car scanerがぶっ飛び、1から設定し直したことにより、見やすくなった分なんとか説明ができるかな?と思いから書いてます。
以前にも触れましたが排気抵抗が高いとPM生成量は多くなります。
これはドライバビリティを最優先しているためで、低PM生成量を最優先すると加速しませんから、これではもはや乗用車でも工業製品としても成り立たちません。
KE型はKF型と違い、タービンコンプレッサーの回転が低い発進時に燃料の増量だけで無理矢理タービンを回転させている分PM生成量は多くなります。
ではどのくらいPM生成量は増えているのでしょう?
おおよその暖気が終わった状態での順行時の値です。
3段目左のDPF DPは差圧、その右のEX Pは排気圧を指しています。
排気圧の方が理解しやすいのでこの数値を元に解説しますと。。。
キロパスカル表記になってますが大気圧は101325パスカルですからキロパスカル表記に換算して101kpaとなり、それほど圧力が高くはない事がわかります。
これが普通に発信した時の数値。
大気圧の約2倍以上の圧力になってますね。
3速1600回転、6段目の右から2列目のLOADはエンジン負荷、アクセルをどれだけ踏んでるか?の数値で半分踏んでいません。
MAPはインマニ圧、つまりはターボの過給圧ですが、これからもあまりアクセルを踏んだ加速ではない事がわかります。
が、それでもこれだけ排気圧が高くなります。
ACCの値を見るともうすぐ再生を迎えることがわかりますが、5.80を超えて排気圧が200を超えた時間が数秒あると再生が始まります。
つまりはいつ再生が始まってもおかしくない排気抵抗のまま運転していることになりますね。
DPFには油分からの硬質カーボンがあり、そう簡単には燃えない、と言うかこの硬質カーボンが燃える温度はDPFが焼損する温度らしい。
そこに新たに油分とPMが
やってくるのですから尚更DPFはそりゃ詰まります。
経験上おそらく2次曲線的に悪化するでしょう。
まとめ。
インマニのスス洗浄をいくら頑張っても、まず先にDPFの排気抵抗を下げないとPMは高生成を続けるよ。と。
DPFを洗浄したとしてもブローバイからの油分が多いと1発全開加速を行うだけでインタークーラーに溜まった油分でDPFは詰まるよ。と。
KEは兎にも角にもブローバイからの油分対策が大事。
そのためには燃焼室やピストンリング系のカーボンスタック対策、ディーゼルウェポンを時々は使ってブローバイを少なくする事が大事だよってことになります。
(他の添加剤で同等の効果を得る事ができるならば良し)
とりあえず私が作って確認が取れているのはディーゼルウェポンってこともありますが。。。
お金と暇があればトレーラー引いて全国DPF洗浄の旅に出たい。
もっと言えばDPF洗浄法を広めたいってのがあります。
難しいっスね😫
Posted at 2024/06/16 18:18:32 | |
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