HAZET JAPAN コンビネーションレンチ(メトリックサイズ)  

確認したところ、22mmのコンビネーションレンチロングタイプだけで7本持っていました。

比較してみます。

長さはスナップオンとMACほぼ同じ、ハゼットとネプロスがほぼ同じで、10mm程度短い。

オープンエンドの厚みはハゼット新が一番薄く8.9mm旧は9.9mm、ネプロス旧9.5mm、新9.3mm。
スナップオンはそれぞれ10.66と10.83。
MACは10.13mmでした。

クローズドエンド側
厚みはネプロス新が一番薄く10.72旧は13.1。外径はそれぞれ31.9、31.5。

ハゼット旧13.5、新13.8。
外径はそれぞれ33.1、31.4。

スナップオン厚み14.4、14.01。
外径32.6、32.7。

MAC厚み13.2、外径33.2。

国産ツール(後輩に譲り残ってない)→ハゼット→MAC→スナップオンそして今はネプロスをメインに使用しています。

比べてみると、アメリカンツールは厚ぼったい。ドイツの工具は梨地で割とスリム。
スタビレーは無いが、薄くて軽い。
ネプロスはサイズ的にはドイツの工具に近く、仕上げはアメリカンツールに近い感じです。

どれもいいけど、MACは個性的すぎる。