車体側テールレンズ取り外し　備忘録

レプトン　パワーチップスを車体側テールレンズ内側に取り付けしようと思い、諸先輩方（ヒマ人３号さん、爺Pさん）のアドバイス、知見をもとに実行

これでライトの球切れ時も自分で交換できるかと。

まずはしっかり養生します。
見ての通りボディーと結構スキマが開いているので、そこに養生テープを滑り込ませます。

スキマに入り込みやすいように養生テープの端を折り込みます。

これをしないとベタベタ付いて、スキマの奥までキレイに入りません。

レンズのスキマ全周に養生テープを潜り込ませて養生完了

丸蓋を内張りはがしなどで外して、

ボルトを露出させます。

六角レンチやドライバーでボルト取り外し

ボルト2つを外したら

黄色矢印方向にレンズをと引っ張ります。
赤丸のクリップで留まっているので、そこから引っこ抜くイメージで。

戻すときは工程9の赤丸クリップ位置にレンズを差し込んで戻します。
（スキマから大体の位置が見えます）

【失敗例】

レンズを戻す際に、バックドア開口部のラバーを挟み込まないように。もし挟み込んでしまったら、慌てずもう一度レンズを引っこ抜いてください。

レンズカバーをクリップ3発にパチッというまではめ込んだら、オレンジ丸箇所のボルト2本をドライバーなどでフツーに締めます。

【※最初はレンズカバーを内側（ボディー側）に押しながらボルトを閉めましたが、レンズカバーとボディーのスキマがいい感じにならなかった（クリアランスが均一にならなかった）し、レンズカバーが変にボディーと密着してお互いキズが入ってもあれなんで、小細工せずにフツーにボルトを締めるのがよいです】

最後ボルトをラチェットで本締め
丸蓋をはめて元通りです。

養生さえしっかり行えば結構簡単です。