2014年04月26日
4月から消費税がアップしましたが、これから更に「住民税アップ、所得税アップ、厚生年金アップ、健康保険アップ」と庶民いじめが目白押しです。ということで固定費である自動車保険の見直しです。
今回は3か所へ一括見積を依頼。現在の契約が「安さが売りのSBI損保」のため、一括見積の依頼をしても「アメリカンホーム、チューリッヒ、アクサダイレクト」の3社からしか見積提案が届かずガッカリ。
(一括見積依頼先)
①楽天インシュアランス
②価格コム
③インズウェブ
(比較検討先)
①アメリカンホーム
②チューリッヒ
③アクサダイレクト ←ここまでが一括見積で自動的にくる
④セゾン ←自分で見積依頼
⑤イーデザイン ←自分で見積依頼
⑥三井ダイレクト ←自分で見積依頼
⑦SBI損保 ←現契約先
検討の結果、車両ゼロゼロ特約が付帯でき、金額がお手軽な「大人の自動車保険」に決定しました。ちなみに車両ゼロゼロ特約がないSBI損保と僅か600円差しかありませんでした。軽自動車の自動車保険は驚くほど安く、今回はかなり手厚い保障内容にしました。「大人の自動車保険」は40~50代に限っては間違いなくリーズナブルだと思います。ちなみにプリウスと比べて、税金・保険の費用は年額46000円程度安くなりました。軽自動車万歳!まさしく庶民の味方ですね。
最後に、マクドナルド1000円商品券、楽天ポイント1111点、ハピタスポイント2010点、合計4121円相当の特典がゲットできました。貪欲に特典をフル活用すれば6000円以上獲得できるはずです。色々と勉強になりました。
Posted at 2014/04/26 16:34:36 | |
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車 | 日記
2014年04月20日
購入から約3か月、まだ350㎞も走行していないタント君・・・このままではバッテリーが上がる!ということで中距離ドライブしました。
今回のドライブは京都美山「かやぶきの里」。走行コースはこちら。(往復160㎞程度/高速道なし/山道主体)
アップダウンとコーナーが連続する山道ではタントの苦手部分が露呈し、ハイペースで気持ち良くコーナーを駆け抜けて行くことはできませんでした。改善されたとは言え、そこは軽ハイトワゴンという寸法・重量の特性がある訳で「Fun to Drive」とは完全に無縁の車であることを認識しました。しかし、一般的なペースの流れに沿った範囲であればやっぱり優等生で、勾配のキツイ上りでも苦にすることはありません。またプリウスで常時悩まされ続けた「車酔い」はタントカスタムでは全くその兆候すらありませんでした。←実はかなり重要なポイント。同乗の妻と次女よると「プリウスより快適。VOXYに近いかも・・・」という感想です。
気になる燃費は22.1㎞/L(エアコンON)。同じコースでVOXYが13.5㎞/Lだったことを考えると驚異的。ちなみにプリウスだと26~28㎞/L、アルファードだと10㎞ぐらいだと思います。アップダウンとコーナーが連続する山道ルートでも普通にドライブができ、かつ低燃費を達成しているタントカスタム、軽自動車ターボの進化は本当に著しいと思います。
【山道ドライブ比較】直近5車
車名 燃費 山道 車酔い
タントカスタム 22.1km 65点 80点
プリウス 26km 80点 50点
VOXY ZS 13.5km 75点 80点
アルファード 10.0km 60点 70点
ディオン 13㎞ 60点 70点
Posted at 2014/04/20 09:53:19 | |
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車 | クルマ
2014年04月13日
今から20年後、私たちの日本はどうなっているのだろうか。ここから先の日本は非常に厳しい超高齢化社会の現実にさらされることになる。その厳しさを想像できる人がどれ程いてるのだろう?
低迷する経済と伸び悩む収入によって、日本人はもう結婚もせず、子供もあまり生まなくなった。この結果、少子化と高齢化が同時に進むという異常な病に冒されてしまった。このような病に冒された国家はこれまでの世界史には存在しない。日本は世界史上で類を見ない「少子高齢化」という地獄に突き進んでいるということを知っておかねばならない。
将来を担う子供達がおらず、高齢者ばかりが増えるのだから、今後の日本では活力は見出せず、国の活力は急低下し、国力が激減し、労働人口が減り、社会保障システムは自壊する。社会保障給付費は、毎年3兆~4兆円というペースで急増しているので、消費税を上げたところで問題は解決されない。完全ないたちごっこなので、消費税増税で社会保障を充実することなど一切できない。
この20年間、日本の名目GDPはまったく増えていないが社会保障支出は50兆円から110兆円と2倍以上になっており、この先には破滅しかないのは誰でもわかる。1960年は11.2人でひとりの高齢者を税金で支えていた。2000年は3.9人、これからは3人、2人となっていく。ところが現役世代の平均年収は減少していて200~300万円・・・どう楽観的に考えても支えられる訳がない。
少子高齢化が進みながら、活力を失って貧困化していく日本経済。日本は老人多数の国になり、その老人を支えられない社会になり、現在の社会保障システムは老人に食いつぶされて20年ほどで自壊する。その際、社会保障(生活保護含む)にぶらさがっていた人達の大量死だけで終われば良いが、日本民族そのものが自滅する可能性も否定できない。富裕層や知識層が徐々に日本を脱出しているのはこのためだ。日本に住み続けるのは、貧困層、英語圏で戦えない人、そして老人となっていくだろう。
このままの日本であるのならば、我が家の子供達も海外へ脱出させなければならないし、英語の重要性を再認識しておかねばならない。
Posted at 2014/04/13 10:19:23 | |
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明日の視点 | 日記
2014年04月11日
勉強をたくさんやらせれば、子供は志望校に必ず合格するでしょうか?
志望校に合格すれば、社会で貢献できる大人になれるでしょうか?
私の答えは「いいえ」です。
親が「勉強!勉強!勉強!」と自分の子供を追い込んで、その後に悲しい人生を歩んでいるケースは数多くあります。勉強だけでは立派な人間にはなれない訳で、勝つための力も備わりません。結局、負ける子は何をしても負けるのです。では最後に勝つ子と負ける子には、どのような相違点があるのでしょう。そのひとつに最後まで頑張れる強靭な精神力と集中力を持っているかどうか?があります。
「自分を追い込んで一生懸命やった何かがある、努力を積み重ねて最後まで成し遂げた何かがある、そういう子供は、受験勉強も最後まで一生懸命頑張れる。」のです。確固たる目標を持ち、誰のためでもなく自分のために頑張る事を知っている子供は、追い込まれても最後まで強いのです。
部活動や課外活動などで、本当に寝る間もなかったような多くの生徒が、その経験を通じて獲得した能力を基にして、大学受験を突破して夢をかなえる。その後、社会人になっても、立ちはだかる強風や荒波も自分の力で乗り越えていくのです。
実社会でバリバリ活躍している人達を分析してみると「学生時代の部活動体験」を持つ人が多いのは、困難な何かを努力によって成し遂げたという達成感や成功体験が、その後の人生を支える自信とエネルギー源を形成しているからなのです。
そのような体験を自分の子供にさせるには、親にできることは何でしょうか。
答えは「敢えて何もしない」です。
子供が自分の力で乗り越えるべき課題を親が取り除かないこと。そして、より多くの挑戦をさせ、たくさんの失敗とトラブルを経験させること。そして、どんな些細な事でもクリアーしたら褒めてあげること。頑張ったら手放しで褒めてあげて「自信の貯金」を増やしてあげるのでした。(お金はありませんからね。)
Posted at 2014/04/11 21:31:12 | |
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子育て | 日記