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ぐれんふぃでぃっく30Yのブログ一覧

2025年10月20日 イイね!

見解のズレ。

DPF洗浄業者または洗浄剤サプライヤー様と電話やメールで話す時、彼らはトラック系を中心に話してるんだろうなぁと感じることがあります。
これはCX5ディーゼルのDPFは油分が多い特異なDPFだからなのだろうと、そう思います。
事実、あまりにも油分が多いDPFは洗浄ではなく交換対応になるそうです。

現在までの4年間で得られた実験や観察データから、CX5、いや、SH2.2エンジンのDPFは調子が良ければアッシュの堆積量が、そうでなければ硬質カーボンや超高粘度スラッジが多いDPFであって、どちらにせよやはり従来のDPF洗浄剤ではなかなか満足のいく洗浄結果にはつながらないのだろうと感じています。

業販の某洗浄剤もアッシュの溶解力は素晴らしいが、超高粘度スラッジの溶解力は廃液色から多少なりともあるのだろうと感じていましたが、残念ながら体感できるものではありませんでした。
私のように気に入らなければ都度洗浄できる環境だとしても再生回数10回ごとに洗浄し、それを10回繰り返すなどとてもできるものではありません。

現状、中古DPFに積み替え幸運なことに結構詰まってるようで最終実験継続できそうなことに、そして超高粘度スラッジまみれの外したDPFが実験材料として手に入ったことに安堵しています。
ここから先はおそらく洗浄業者ですらやったことがない未知の領域に入ることになります。
成功したのならDIY領域で油に塗れたDPFを洗浄することで復活できることになる。
ワクワクします。

全ての業者様に伝えていることは「金儲けなどサラサラ考えていない」こと、「全ての情報は失敗も成功も記事化していること」。
説明に不明瞭な点があればメールにて対応しています。
その点を踏まえ、可能な限り多数のショップがDPF洗浄を行ってDIYできない方の力になっていただけたら。
そう願っています。

とりあえず金欠をどうにかせんとならんw
近日中に行動開始予定w

失敗した時にどんな顔をしたらいいのかわからないの。。。
「笑えばいいと思うよ」
-イカレシンジ-
Posted at 2025/10/20 15:57:36 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年10月14日 イイね!

心理的車間距離コントロール。

車間距離を多めに取るのは追突防止はもちろん、不用なブレーキの削減による省燃費、前方視界の確保などなどメリットしかない。
第一、前走車との距離を詰めても早く目的地に着くわけでもなく事故のリスクが高まるだけなのだが、それが解らぬ愚か者も多々存在する。

こんな輩と関わり合いになるのは心理的にも事故リスク的にも無駄でしかない。
とっとと譲ってしまうのが最良だろう。
が、シチュエーション的にそれができないこともある。
こんな時はどうするべきか?を考えてみる。

ケツに付きたくない車ってどんな車か?
車高の低い羽の生えてる車とかアラビア文字がリヤガラスに書いてあるとか特殊な車を除くと「何を考えてるかわからない動き」をする車や「携帯弄ってんじゃねーの?」的な車がそうだけどこれらは意図的に再現するのが難しいばかりか、ともすると「煽られ運転」と捉えられかねない。却下。
そうではなく。
もっと自然で「ヤバイ!」と思わせる動きがあるではないか。

①10kmほど速度をゆっくりゆっくりと下げながら下がり切ったところでやや急なアクセルの踏み込みで元の速度に戻ろう。

②その後、①に加えてゆっくりゆっくりと左に寄る。
白線を車輪が超えたくらいでやや急にハンドルを切り元に戻る。
そう、擬装居眠り運転を行うw

現在実験中だが効果はかなり高い。
もちろん車間が空いたら普通に運転すれば良いだけ。
たまに目を覚ますためかホーンを鳴らすヤツもいるが、車間取らないバカがなにを。。。と思っときゃいい。
先に行かせるシチュエーションになったら眠気を覚ますために止まりました感を出しつつ左に寄れば完璧。



余談。
これとは逆に瞬間的に前走車を煽ることで安全運転を確保することもできる。
これは運転者のみでは効果が薄く、同乗者の協力が不可欠であるのが難ではある。
使用するシチュエーションは前走車がやや眠いまたは注意力が散漫になっている時。

①運転者は可能な限り目を見開きつつ、可能な限り前傾姿勢で前走車のバンパーあたりを見つめる。

②同乗者も同様の姿勢をとるが、指で前走車のバンパーあたりを指差す。

③この姿勢のまま前走車のルームミラー越しに追走車の運転手と同乗者の様子が見える位置まで車間を詰める。

そう。
「あれ?前の車のバンパーヤバくね?」的な様子をミラー越しに見た前走車が「え?俺の車変?なに?なに?」的な心理を植え付けることによりその後の運転がマシになる可能性がある。
上手くいけば停車して後方確認することもある。
その頃には眠気も注意力散漫もいくらか良くなるだろう。

と、イジる車の無い淋しい休日にヤサグレてくだらぬことを考えてみたw
あ、ただの話のネタだからね?
そのへんよろしくね。

おしまひ。
Posted at 2025/10/14 13:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月15日 イイね!

DPF堆積物はどう差圧やACCに影響するのか?

たぶんこうなんだと思うっス。


Posted at 2025/09/15 16:39:07 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年09月15日 イイね!

バーダル リングイーズプラスの注意点

ピストンのオイルリングが膠着→シリンダーに密着せず隙間空く→隙間にスラッジが生成→オイル消費が少し収まる。

ここにリングイーズが作用すると。。。
シリンダーとの隙間を塞いでいるスラッジが溶け出す→ピストンのオイルリングはスラッジからカーボン化した物体で動き出すまで時間がかかるため、この隙間から一時的にめちゃくちゃオイル上がりが酷くなり、ブローバイガスもオイルミストも爆増してACC値は極端に悪化します。
(かぴばらさんの場合160→100km切った)
ですからDPF洗浄前提とするのが吉。
思い切ってDPF交換するのもアリかと思います。

が、そもそもDPF延命が油分のカットにあるため、オイルリング膠着のままであるならいずれカーボンポリッシングでシリンダーが御陀仏になります。
そうならないためには不可避の処置とも言えます。

実はこれにはウラがあります。
オイル交換時の廃油量が減っていない車の場合、リングイーズプラスを添加してもあまり変化がありません。
強いて言えばエンジンノイズ、特にヘッド周りのノイズが減るくらい。
これは前述のオイルリング膠着が起きていないのでブローバイガスもオイルミストも少ない状態なんです。
ですからオイル上がりが起こる前、だいたいで良いのですが60000kmごとに1本リングイーズプラスを添加するなら、もうどれだけ走ってもDPFは大丈夫だと思います。
下手すりゃオイールもいらないかも。

追記。
燃焼室、つまりDPFに油分が入らなくなったせいでdpineクリーナーのみで160→190kmまで改善中。
まだ少し翌日のACC値下がりがあるので完璧とは言い難いが、このタイミングでDPF洗浄を行うと格段に改善しそうではある。
リバイタライザーがコケたので、再びNewススゴッソにて洗浄予定。
Posted at 2025/09/15 15:50:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月09日 イイね!

大いなる小ネタ(エアコンフィルター)

KEのエアコンフィルターって汚れます。
一年ごとに交換しないとダメなくらい。
なぜこんなに汚れるんだろ?って思うっスよね?


指で示しているメッシのところから外気導入してるのは知ってる人も多いと思うんですけども。。。
このメッシュの直下に開口部があるんですが。。。



これね。
外から見るとほぼ剥き出しなんですね。
穴の手前に遮蔽板があるので、洗車程度の水なんかは全然大丈夫なんですが、ホコリやタンポポなんかの軽いものは簡単に吸い込まれるゾ。と。
なのでエンジン掛けっぱなし、空調作動しっぱなしなんかで自動洗車機に突っ込んだりすると洗剤ミストを吸い込んで臭くなるっス。

ご注意あそばせ♪


Posted at 2025/09/09 10:01:52 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「@テイクさん、いいですね、じゅりゅりですね😊」
何シテル?   10/20 17:43
ぐれんふぃでぃっく30Yと申します。 今までに遭遇したトラブルやちょっとした工夫を50過ぎのオヤジがちょろちょろと語ろうかと思いみんカラ住人になりました。 ...
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