2024年07月17日
私は仕事で長距離走行する為、これまでハイエースを乗り継いで来ましたが、全てディーゼル車を選びました。
現行1gdになってから、5型2台それぞれ走行16万km以上、20万km以上の走行ですが、エンジントラブルはおろか車両トラブルが皆無です。
ちょい乗りや長時間のアイドリングをしなければ、DPFやEGRのトラブルが起き難いと思います。
1gd搭載となってアドブルーが必要となりますが、その消費量はおよそ1000kn/l。コストは¥200/l程度なのでそれ程の負担では有りません。
エンジンオイルについては、私はペール缶で買いセルフ交換。交換は適当ですが、1カ月に1回位、7000km程度で交換していますが、もっと長くても大丈夫でしょう。
廃油は有価物ですので貯蔵し、リサイクル業者に売却します。
ディーゼル車かガソリン車か、ちょい乗りせず長く乗るのであればディーゼル。積荷が少なく軽快さを重視するならガソリン車でしょうか?。10万km位で使用燃料の価格差が車両価格差位になり、それ以上走りますし、耐久性も考え私はディーゼル車を選びます。
仕事の工具、測定器など3〜400kg程度積載があるので、ディーゼルのトルク、積載時の燃費低下が少ないことも選択の理由です。
DPFについては、再生間隔を燃費記録に追記してあり、20万kmを超えた車両ですが、良い値と思います。燃料添加剤を添加しても余り効果が感じられません。(実際にDPFの状態を見れれば良いのですが)
Posted at 2024/07/17 06:36:45 | |
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