マッキナ 水圧転写  

ありがたい情報を得て、ドア側に付いていたシートのリクライニングダイヤルを内側に付け替えたんですが、ドア側がスッキリ、サッパリしすぎて寂しく思い、マッキナさんにご相談。

その場のノリと勢いで「樹脂のサイドカバーをサベルトのカーボンシェルの柄に合うようにうまいことやって下さい」とお願いしてパーツだけ預けて丸投げ。

でも正直なところ、カバーを預けてる間に「ドアを開けた時にしか見えないところに・・・他の実用的なパーツ買った方が良かったか・・・」などなど考えてしまいモヤモヤした日々を過ごしましたが、実際。完成して見ると一体感がでて、カーボン柄のラインもシェルに対し、ちゃんと合うように水圧転写され、仕上がりに満足！
クリアー仕上げなので、スレキズ程度ならコンパウンドで落ちるそうです。

自作でカーボン加工できる人は、カーボンカバーを作って張り付けた方がネジ穴部も平にできて、もっとスマートな仕上がりになると思います。