チャイナ製ショートシフター取り付け

前につけたショートシフターがガタガタになって来たので
新しく買った送料別本体3000円送料2000円の
中華製のショートシフターに交換。

外した本体、本来はこの丸い穴の所に棒が入ってなきゃいけないのに経年劣化と振動で棒が外れてしまったせいでガタガタに
なってしまってた模様。

反対側は削れてもう少しで取れそうになっていた......

ちなみ左右の棒が取れるとシフトロッド部分が360°ぐるぐる回るようになってまともにギアが入れられなくなります(一敗)

ショートシフターに元から付いてくるシフトカラーはすぐに外れるし一回りぐらいデカくて穴に入らないので純正シフトに付いてたシフトカラーを再使用。
何もしないでカラーを外そうとするとめちゃくちゃ硬くて外すのに苦労するので、お湯に突っ込んで少し柔らかくしてから外す事をお勧めします。

カラーを付け替え穴に入れて10mm4本を締めて
分割部分の13mmボルトを締めればとりあえずは完成。
ガタがあるせいでギアが上手く入ってくれない問題が解決したので自分的にはとても満足です！！

2024年5月4日深夜
２速から3速に入れようとした瞬間に根本からポッキリ折れて
自走不可になりかけました....これがチャイナクオリティか.....
この後どうにか3速に入れて3速固定で先輩の所に行き
溶接してもらってどうにか自走で帰宅。
皆さんは中華製のショートシフターをつける時はもしもの時のために純正シフトを車に積んでおく事をお勧めします。