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ぐれんふぃでぃっく30Yのブログ一覧

2022年05月30日 イイね!

DPF DIY再生計画(リベンジ編後の中間報告)

♪みん友さん みん友さん にらめっこしましょ、笑ったら負けよ
アッシュっしゅ!


ニヤッとした人、負け〜w
あ、w付けちゃった。

はいっ、過労で脳みそ腐ってる「いかれ ぽんち」です。
本日の北海道オホーツク海側は。

車種別公道平均時速NO.1、社畜の戦闘機サクシードに表示された外気温はなんと1桁。
寒いったらありゃしない。
家ではストーブつけてます。


本題。

途中までは良かった。
GENが4.0くらいまではACCがGENを下回ってたのですが徐々に逆転。
なんかプラグアッシュの隙間にPMが入り込んで一気に差圧が発生したっぽい。
んー、ちょっとアクセル踏んじゃおうかなって踏んだら再生入っちゃった。
RMC3E大量投与前の数値以上には回復したので良いっちゃ良いのですが、正直物足りない。
だって差圧が100超えてるんだよ?
多分背圧が下がってタービンの回転が速くなった分、過給圧の立ち上がりが速くなり、瞬間差圧が上がっただけだと思うけどそれでもGENが5を超えると平均で差圧が巡航時4から15位をふらふらしてる。
なんかね、やっぱり物足りない。

なのでサードインパクト「は?」やります。近日中に。もちっと暖かくなってから。



そろそろGAINAXさんからクレーム来るかもしれんな。。。
Posted at 2022/05/30 21:30:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月25日 イイね!

DPF DIY 再生計画(リベンジ編)

塵類流缶計画、初号機「かぴばらげりおん」専属飼育員「いかれ ぽんち」です。
”逃げちゃだめだ”と言い聞かせ老体にムチ打ち本日やっちまいましたよ。
第2回DIY DPF洗浄、リベンジ戦「セカンドインパクト」。
「パターンレンガ色!アッシュです!」。
「アンビリカルケーブル(洗浄液注入用ホース)ちょっと溶解!」

。。。いつまでやってるの?正気に戻ろうよ。。。



中間結果の域すら抜けていない感がありますが、「うむ~。」な感じ。
洗浄後の感触はかなり最高っぽかったんです。
10kmほど走って燃料噴射学習リセット後、2速でアクセル全開でレブリミットまで回した後の画像。負荷が軽いのでフルブーストはかからず2.5。
大気圧を1とした表記、古い表記だと1.5bar(OG3だからさ、機械式の手回しVVCとかの時代の単位なのさ)で28.8kpa。
これ、かなり改善した数値でファーストインパクト前だと余裕で70kpa超えてた。
アイドリングで0.3-0.5kpaくらい。
差圧に関してはDPFが乾燥するにつれて5.8くらいから急降下してこの数値。
GENよりもかなり下回って比例しないくらい上がらない。

んじゃ、なにが「うむ~。」なのか。
150Kmほどの中距離走行中、徐々にACCがGENを上回り始めた。
ついさっき帰宅した時になんでなんだろう?って考え事をしてて画像が残ってないのだがGENよりACCが1.0ほど大きい。
洗浄がうまくいったと仮定してアッシュがすべて流れ出たとしたならGENよりACCは低くなると思ってた。
まぁ、差圧とGENの初期値から計算しているとしたなら、差圧が下がってそこからのPM生成分+糞詰まりの状態でエンジン各部からの剥離したススがDPFに入ったとしたらこんな数値になってもおかしくはない。と思う。自信はないが。

が、しょせん素人が大した圧がかけられない非分解洗浄を行ったのだからアッシュが全て流れ出たなんて考えるほうがおかしいとも思う。
プラグ化したアッシュがそう簡単に全て出るとも思わない。
ウォールはバラバラになって流れたとも思うが。
だから少し走ってPMがプラグの隙間を埋めて短時間でACCが上がったのかもしれない。
差圧はどうよ?と問われるとこれが全然わからない。
0.8-15kpaを行ったり来たり。
低負荷巡行でこの始末。
排気系等にすすぎ水がかなり残ってて、それがいたずらしている可能性は否めない。
マフラーエンドからいろいろな硬度・太さ・長さのち〇こ。。。んん!、ホースを突っ込んでパスカルの原理ですすぎ水を抜きましょうと思ったけどタイコ内部のバッフルかなんかに遮られ抜けなかった。
タイコ前のフランジ切ったら、いとも簡単に抜けるのだけれども体力的に本日はもうヘロヘロだったのであきらめた。

洗浄液もひどい汚れが無く、とろみがあれば再使用可能って書いてあったから使ったけど、プラグアッシュには役不足かも。
ケチらずに新湯使うべきだったかな。。。
DPFユニットぶった切ってすすぎの時に洗車機でDPFケーキ両面から斜めに水圧かけてる画像が載ってたけど、あれ、セル奥のプラグアッシュを水圧で浮かせているんだと思う。
あそこまで水圧かけないとセル奥のプラグアッシュは出てこないのかも。
DIYの場合、どうあがいたって非分解・非脱着でやるしかないから残る手段は新湯で長時間洗浄液に漬け込み、バブリング併用で常にアッシュに対して新湯を当てつづけ、弱圧力でもセルからプラグアッシュを出すことをしないと無理かもしれない。

と、なんか失敗したかのように書いてるけど今の状態がダメなのか?と問われればそんなことはなく、たとえば2万キロくらい走ったの中古のDPF付けましたって感じなので悪くはない。
なによりDIYで洗浄が行えるメリットは計り知れない。
金額的・作業的に。

まだまだ始まったばかり。よく観察して最終的な結果を出そうと思います。

あ、変態長なので、ヤバい語句を並べすぎると、いつかみんカラ運営にアカBANされるんじゃないかと。。。
あれ?いなくなったと思ったら「にやっと」笑っててくださいねW

それからこれはムチャクチャ大事なことだから書いとかないと。
今回それなりの結果?中間結果?を得ることができたのは私一人の力・考え・アイデアでできたのではありません。あ・り・ま・せ・ん!
皆さんがいろいろな情報・状態・試行錯誤・失敗・そして成功をアップしたおかげで出来ています。
特に埼玉55さんには感謝。感謝しかありません。
ダメなところはダメ、良いところは良い。これ、なかなか言えることではないのです。
ありがとう。

後日、作業手順をアップします。
が、重整備・複雑怪奇・作業難度激高、です。。。
正直なんの参考にもならないかと思います。
ですが、私も所詮素人で最初はドライバーでねじを回すところから始まりました。
最初からムリなんてことは世の中に存在しません。
ボルトを1本外して付ける。
次は隣のボルトを外して付ける。
これを延々繰り返し作業を覚え、部品を1つ1つ脱着し覚え。。。これがただ単に積み重なっているだけなのです。
失敗もします。けど次はその失敗を繰り返さなければよいだけで、失敗によって失ったものは授業料と思えばいいだけ。
ケガさえしなければよいだけです。

いつか誰かの役に立てたならこれほど嬉しいことはありません。


って、変態長「いかれ ぽんち」っぽくねーなぁw


Posted at 2022/05/26 00:35:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月19日 イイね!

DPF DIY再生計画(まだだ、まだ終わらんよ)

「赤いな。実にいい色だ」 いや、アッシュの色なんですけどね。

とうとうやってしまいました。
作戦は成功なのか失敗なのか、まだわかりません。。。が。

RMC3E大量投与後も、えらい調子が良かった時期があったので断言できないんです。
だって後から「ダメでした」って2回目はそりゃカッコ悪いもんっ。

DPFの差圧は思ったよりも下がってない。
ATのフィールは劇的に良くなった。
エンジン音は乾いている。
まだオイルに含水してるだろうから回せないけど、回転感は軽い。
後は再生がどちらで始まるか、どの距離で作動するのか。
その前にタービンやエンジンが焼き付くのかw


-僕たちの失敗-

こないだ作成したアダプター、こんな感じで取りつきます。
が、液漏れしやがったんですよ。こやつ。
見通しが足りなかった。。。と。
実際にバラしてみたらわかるんですがDPFユニットからの接合部、きれいな円柱断面ではなく割りが入ってるんです。
この割りの部分から漏れたんです。
で、いったん分離して液ガス塗布して再セットし、荷締めで固定。
最後までなんとかもったんですがDPFケーキ内に入った洗浄液のせいで正確な液量がわからなくなった。ここが敗因。


-僕たちのoっ敗2-

梅酒チェンジャー。。。ATFチェンジャーが不調。
フタがPPなので接着剤は付きにくい。
ゴム板でパッキン作ってメーター類をセットしていたのがパッキン切れ。
急遽、噴霧器を改造して作ったのだがここで痛恨のミス。
噴霧器ってのはノズルがゴミによる閉塞を防止するためにタンクからの配管にフィルターが付いてる。
このフィルターにアッシュが詰まって差圧パイプからの満水お知らせが出なかった。
当然差圧パイプまで水位が上がってないと思いポンピング。
でエンジンに水や洗浄液が入ったと。

-僕たちの聴牌3-
DPF洗浄液がPVC(ポリ塩化ビニル)を大気圏に突入したザクの如く、あんなに溶かすとは思わなんだ。
ホース類の接続もそうだがビルジポンプも溶けまくる。
おかげで正確にポンピングできなくなり送った水量がわからない。
ここも失敗のポイント。

なので以前紹介したすべての器具と記事、あれダメ。全然ダメ。
近日中にRMC3Eでインテーク&EGR系を洗浄後にもう一度リベンジする予定。

今何してる?にアップした画像のようにいくらかの効果があったのも確か。
白い液はDPFユニット後方から入れた洗浄液を後方へ抜いたもの。
溶解したアッシュは表面のススが燃え尽きているせいか真っ白。

赤いほうの液は白から急に変化した。
アッシュ内部の燃え残り何度も燻されたアッシュや閉じ込められた重金属かなんかか?

ビルジポンプが解けたせいで高い水圧がかからず、差圧パイプの下の管からエアを吹き入れて水圧と圧縮空気でアッシュを抜いたのだが急な思い付きにしては意外に良かった。
が、圧縮空気を液体に吹くとセル内で液を弾丸の如く吹き上げるため、いずれにせよタービン内にすすぎ&洗浄液が入らないようにするべきだなぁと感じた次第。

今回のDPFの洗浄結果がよかろうとも、もう一度手順を練り直し、再び行います。
やるよっ!今度はばっちりだぜ!

Posted at 2022/05/19 22:52:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月14日 イイね!

DPF DIY再生計画(洗浄液送水ポンプとホースの作成)

いかれ指令!DPFがもうもちません!
パターン黒!ススです!!





はい。もうね。頭が腐ってるんです。
あまり気にしないでそっとしといてください。
変態長でもありますから。

そうそう、変態長は何のコネクタかわからないときはコネクタ外してエンジンかけてOBD2のエラー表示でセンサ名を知ります。
その後エラー消去すりゃいいのさっ。



アダプターに接続するポンプとホースの作成です。
内径15mm、5m耐圧ホースとそのホースを60センチで切ったホースにホースコネクターのオスを付けます。
TAKAGIのコック付きホースコネクター、ビルジポンプです。
ビルジポンプはアマで2000円ちょいで購入できるもの。
これ以外だとホース接続と液量がこちらの指定とズレるのでこのポンプが推奨です。


セメダインのスーパーXハイパーワイドでホースとビルジポンプを接着します。
切った60センチホースに塗ってズボッっと。
このまま24時間放置。
硬化を待ちます。
長いホースにコック付きコネクタを。
その反対側には先ほどのアダプターのタケノコニップルに接続します。
書き忘れましたがアダプターのタケノコニップルと長いホースの接続にはホースバンドが必要です。




えー、なんか用途が思い浮かばないとは思いますが実際のDPF洗浄の作業手順が複雑なのでここであらかた書いとかないといかんのです。
実際の作業風景で出てきます。
用途はここで分かりますのでご勘弁ください。
Posted at 2022/05/14 21:43:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月14日 イイね!

DPF DIY再生計画(排気管アダプター作成)

「塵類流管計画」初号機専属飼育員の「いかれぽんち」です。

休みは無いわ、休みでも悪天候だわなんやかんやと忙しいで全然作業が進みません。
本当に困ったものです。
かぴばらさんは順調に?エンジン絶好調・DPF糞詰まりを維持しております。

ウダウダウジウジ言ってても何も進まないので時間を見つけてはあーだこーだやってますが、問題が多発。
追々ご紹介しますが作業の金額がちょっと跳ね上がってしまう装置(オイルチェンジャー、またはそれに類する負圧式タンク)がどうしても必要です。
トレードオフとして重作業が減ったのですが意図して減ったわけではないのが悔しいところ。
まぁ、いずれね。いずれわかります。

さて、本計画の趣旨は、
「DPF内のアッシュを可能な限り少ない作業量・短時間で除去する」ことにあります。
当然DPFは非脱着・可能な限り分解しないことが前提。
そのためにどうしても必要なものがこれです。

いきなり完成図から。

さっそく作り方を。

50mmの塩ビ水道用VPキャップ、2.4mm幅の金折の62mmが2個、M6の15mmボルト・ナット・ワッシャーが2個づつ、タケノコニップル1/2インチの16mmホース用、シールブラック。使う道具はステップドリル刃10mmと20mmを備えているもの、5.5mmドリル刃、電動ドリル、ペンチまたはプライヤー、10mmメガネとスパナ、マイナスドライバー、モンキーレンチ。


金折の曲がり内側から17mmと25mmに印を入れて3mmドリルで下穴を開けた後、ステップドリル刃で穴を拡大します。
1つの金折に開ける穴は16mmのほうが10mm穴(12mmでも可)、25mmのほうが6.5mm穴。
これをもう1つの金折にも開けて合計2個作ります。
薄物板は穴開けるとき暴れやすいので注意が必要です。


50のキャップの開放端から30mmに5.5mmの穴を開けます。
反対側にも開けてここにM6のボルトをプライヤーまたはペンチで穴に押し入れながら回してねじ山を作っていきます。


その後一旦ボルトを抜いて、ワッシャー・金折の順番にボルトを刺してキャップにねじ込みます。
金折の穴は6.5mmのほう。
ねじ込んだら裏からナットでしっかりと固定。
ナットの周りをシールブラックで固めて漏水対策とします。


VPキャップは肉が厚いのでステップドリルの刃が届かないので裏と表から20mmの穴を開けます。
ちなみにVUのパーツは肉が薄く加工には向いていません。
必ず耐圧性のある肉厚のVPパーツで作成します。

穴が開いたらプライヤーでボルトと同様にねじを切って固定し完成です。

何度も書きますが本作戦がまだ終わっていません。
今回のアダプターもこれからの作業もすべて私のかぴばらさんの状態を見てからでいいと思います。
かぴばらさんが実験台。
真似する方は少ないかもしれませんがそれでも焦らずに見届けてからでも遅くないはずです。
もちろん失敗するかもしれません。
その時は、

「笑えばいいと思うよ」。
Posted at 2022/05/14 11:19:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@td4さん、明日以降いろいろ始めますが、開けたDPFコア上面がめちゃくちゃ黒いっス。ここは普通なら沈んだ空色グレー色なんです。」
何シテル?   10/23 21:03
ぐれんふぃでぃっく30Yと申します。 今までに遭遇したトラブルやちょっとした工夫を50過ぎのオヤジがちょろちょろと語ろうかと思いみんカラ住人になりました。 ...
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