BOSCHのラリーストラーダ(当時物)を付けてみました。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今回は
「BOSCHのラリーストラーダ」
を取り付けていきます。
凡そ20年くらい前まで販売していたクラクションです。
8~9割の方がアルファホーン派だと思いますが、自分は少数派を選ぶ傾向にあるのでコチラを手にしました(^^*
2
何かあった時に対処(原因を探る)のは好きではないので、予防策としてホーンハーネスセットを使いました。
セット内容は
・30Aヒューズ
・リレー上部(下部と合体させるだけ)
・リレー下部+ヒューズBOX+バッテリーへの+配線が繋がった物と元のホーンに繋がる青線2本と追加ホーンに繋げる黄色線(途中で分岐)
・アース線(20cmくらいが2本)
・エレクトロタップ2つ
が内容物となります。
3
E12ノート(前期モデル)は運転席側ヘッドライト横に純正ホーンがあるので、アッパーグリルとグリルを外した方が作業が捗ります。
※グリルの外し方は、多くの人が掲載してくれてますので省略しました。
4
ホーンを2つ並べて置けるスペースが見当たらなかったので、汎用品のステーをL字に曲げてフロントバンパーの固定部分へと取付してあります。
プッシュリベットの1つをボルトナットへ交換する事でしっかりと固定できました。
ボルトナットは工具箱の中に転がってたM6(ヘッドは10mm)が丁度良い感じのサイズでした。
リレーから出ている青い線(2本)はレインホースメントの中が空洞になっており、配線もブラブラせず隠す事も容易なので隙間から入れて隙間から出しております。
5
難しい配線図は描けないので、素人ながら自分を含めた素人さんにも見やすい?図を載せておきます。
必要とする方のお力になれれば幸いです。
図の説明は動画8分03秒でお送りしております。
グリルさえ外せれれば作業そのものは、配線の取り回しを決めるだけなので難しくはないかと思います。
頻繁には鳴らさないけどホーンを交換すると気分があがりますね!(^p^*
6
みんカラやYouTubeを観ていただいた方へ。
どちらも更新する時くらいしかログインしない為、足跡やらご返答等が非常に遅く申し訳ありません…。
ゆっくりですが今後も更新していこうと思います(^^;
※ちなみに動画の最後がバナーで隠れちゃってますが、ホーンの送料は今回は1200円程です。参考程度に…。
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