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そこぢぃのブログ一覧

2021年04月09日 イイね!

お久しぶりです。

お久しぶりです。ご無沙汰しております。

前回の更新からあっという間に半年以上過ぎてますね。

いろいろ忙しくてなかなかブログ書く気にもならなくて。

その間いろいろありましたが、今回もダイジェストで。



まずはオイル交換。

噂のエネオスX-PRIME 5W-40を投入。

初の5Wですが、まあ私のエンジンはそれなりのクリアランスなので大丈夫かと思いチョイスしました。

結果的に非常になめらか。

あれ?エンジン換えた?

ぐらいの変化は起きませんがw

ふけ上りも軽く、トルク感が増しました。


そして、、





デスビからおもらしですw

ここまで粘度で影響がでるとは思ってませんでしたが、かなりサラサラのようです。




結構年期も入ってたのでオーバーホールしました。





リビルト品もありますが3万ぐらいするので、まだキャップとローターは部品出たので、1万ちょっとで修理完了。

そしてエンジンの始動性が格段に向上。

まったく換えてなかったのでw




続いてタコメーターが壊れました。



アイドリングで500回転ぐらい。





コンデンサー交換で完治。


続いてバッテリー劣化。



寒くなってくると、始動できなくなることがあった。

今回は12月5日に取り換えたので、ちょうど7年使いましたね。前回は10年半。

もう少し持ってほしかったけども。

同じバッテリーで17年使うとは。




まだあるけども、長くなったので今日はこの辺で。







Posted at 2021/04/09 23:44:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ST205 | 日記
2020年09月06日 イイね!

対策は終わりました。あとは祈るのみ

対策は終わりました。あとは祈るのみご無沙汰しております。

5ヶ月ぶりですね。コロナ自粛でブログも自粛しておりましたw

大きな仕事が終わったのもあり、緊張が解けてブログを書く気になったのですけど。


さてさて、

久々にでかい台風が来ますね。

家を建ててから直撃はほぼないので、今回はちょっと心配です。

気象庁やマスコミもかなり煽ってますが、20年ほど前はそんな感じではなかった。

時代とともに気象変動があり、気象観測の精度も上がったこともあり、過去最大級の台風で、「100年に一度を上回る大雨」という表現で危機感を与えてますね。

最近はアラートを出さなければ、それ自体が問われるので大げさなトコはあると思います。場所によっては大したことないかもしれませんが、一部でも可能性があれば出す必要がありますからね。

何かあってからでは遅い。そういうことです。



昨日、台風対策を済ませました。

ホームセンターに行ったら、すごく人が多くて養生テープやガムテープ、電池、懐中電灯が在庫切れ、ブルーシートやネットやプラスチックダンボール、木材などの養生品を買ってる人が多かったですね。

いつもごとく夜台風なので、何かあっても手立てはできませんが、明日朝に何もなかったで終わってほしいです。





これまでの出来事をダイジェストで。



205が25万キロ達成しました。
今回はたまたま夜でした。ちゃんとちょうどの距離で撮影できました。






トミカのGRスープラ当たりました。








2階の子供部屋にエアコンつけました。
今回はフレア加工がうまく行かず、真空チェックしたにも関わらず、ガス充填後に漏れるという失態を犯し、再度フレア加工をやり直すという。
室外機は立ち下げで1階に置きました。







飼っているカナヘビが卵から生まれました。
その数9匹。




手乗りになりました。









C3のスパナマークが点灯。黄色のスパナは1年点検時期だそうな。
写真で見にくいですがODOメータ付近に出る白いスパナはオイル交換だそうな。
オイル交換の推奨距離は15000キロなんですが、そこまで行ってないのと、1年での交換となってるから出るようです。










あとはC3の左流れ。
正直コレには驚いた。欧州車ではよくあるそうなのだが・・・
この話はまた今度。




La fin







Posted at 2020/09/06 10:18:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガレージライフ | 日記
2020年04月09日 イイね!

ドライブシャフトブーツ交換

ドライブシャフトブーツ交換足回りのガタを探しているときに発見したグリスですが、やっと場所がわかりました。

タイトル通りドラシャのブーツからでした。














グリスはこんな感じでたまに出てました。

ホイールの内側にもついてたりします。











原因はここでした。ほんと小さな穴でなかなか発見できなかった。










インナー側のブーツは8年前に交換してましたが、アウター側は交換してませんでした。

ブーツはだいたいが谷の部分が切れるので、山の部分に穴が開いてるということは、たぶん車高調を外した際に傷つけてしまったのかもしれませんね。












アウター側は8年前のブログでも検証したとおり、社外品だときついし、他の社外品を探す時間もないので、純正を使います。

まだ部品は出ます。レクサスでも使われてるんでしょうか?

こちらも結構なお値段。11,000円です。

インとアウトが入っていて、グリスもバンドも付属してます。
















ドラシャを外します。














インナーブーツを外します。












グリスの中からCリングを探して外します。











たまコロが出てきました。











スナップリングを外します。軸用です。












アウター側のブーツを外します。

グリスの量は減ってるかわからないぐらいでした。












アウター側は分解できないので、洗浄せずにグリスをある程度除去して新しいグリスを補充します。



















付属のグリスは2種類あって、アウター側がNTG2218-Mで、インナー側はNKG205です。

色が違います。2218がやや茶色いです。










KTCのブーツバンドツールでカシメます。














こんな感じでカシメました。












細い方も同様にカシメます。

アウター側はグニグニ動くのできっちりカシメないと漏れる恐れがあるから、このようなバンドになってます。

8年前に一旦外した際は、巻き取って締め付けるタイプの汎用のブーツバンドで止めてましたが、特に漏れる事はありませんでした。

確実を求めるならメーカー指定品が良さげです。











インナー側を組み立てます。

その前にブーツバンドとブーツを忘れずにシャフトに入れておきます。

そのあと軸用スナップリングで固定します。

キットに新品が入ってますのでそれを使いました。












たまコロの様子です。

グリスを入れる前に形だけ撮影。

このあとグリスまみれにして組んでいきます。











205グリスを注入~











ブーツバンドツールで締め付けます。

って本来ならばキットに入ってるバンドは折り曲げるだけで簡単にバンドを締められるんですが、実は入れ忘れたので巻き取って締めるタイプの汎用のブーツバンドを使いました。













交換完了。

グリスまみれになるのが大変なだけで、簡単な作業です。















ミッション側のサークリップを新品にしたのでなかなかハマりませんでした。

ハンマーで小突いて挿入。










組付け完了。

曲げ具合もいい感じです。













ちなみにインナー側の大野ゴムのブーツは8年経ってもどうもない。ゴムも柔らかく新品と思えるほど。

ポイするのはもったいない。なにかに使えないかなあ~











外したときに漏れたMTオイルはこれぐらい。

経験上これぐらいやろうの入れ物でよかやろうと漏れ量の憶測を誤ったの画。

人の記憶なんてそんなもん。

ついでにMTオイル交換の話はまた今度。












とりあえずドラシャブーツ交換はおしまい。






Posted at 2020/04/09 23:05:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ST205 | 日記
2020年04月03日 イイね!

足回りガタの原因完結

足回りガタの原因完結先日からの足回りの異音ですが、ようやく原因が判明しました。

スーパーストラットはピロ部分が多く、人間の力ではビクともしないけども、車が動く荷重だと音が出るみたいな。

異音調査はこの前のショックのアッパーボールジョイント交換からの続きになります。

ガタが発見できたので、これだと意を決して換えたけども、音の原因はここではなかったというところで終わってました。

たまにブレーキ時にバキ。停止からの動き出し時にバキと鳴るのでした。







続いてはここです。ロアアームNo.1です。
ここのボールジョイントのところがなんか濡れている。








外します。やべーほど固い。
もう壊れるんじゃないかと思うほどに締めていくと・・・









パチパチってなんか飛びました。









ボールジョイントプーラーが壊れました。










まあボルトが折れただけなんですがw








気を取り直して再度締め込んでハンマーで打撃を与えるとパキーンと外れました。








キャンバーコントロールアームはギヤプーラーで外します。










外れました。









ボールジョイントブーツを外してみると、大変なことになってました。
でもガタはないんですねえ。
これにほぼ間違いないでしょう。










新品はまだ出る。
37,950円(税込)と立派なお値段。

完了写真はありませんが、交換完了していざ走行。

直った直った!と試運転から帰ってきてガレージに入れるときにバキ!

おいっ!

聞こえなかったことにしてさらに1週間通勤に使う。

やはり、鳴る日と鳴らない日がある。
なんか雨の日がよく鳴る傾向。






残りはこれしかないということで、ロアアームNo.2を交換。

こちらは中古予備があった。








車体側はブッシュになってますが、クロスメンバーを下げないと外せません。

カラーが入ってますので、引っかかるので、カラーを抜き取るか、潰してと強引に取るかです。

今回は錆びて取れませんでしたので、強引にこじって外しました。











必須のカラー。











これがメンバーにきっちりハマっていなかったり、ボルトの締込みトルクが甘いと音の原因になります。

ちなみにトルクは13kgf・m(127N・m)です。












ボールジョイントはガタもなくロアアームNo.1のようなグリス切れもなく問題なさそうでした。










結論的にはロアアームNo.2が犯人でした。

車体側がのボルトがゆるいとバキというよりはギギギ・・のような音の経験があり、以前もカラーを交換した経緯があるのですが、先日も調査でメンバーを一旦緩めて、カラーの嵌合チェックと再度ボルトのトルクもチェックしたので、ここじゃないのではないかと思います。

なのでボールジョイントかと思いますが、手で動かす程度ではガタはなく、もしかしたら大きな力でガタつくのかもしれませんね。

いずれにしても原因がわかったので、達成感もひとしお。





それともう一つ、今回キャンバーコントロールアームを換えてませんが、こちらも悪くなると音が出ます。

こちらはどちらかというとステアリング切ったときに音が出る傾向ですので、加減速では出ないと判断して、正解だったということです。





スーパーストラットは構造もスーパーなだけに、異音調査もスーパーで、部品の値段もスーパーになりますね。

汎用のブッシュで代用できないところが痛いところ。

まだ部品は出るので20万キロ以上乗る予定の人は今のうちに換えておいたほうがいいかもしれませんね。

左右で13万円程かかりますけども。

維持にはお金がかかるぜ~

みなさん頑張りましょう~





おしまい。








Posted at 2020/04/04 09:03:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ST205 | 日記
2020年03月22日 イイね!

ルブリコンA-212を投入せよ。

ルブリコンA-212を投入せよ。某石油会社の知人からルブリコンなるものを入手。

ガソリン添加剤とオイル添加剤があって、今回はオイル添加剤をもらいました。

オイル添加剤とか全く使ったことがないので、さっぱり分かりませんが、なかなかすごいものなんだそうな。

ネットで調べても使ってる人も少ないようで、今はもう取り扱ってないようですが昔のアマゾン価格で1回分250mlで8424円というのを発見しました。

さらに 国土交通省NETIS登録商品というのが驚きです。


本来はディーゼル車の燃料改質に使用されているらしいですが、長距離トラックだと燃費の影響が大きいらしく、環境にも優しいということなんだそうな。

今回のA-212はオイル添加剤ですが、シール性が上がりコンプレッションがよくなりトルクが上がるんだとか。

興味のある方はネットで調べてみてください。



さて、まずはオイル交換から。

前回からの変化を感じるように同じHKSの10W-40を使用します。



オイルフィルターも同時交換です。

すぐにルブリコンを入れると、オイル交換による効果なのかわからなくので、交換後1週間後100キロほど走ってから投入します。





その前に、オイル交換でだいぶ違いがわかりました。HKSのオイルは劣化しやすいのかもしれません。色も黒くて汚れやすい感じです。ちなみに5000キロでの交換です。








プラグの状態ですが、4番が若干焼け気味。ほかはよさげです。



コンプレッション測定です。



スロットルを全開にします。適当なスポンジブロックを噛ませます。






バッテリーも寒さで弱ってるので、なかなか上がらず。
安物ゲージですので数値は参考程度です。







十分に暖気してオイル温度が70度ぐらいで測定です。
(単位kgf・cm2)

1番10.2 2番10.2 3番10.0 4番10.3

基準値10.5 限度8.8 気筒間差1.0以内







いよいよルブリコン投入です。
こんな色してます。植物酵素だけあって緑色してます。

計量カップがないのでセブンイレブンのアイスコーヒーRカップで250mlで印をつけたものを使います。








アイドリングだけで30分ぐらい回してから再度計測です。

1番10.2 2番10.2 3番10.0 4番10.2

ほぼ変わらずです。



A-212メーカーサイト

こちらの表では投入後30分でMR-2のコンプレッションが0.3~0.4上がったという表になってますけどね。

面白いことに自分のと同じく3番だけが低いんですねw

同じ3G-GTだと思うので、比較しやすいです。

200キロ走行後はなんと1.0kも上がっとるやないか。

ほんとかいな。

これは楽しみだ。




そして走行してみると、、、

明らかに前に出る!

すばらくすると慣れてしまいますけど、トルクが上がってる・・・んじゃないでしょうか?






つづくぅ~






Posted at 2020/03/22 22:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ST205 | 日記

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かれこれ24年になりますが、やっと24万キロ超えました。車いじりと走るのが大好きですが、最近はちょっと忙しくて通勤のみの付き合いです。 ガレージライフとG...
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