
先日ブロックした相手のコメントを紹介しつつ読み解いて見ます。
“まずベクトルが変化する〜ありえませんw”←また草生やしてますが…
ありえませんと草生やして完全否定していますが、力の方向が変化します。
ダブルウィッシュボーンで、0跨ぎ(約40mm車高が下がった時アッパーアームの先端に接線方向の力が掛かる)になっているので、ストロークとトーションバーの捩れは差は大きくは有りませんが正比例しません。
逆に相手側の主張を否定するのは簡単で、アッパーアームの先端に常に接線方向の力が掛かる構造になっていない。という事で否定出来ます。これはuiさんのYouTubeコメント欄でも問いましたが、説明されませんでした。
”車重の一部をトーションバー以外で支えているという事です。“とありますが、トーションバー以外で支えています。それも100%。それはアッパーアームの支点です。回転軸を支えています。
アッパーアームの取り付けボルトを緩めると車高が下がります。
コイルスプリングのサスペンションとは違うのですが、ここでまた“物理的にそうなりますが?”と勝手な解釈が入ります。
コイルスプリングを使ったサスペンションでも、スイングアーム式だとやはりストロークしてアームに角度がつくとバネに掛かる負荷が変わります。常識的なストロークだと無視出来ますが、分かりやすい様に極端な例を挙げると、アームが上向き垂直になるとバネは無くても姿勢維持できます。
投稿者は自身の名誉を自らの書き込みにより自傷しています。
他人に対して好き放題侮辱的書き込みをしておきながら、被害者面は見苦しい。
Posted at 2024/06/12 04:32:43 | |
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