もう何がなんだかわけわからないです。
いや、DPFなんですけどね。
RME3Eの大量投与後、絶好調は変わらず維持していて、その時はPMの発生率?GENの数値はずっと%表記だったんですが、いつもの半分ちょいで170km走ってたんです。
なので「おーいおい、いきなり340km超かい?」ってほくそ笑んでブログを書いた次の日、”再生開始だよ”ってなって。
「あっちゃ~、カッコ悪いわね、これ。」って思ったはいいけど、なぜこんな数値(44%くらい)で再生始まったんだ?と。
「まあ、溜まってたススがDPFに流れ込んで早めに始まったんだなぁ、溜まってたら早く出ちゃうときあるもんなぁ。。。」なにがだ?。。。などと独り言ち。
オイルキャッチフィルター付けたしオイルべたべたのススが溜まってるわけでもないだろうけど、やっぱりDPFの寿命を縮めちゃうのかもしれないなぁ、みんながっかりするだろうなと考えていたんです。
で、数日前に皆さんのまねっこで、GENの数字をg/Lに、ACCも表示するようにして見比べながら走ってた。
そしたらね、このACC?なんか「あきゅむれーしょん」って蓄積だってって聞いたのが増えたり減ったりするの。
「さ~んぽ歩いて2歩下がる~ぅ」みたいな。
なんかDPFの後ろと前にパイプがあって圧力差を見てるみたいなんだけどそれだけじゃなくてGENの数値も参考にしてるんかい?っぽい。
でわけがわからんところに本日再生が入ったの。

これ、再生直前の画像。
朝の通勤時に「ACCが満タンっぽいな」って感じたけど帰宅時は寒かったからエンジンスターターで暖めた。

すると走ったとたんにガマン限界って感じで再生開始。
だいたいこの時200で開始したから「あれ、DPF弱ったんじゃないの?元気なの?」って思ったんだ。

ACCが6を切ったとこ。
なんかよくわからんね。

GENが0になった。その瞬間。

再生終了。瞬間見逃したけど222kmくらいだった。
その後、

2.1km走行したところで両方の数値が動き出した。

で、朗報の数値が0.07まで一緒だったのが瞬間に0.29まで跳ね上がった。
なんなんだい、ぜんぜんわけわかんないゾ。
結局DPFに溜まってでてこないアッシュがあって、「なんか計算合わなくね?こんなもんじゃね?」って計算しなおした数字なのかな?って思ったり。
んー、結局わけわかんない数字見ててもねーって思ったり。
それにね、かぴばらさんは絶好調なんだけど1北海道の超田舎を走ってりゃ11万キロ走って509回しか再生してない、強制再生は1度もなく10万キロ前でDIYでインマニ切ってポートブラストしてカーボンやっつけた車両のデータなんぞみんなの参考になんかなるわきゃないな。って思ったり。
RME3Eの大量投与後のマフラー内部の水を見る限りアッシュが溶け出した様子はない。
つまり効果があるにはあったけどそれはかぴばらさんでしか実現しないものかもしれない。
DPFの寿命は長くなったようには感じない。
再生間隔が元に戻ったとしても長くなってはいない。
たぶんなんですが、皆さんの5はなんとなく燃費も悪くて走らんなって思って再生間隔も短くなってきたなって思ってた矢先に急にすべてが悪化って感じになってるんだと思うのです。
インテークにスス堆積して吸気と排気が悪くなって、インジェクターの先端にカーボンが付着、ますますススを発生させて、でもDPFにもう余力がないからインテークのカーボンを焼却処理することができない。
そう、すべての原因が寿命末期のDPFにあるんだ。
DPFさえ新品同様にすることができたならインテークのドロドロカーボンなんざ焼却処理したって屁でもない。
そうゆうことなんだ。
ならDPF再生すりゃいいじゃない!
自宅で。お手軽に。できれば簡単に。
ええ、考えましたよ。ここ数日。
「可能です」
-今現在必要物品を購入、必要機材を工作中-
機材加工が終了後、即実施予定。
今回は皆さんをがっかりさせぬよう中間報告は一切しません。
結果が良好で効果があったと実感するまでは公表しません。
予想では溶損など機械的破損がない限りショップレベルでの再生効果がありそう。
施工に関してはそれなりの整備スキルが必要ではあります。
工具も少々必要です。
施工方法を指定以外の方法で行えばエンジンが全損します。
が、これだけネックになってたDPFが自分の自宅や公園で自分の都合の良いときに再生できるメリットは計り知れないでしょう。
ってここまでひっぱってコケたらどうしましょ?w
って私。自分にプレッシャーかけるタイプです。
Posted at 2022/05/02 22:09:38 | |
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