ブレーキランプストッパー交換
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ブレーキランプストッパー(黒くて丸いプラスチックでできたもの)交換しました。これがないとブレーキペダル踏んでないのに、ブレーキランプが点きっぱなしになります。このストッパーはプラスチックなので割れます。
割れたら下のカーペットに落ちてます。もしブレーキランプ踏んでないのに点いてる状態が起きましたら、カーペット見てください。
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写真上方の水色と黒色の四角い形をしたものが、ブレーキスイッチです。ペダルを離している状態ですと、スイッチボタン(細い棒状のもの)が押されていることにより、ランプが点かない、ブレーキを踏むとボタンがスイッチから出てきて、ランプが点く仕組みになっているそうです。
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これが現物です。結局これは新品で購入したのですが、使いませんでした。一枚目の写真の黒いプラスチックだけで済みました。。(先端の黒いのがスイッチボタンです。)
これが押されるとランプがが消えて、写真の状態のように黒いボタンが外に出てくると、ランプが点く仕組みです。
ただ、不思議と言いますか、疑問なのですが、丸い黒のプラスチックと、このスイッチの黒の棒状のものが直接触れてないのにランプが点いたり消えたりするのが、作業中不思議で仕方なかったです。ステージアの黒プラスチックをつける場所はペダルのステーと元々固定されている部分の間にあります。手で触れると丸い形をしている穴があります。そこに押し込みます。
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実はわたし、この作業初めてでしたので、まーごちゃごちゃやってしまいました。クラッチペダルの作業でしたら、なんてことなかったのですが、ブレーキペダルはステアリングの真上なのと狭いところの作業になりますので、わたしで何とかできたと思うところです。身体の大きい方ですと、座席外さないと難しいかもしれません。。参考までに書きますと、私の身長は163㎝で体重が49kgです。
それと、スイッチは1,050円、丸いストッパーは一個500円くらいでした。スイッチはステージアの場合、外さなくても大丈夫ですよ。外すとわたしみたいに余計な作業になります。それと正直この作業は二度とやりたくないかな。(笑)
まぁ、23年持ったストッパーでしたので、後23年大丈夫と思いますが。(笑)
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(追加)写真右上のピンぼけしている丸いのが、ストッパーです。奥に見えるのがスイッチです。
この場所に、あまり力が入らないかもしれませんが、穴に押し込みます。修理する時はテールランプがずーっと点きっぱなしなので、バッテリーターミナルマイナスを外してから実施して下さい。バッテリー上がりになりますので。。
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