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ぐれんふぃでぃっく30Yのブログ一覧

2025年08月11日 イイね!

オイルの劣化判定。

ガソリンなら色で判定できますがディーゼルオイルはいつでも真っ黒。
たとえ新油を注いでもゲージに付いたオイルは既に真っ黒。
「あんた、オイルが煤けてるぜ」懐かしい。

一般的に指に付けて指紋に汚れが入るようならダメって言われてますけど、これもディーゼルオイルにゃ通用しません。
指紋真人。。。オドれ鯛焼き君。
カタカナで書くと鯛焼きのコスプレした人が必死に跳弾を避けてバタバタしている様が浮かびます。凄ぇなw

距離で交換しとくのがいいんじゃね?ってことになっちゃうんですけど、リングイーズ入れちゃってるんで5000kmももつわけないし、なんか既にガサついてるフィーリング。
今3100kmっスけども。
×マークまであと少しってところだし。

こうなりゃ奥の手っスよ。
舐めりゃいいんです。
味と香りで勝負。
え?体に悪い?
滑舌には良いかもしれんですよ?
オイルを舐めたことのある人にはわかるんですけども酸味、苦味、松任谷由味の違いを感じとって鼻に抜ける軽油のコクのある油田の風景が3秒以内に浮かんだなら交換っス。
ラクダが浮かんだらあと500kmは大丈夫。

まとめ。
休日出勤を命ぜられ、やさぐれたヤツの駄文は信用するなw

結論。
気分で交換が1番❤️

Posted at 2025/08/11 11:14:34 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年08月06日 イイね!

カーボンとD2

ほぼ愚痴かも。

今現在DPF再生間隔は130kmほど。
リングイーズプラス添加のオイルは2000kmで交換後、新油にもう1本添加して現在2800km。
ほぼ5000km走ったことになります。

再生間隔が130kmだと5000kmのオイル交換サイクルで約38回の再生がかかります。
この回数だとゲージの×印を超えるかもしれませんし希釈されたオイルではエンジン保護性能もたかが知れてるでしょう。
で、D2。
少々お高いですが、D2に記載されている「カーボン」が、ブローバイガス中の油分を指すなら多少なりともDPF再生間隔は改善するはず。
そう期待して施工したのですが。。。

なーんにも変わらなかったっスw
これならサンエスでDPF洗浄したほうがまだマシっスね。。。
残念っス。
Posted at 2025/08/06 10:57:33 | コメント(5) | トラックバック(0)
2025年07月31日 イイね!

DPF再生の翌日にDSD値が急落するのは。。。

あくまで仮説です。

DPF再生翌日にストンとDSD値が急落することがあります。
そもそもDSD値はDPFの差圧から拾ってますからDPF再生終了直前のDSD値を読むことでどのくらいDPFに難燃性堆積物が存在するかをおおよそ知ることができます。
もちろんDPF再生終了直前に強い加速を行ったりEGR稼働後の数値を見ても意味はありませんが。。。

で。
少し気がついたことがありまして、DPF再生終了の少し前にたとえば4速45kmとかの軽負荷走行を行うとDSD値は低位を示すんです。
逆に高負荷を与えるとDSD値は高位になる。

そもそもDPF内部に固形堆積物しかないならこれは起こり得るんだろうか?と考えていました。
油分は熱によって軽質物質が徐々に抜け、タール状の高粘度物質になり、最終的に油性を失い硬質カーボン化するらしく、その前段階のタール物質、つまり高粘度液体が熱によって液体と固体の状態を行ったり来たりするならば再生時の高熱によってDPFコアを塞いだり、翌日に冷えて剥がれたりするんじゃないかと考えています。と言うか、それしか浮かばない。
DPF再生終了前の軽負荷で差圧が低ければタールはコアの底に沈むのでフィルターの目は塞がず、また、高負荷なら排ガス圧によって流れ、フィルターを塞ぐ。
そしてその塞いだ状態、厚みで翌日の剥がれ方が違うので急落の具合も違うのでは?とも思っています。

まとめ。
いずれにせよ翌日の急落があるならDPF内部のタールは多い。
この場合はしばらく再生回数を稼いで硬質カーボン化を待ってからDPF洗浄したほうが吉かもしれません。
インテークやシリンダーから新規の油分が入ってるなら論外かもしれませんが。。。
Posted at 2025/07/31 18:58:32 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年07月22日 イイね!

スカイアクティブDのDPFは特殊。

みんカラ民となって今年で4年目。
よくもまぁ飽きずにDPF関連を追い続けているものだと自分でも思います。

以前どこかで書いたのですが「スカイアクティブDのDPFは特殊である」の持論は未だ覆りません。
ひょっとすると大型を除く全てのDPFに共通する可能性がありますが、
「DPF再生間距離の短縮や通気抵抗の増大はアッシュはもとより未燃性エンジンオイルが原因」と言い切れるだけの結果が出始めています。
特殊と言い切る根拠はただ単にこの未燃性エンジンオイルの量がスカイアクティブDはとてつもなく多いだけなんです。

未燃性エンジンオイルがDPFに入ると白煙を吹きます。
DOCとDPFコア間に位置する排気温度センサーNo.3が高温になるとDPF内の油分が白煙を吹く。が、それが少量だと検知できないだけなんです。
フジツボマフラーのエンド部の茶色の付着物が物語ります。

さて、DPF内の油分は長い時間をかけて硬質カーボンに変化しますが、ブローバイガス中の油分やオイルリング膠着によるオイル上がりなど新規の油分をカットしなければその硬質カーボン化がいつまで経っても完成しません。
ですからどんなにDPFを洗浄しても、もしくはDPFを新品にしたとしてもすぐに詰まってしまう。
これが証拠となります。



自車の現状はバーダルのリングイーズプラスを用いてオイル上がりを改善中。
吸気はオイールを用いてオイルミストをカットしています。
オイル上がりは5000km走行で300〜500ccは消費してしまう状態から最近は完治し、順調にオイルが増えています。
その間再生間距離は200km以上から100kmを切るまでに悪化しました。
画像を拡大していただけるとわかりますが、全て水中に沈んでいます。
これは油分が硬質カーボン化したもので油性をすでに消失していることを示しています。
軽油由来のPMは水中もしくは水上を漂います。
さらにこの硬質カーボン、かなり大きな塊を見ることができます。
これはDOC内部から排出された可能性もありますが、洗浄後の差圧からそうではないことがわかります。
つまり、DPFコア壁面もしくはプラグ化した硬質カーボンではないかと考えています。

数回のDPF洗浄でこの硬質カーボンは排出されるでしょうけれども現状は1回で全ての堆積物は排出できていません。
おそらく硬質カーボン化していない高粘度の油分が存在するせいでしょう。

DPF洗浄1回で全てを排出できる洗浄剤はNewススゴッソですが個人販売は行われていません。
が、同じ2液もしくは3液タイプであれば存在します。
とりあえず現状を打破すべく購入使用してみます。

追記。
インマニ洗浄、DPF洗浄や交換を行なっても数万キロ下手すりゃ1万キロで元に戻る方はバーダルのリングイーズプラスとオイールの添加を。
まずはそこからスタートしなければならないと思います。
Posted at 2025/07/22 17:44:55 | コメント(8) | トラックバック(0)
2025年07月15日 イイね!

スカDの劣化判別

今回の話のメインはke2awですがスカイアクティブD全般としても良い気もします。

PM GENはPMの計画値のことです。
これはエンジン回転数や負荷、ブースト圧に基づいて噴射された燃料がどのくらい出力として変換し、また、排気温度やo2センサーの値からどのくらいPMを発生させたのかを推測値として表しています。
一方PM ACCは実際に発生したPMがDPF内部の通気抵抗を基として計量されるため、DPF内部の堆積物が多い状態、すなわちDPF容量が極端に小さくなると正確なPM発生量を示さなくなります。

PM GENは先程推測値と書きましたが、これの元となるものは車両開発時のデータに基づきます。
つまり新車時のデータに基づいている。
カーボンやスラッジ、ガム状物質などの汚染物質がエンジン内部に堆積するとフリクションロスが大きくなり、それだけエンジンパワーは食われてしまう。
食われたエンジンパワーを補うべく燃料補正はプラス方向に傾きますからそれだけPMはより発生することになります。

結論
KEのDPF再生間距離の最大値は350km。
KFならば500km。
最大値に届かずGENトリガーでの再生を迎えてしまうなら、それだけエンジン内部のフリクションロスが大きいと考えて良さそう。

自車がそうであったようにバーダルのリングイーズプラスの添加はそのGENトリガーでの再生を大幅に改善してくれます。
また、吸排気バルブ開閉のためにカムシャフトがありますが、弁隙間を自動調整するための油圧ラッシュアジャスターの機能回復にも寄与するため、エンジンノイズの低減とバルブ開閉の正確さが戻ってきます。
その他の効能としてあまりにも大きいのがブローバイガスの低減化とオイル上がりの防止。
DPF劣化原因の最たるものが油分と判明していますから、新規油分がDPFに入らないなら既存の油分はしだいに硬質カーボン化します。
硬質カーボン化したならkmc-500などのカーボン洗浄剤でのDPFが可能。
そんなところです。

とりあえず13年目の車検を迎えます。
車検後にとりあえずDPF洗浄予定。
どうなることやら楽しみです。
Posted at 2025/07/15 23:08:24 | コメント(5) | トラックバック(0)

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「@テイクさん、こちらこそ楽しい1日になりました♪ありがとうございました。機会があれば是非再びお会いできればと思います☺️」
何シテル?   08/09 21:24
ぐれんふぃでぃっく30Yと申します。 今までに遭遇したトラブルやちょっとした工夫を50過ぎのオヤジがちょろちょろと語ろうかと思いみんカラ住人になりました。 ...
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