オイルキャッチタンク取付
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本日はGW向けに2,3日前に発注した
オイルキャッチタンクの取付です(=^▽^=)
エアフィルタ後の配管がオイルチックで、乳化したオイルも
付着していたので、付けてみようと思った次第(*^_^*)
購入したのは、
①オイルキャッチタンク Gear'sT06(500ml)
②ブリヂストンオイルホースPA0308(~100℃)
(内径12.7mm、1/2inch)
③ホースバンド
④異径ホースコネクタ(9φ-12φ、~110℃)
おまけとして、今後エンジンヘッドとサージタンクとの接続も
考慮して(本来純正なら接続されているらしい)、
⑤ブリヂストンオイルホースPA0306
(内径9.5mm、3/8inch)
です。
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なぜ、ホースまで買ったかというと、
①付属のホースは内径9φだけど、HA22Sは約12φ
②ブログを見ていると、ホースが透明だと、時間が経つと
内部のオイル汚れで見た目が汚くなってしまう
から。
...結構金がかかってしまった(;_;)
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作業は簡単です。
(1)2番写真の黄色部のコネクタを取外し、
ガスケットシールを取付。
(INとOUTではタンク内部へ刺さっている配管形状が
異なりました。写真はOUT側。)
<参考>INとOUTコネクタ形状
IN:先端は普通の配管形状
OUT:先端がテーパーカット
オイル混じりの汚れたガスがタンク内に
自然に溜まるように角度をつけているとのこと
おいらの場合、商品出荷時のコネクタ取付が反対に
なっていました。皆さんもご注意を!
たまたまメーカに問合せた所、ロットにより反対に
取付けて出荷したものがあることが判明。(’〆’)
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(2)コネクタにホースを接続
おいらの場合、下記の通り接続。
オイルキャッチ本体-付属内径9φホース-異径コネクタ(9-12φ)
-内径12φホース(この写真には写ってません)
→エンジンヘッドおよびエアフィルタ後の配管
ちなみに、”IN”、”OUT”はおいらが書きました。
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これは作業前、
(3)エンジンヘッド側にホースを接続するため、下記を取外し
・エアフィルタ
・インタークーラー
・関連配管
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これが取外した後です(=^▽^=)
黄色がエアフィルタ側への接続部
赤色がサージタンク側への接続部(PCVバルブ付)です。
(本来は赤色部はホースが付いてますよ。)
オイルキャッチタンクは黄色側へ取付ました。
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(4)上記黄色部とオイルキャッチタンクのIN側とを接続
(5)オイルキャッチタンクのOUT側をエアフィルタ後の配管に接続
(次の写真を見てね)
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こんな感じで完成です!!!(=^▽^=)
これでコレステロールさよならのエンジンになるだろう!
今回手間取ったのは、異径ホースコネクタの山が少し高く、
12φホースになかなか刺さらなかった...
...結局少し山を削ってやりました(*^_^*)
オイルの溜り具合は、また追記しまーす。
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