリバウンドストッパーを厚くするやり方で調整しても、少しの調整では変化は感じられないと思います。調整量を増やして行くと伸び側ストロークが減っていき接地性が悪くなると思われます。一体何を求めてその様な調整をするのでしょう。
コメント投稿者は、以前の書き込みで、”プリロードを掛けるとサーキット走行では、足回りが硬くなった様に感じるそうです。“の様な事を書いていましたが、リバウンドストッパーを厚くして、またはショック長を短くして、その様な効果が期待出来ますか?もしそうなるので有れば、どの様なメカニズムでそうなるのか興味があります。
追記
”サーキット走行では“と書きましたが、実際は“サーキットでは”と書かれていました。
勝手に書き換えてしまいました。
Posted at 2024/05/28 05:58:47 | |
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