2025年10月14日
車間距離を多めに取るのは追突防止はもちろん、不用なブレーキの削減による省燃費、前方視界の確保などなどメリットしかない。
第一、前走車との距離を詰めても早く目的地に着くわけでもなく事故のリスクが高まるだけなのだが、それが解らぬ愚か者も多々存在する。
こんな輩と関わり合いになるのは心理的にも事故リスク的にも無駄でしかない。
とっとと譲ってしまうのが最良だろう。
が、シチュエーション的にそれができないこともある。
こんな時はどうするべきか?を考えてみる。
ケツに付きたくない車ってどんな車か?
車高の低い羽の生えてる車とかアラビア文字がリヤガラスに書いてあるとか特殊な車を除くと「何を考えてるかわからない動き」をする車や「携帯弄ってんじゃねーの?」的な車がそうだけどこれらは意図的に再現するのが難しいばかりか、ともすると「煽られ運転」と捉えられかねない。却下。
そうではなく。
もっと自然で「ヤバイ!」と思わせる動きがあるではないか。
①10kmほど速度をゆっくりゆっくりと下げながら下がり切ったところでやや急なアクセルの踏み込みで元の速度に戻ろう。
②その後、①に加えてゆっくりゆっくりと左に寄る。
白線を車輪が超えたくらいでやや急にハンドルを切り元に戻る。
そう、擬装居眠り運転を行うw
現在実験中だが効果はかなり高い。
もちろん車間が空いたら普通に運転すれば良いだけ。
たまに目を覚ますためかホーンを鳴らすヤツもいるが、車間取らないバカがなにを。。。と思っときゃいい。
先に行かせるシチュエーションになったら眠気を覚ますために止まりました感を出しつつ左に寄れば完璧。
余談。
これとは逆に瞬間的に前走車を煽ることで安全運転を確保することもできる。
これは運転者のみでは効果が薄く、同乗者の協力が不可欠であるのが難ではある。
使用するシチュエーションは前走車がやや眠いまたは注意力が散漫になっている時。
①運転者は可能な限り目を見開きつつ、可能な限り前傾姿勢で前走車のバンパーあたりを見つめる。
②同乗者も同様の姿勢をとるが、指で前走車のバンパーあたりを指差す。
③この姿勢のまま前走車のルームミラー越しに追走車の運転手と同乗者の様子が見える位置まで車間を詰める。
そう。
「あれ?前の車のバンパーヤバくね?」的な様子をミラー越しに見た前走車が「え?俺の車変?なに?なに?」的な心理を植え付けることによりその後の運転がマシになる可能性がある。
上手くいけば停車して後方確認することもある。
その頃には眠気も注意力散漫もいくらか良くなるだろう。
と、イジる車の無い淋しい休日にヤサグレてくだらぬことを考えてみたw
あ、ただの話のネタだからね?
そのへんよろしくね。
おしまひ。
Posted at 2025/10/14 13:15:49 | |
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