リア周り異音 原因究明
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
最近の悪天候で道路はガタガタ。
悪路を走行すると車体全体が揺すられます。
その際にリア周りから今まで鳴ったことのない異音が👂🌀
いつもは車体が揺すられるとガソリンがタプンとする音がするくらいだったので、今回は何かがおかしいなと🤔。
2
異音の発生源は赤丸のリアタイヤハウス上部のカバーな気がします。
悪路で車体が揺すられた際になんか樹脂がきしむような音がします。試しに赤丸の箇所を押してみたら今回の異音と似たような音が。
3
ディーラーに相談とも思いましたが、リアタイヤハウス上部のカバー部分をデッドニングすることも含めて、腕の良いカーオーディオショップに電話で相談してみました🎧。
そしたら、まずは車内に載せている荷物を全部下ろして走ってみて原因を調べてみた方がいいですよと。
リアタイヤハウス周辺のデッドニングは左右あわせて45,000円程度かかるので、車載アイテムなどが異音を発しているか確認してからがいいと。
もし異音の発生源がリアタイヤハウス周辺じゃなかった場合、デッドニングしても異音が解消できず残念な結果になるので。と。
ちなみによくあるのがリアラゲッジの車載工具が揺れて異音を発しているケース。
そして、スバル車で過去にあったのが後部座席シートベルトのバックルがあたって異音を発しているケースがありましたよ。と。
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まずは除雪ブラシ、スコップを下ろしてリアフロアにある電動インパクトレンチや傘を下ろしました。
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それから、後部座席左右のシートベルトバックルをタオルで巻いて擦れ音をブロック。
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リアラゲッジ右側の工具入れスペースの発泡スチロールとリアタイヤハウスカバーが揺れて干渉しないようにスキマにタオルを突っ込みました。
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リアラゲッジ左側の発泡スチロールのスキマにタオルを突っ込んで干渉を防ぎました。
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で、走り出してみると若干異音が落ち着いたような気が。
ただ、除雪車が入って割と路面状況が良くなっていたので、それでは原因特定にならないなと。
で、路地裏やマイナーな駐車場などの除雪が行き届いていないガタガタ道を探してテスト。
すると車体が揺すられた際に例の異音が鳴るではありませんか(;´д`)👂。
そうなると、やはり原因はリアタイヤハウスカバーなのか?いよいよデッドニング?それともDIYでリアタイヤハウスカバー内に制振·吸音シートでも貼ってみるか?。
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原因はリアタイヤハウスカバーがきしむ音だと判断し、各種タオルを外して元に戻してる際に何か変なものを発見👀!!
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なんじゃこれ?
パチンコ玉のようなものが入っている👀。
なるほど、こいつがこの樹脂のくぼみの部分で揺れて樹脂がカタカタ揺すられるような音がしていたのね(^_^;)。
パチンコ玉を除去して、悪路を走ってボディーを揺すってみたら、いつものようにガソリンがタプンと揺れる音が。
これで異音解消しました🎉。
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