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ぐれんふぃでぃっく30Yのブログ一覧

2023年06月07日 イイね!

差圧爆上がりには(2-ブトキシエタノール)

いま何の文字数制限で、しかも順序がバラバラに表示されてましたので、ここで返信です。

@こぉ@CX5(KE)さん
DBF-4が軽油60Lで30mlですから58Lタンクで約半分の15mlを2タンク分、昨日からフル濃度の29ml添加です。燃料フィルタとインジェクター先端部がクリーン、インマニとEGRもそれほど堆積無いはずですから、目的としては燃焼室とピストンリング間のクリーンアップとルブリケーションスペースの洗浄、吸気バルブの傘に堆積しているはずのカーボン除去。
いずれも急激な洗浄ではトラブルところばかりですから薄め、薄め、規定量、また薄め、、、のサイクルを繰り返してMAP穴からバルブを観察して堆積が見えなくなれば終了します。が、オイルに溶け込む分もあるでしょうから、連続サイクルにはしない予定です。かぴばらさんは分解洗浄済みですから、吸気系にはどっさりとは堆積してはいない&最近の柔らかいPMだけなので溶解反応と速度が早いのだと思います。


KMU8さん
おそらくそうだと思います。
清掃やセンサー交換を行うとその部位は新品時の性能に近付きますが、この時にその部位の学習値をリセットしないと古い状態の値で新品の情報を換算し制御してしまいます。
センサーの値は他の値と関連し、統合して制御しているものや、排気圧のように学習値がないものもあります。
LAUNCHの端末で、都度リセットをかけてはいますが、PMCオールリセットを行なったわけではないのと、2-ブトキシエタノールの影響(隊長のレポート参照)は差圧変動にプラスにもマイナスにも働きますので、長期的に見る必要があります。
が、350km超えは普通あり得ないのでかなり焦りました。
間違いなくどこか壊れてると思うほど。
これからの動向次第ですが、また変過ぎる値が出るなら残り少ないセンサーを総取り替えします。
主要なセンサーは既に新品揃いですからw

これからのかぴばらさんの状態予測は2-ブトキシエタノールの効能で再生距離は多分短い状態が続くと思いますが、そう長くはないと思います。
それから少しずつ伸びて再生距離は270前後に落ち着くのではないかと思います。
再生距離は走る場所や乗り方、時間によって変化します。
私のような北海道の田舎道、ストップがほぼ無く60km以上の巡航がほぼほぼな道路なら250〜300kmもそれほど無理ではありませんが、これは道がそうであるだけでかぴばらさんの状態が新車のように良いわけではないということであって、そこは読み手が注意してくださる必要があります。
Posted at 2023/06/07 15:59:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月04日 イイね!

O2センサの劣化?(A/Fセンサ)再生距離乱高下。

O2センサの劣化?(A/Fセンサ)再生距離乱高下。O2センサは排気ガス中の酸素濃度を計測し、その濃度から燃焼状態を監視して燃料噴射の増減をPMC(パワーコントロールモジュール)にフィードバックするセンサになります。
KE2AWの場合、DOC(酸化触媒)、DPFコア間には温度センサがあり、DPFコア下流の最終排気温度センサ脇についている関係上、劣化しにくいようです。
が、最近かぴばらさんの再生距離が300kmオーバー3連発の後から最低は100kmちょいくらいで乱高下している&時々なんかの拍子にエンジンの振動が大きくなる、ACCの値が見たことないくらいの勢いで爆上がるので交換しました。

それまではO2センサの値や排気温度、DPFコア直後の排気温度(実質DPF温度と言ってもいい)を観察。


画像は本日のセンサ交換後の画像。
(KE2AWの再生間距離の最大は350kmって初めて知った)

下から2段目右と同段中央の排気・DPFセル温度表示を観察。
排気温度やDPF温度の変化は感じられないがO2センサ交換後はアクセルを踏んだ瞬間、新品は頻繁に10%、なんなら1桁%まで瞬時に動くことが最大の違い。

その他はあまり変化を感じられなかった。
数値がポロポロ変化するのでこうだと言い切れないのだが、巡行時27%-33%くらい、アイドリングで55%ほど。
エンブレ中は両EGRバルブ閉鎖時で最大91%。

もともと何のエラーも出てはいなかったのでセンサが正常で別の要因が今回の不都合の原因だとしてもそれは大いにありうる。
O2センサ交換前にはDPF洗浄も行ったしその前にはインジェクターの脱着洗浄も行った、すべて数日間内の作業ではある。

当然今までと燃焼状態は変化するし、センサが新品の場合は落ち着くまではそのままが良いと経験上わかってたから燃料噴射学習を行わずに走行していた。
で、全然差圧が上がらない。
エンジンは振動皆無。燃焼音は静か。エラーなし。
パワフルかつシームレス。
気が付けば増速するレベル。
そして気付けば350kmで再生。

総合的に。
これはどう見ても異常でしかない。
調子がいいから正常だとは絶対に限らない。
なにかが壊れているんだろう。がどこだかさっぱりわからない。
新品に戻ったのか?それは無い。
が、ならばこの状態は?全然わからない。
ヤバい感じはない。
強いて言えばフルオーバーホール後のエンジン、キャブ車の完全バランス&同調後のきれいに回りすぎて何の迫力もないエンジンと同様な印象を受ける。

さらに様子を見る必要があるが、気持ち悪くて踏めない。
アクセルを踏んだ瞬間ブローするんじゃないだろうか?
Posted at 2023/06/04 23:10:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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