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先日、洗車をしていて気付いたことがあります。

ドアミラーの台座部分にライオンマークがありました。










兄弟車であるプジョー3008と部品が共有されているのでしょうね。

おそらく3008にも同じ部位にライオンマークがあるのでしょう。

もしかして、3008にシトロエンのダブルシェブロンがマークされていたりして。
そんなことはないですよね。

c5エアクロス phvに乗るにあたり、気になっていた事は、実際に満充電で何キロ走れるのか？という事でした。

カタログには65キロと書かれていますが、当然条件によって短くなると思っていました。

3月まだ少し寒い時期の納車だったのですが、走り始めてみると48キロ程度で、おおよそ予想していた距離。
通勤で走る距離とほぼ同等で、自宅直前で電池切れとなり、ハイブリッドモードに切り替わっていました。

ところが4月になり気温が上がってきたところ、距離が伸びてきました。
58キロです。


真夏になってエアコンフル稼働になると今度はかなり短くなるのでしょう。

ところで、マイシトロエンは、おおよそ正しく表示しているように思いますが、こんな表示をすることもあります。

100%充電　0キロ
ご愛嬌。

今回、C５エアクロスPHEVに乗り替えました。人生初の輸入車です。不安もありましたが、今はとても満足しています。

C５エアクロスPHEVが気になっている方に少しでも参考になればと思い、書き始めてみました。どうぞ宜しくお願いします。

 

まずは、C５エアクロスPHEVの購入までの道のりを書いてみます。

 

これまで、私はずっと国産車を乗り続けてきました。日産マーチ、ホンダコンチェルト、三菱ディアマンテ、トヨタプリウス３０系、同５０系です。輸入車は高価な車であり、維持費も高いというイメージを持っていたことで、輸入車ディーラーにはなかなか足を運ぶことができませんでした。

 

スマホのショートメッセージの履歴を見直してみますと、初めてシトロエンのお店に行ったのは2019年11月。なぜ行ったのか、いや行けたのかは忘れてしまいましたが、入りやすいお店であったことは間違いありません。

ちなみに私がお世話になっているお店は、シトロエン栗東さんです。

 

本国フランスで作られたコンセプトを元にお店が作られているといったお話を聞いたように思います。お店のデザインにもフランス特有のお洒落感があるのか、ブティックにでも入るような感覚でしょうか。敷居が高くなく、すっと入れるお店です。

 

2019年当時は、PHEVはまだなく、ディーゼル車を試乗しました。インテリア、エクステリアはさすがに洗練されており、ディーゼルだけど室内は静かで扱いやすい車だなと思ったことを記憶しています。ただ、これまでハイブリッドに乗っていたこともあり、車外に出た際の音は気になりました。

 

２０２０年８月に再訪し、ディーゼル車を再試乗も決断はできず。やはりハイブリッドがいいな。

 

２０２１年６月、待ちに待ったPHEVの日本導入、７月に試乗。これは、なかなかいいぞ。

 

そして２０２１年１２月１２日、C５エアクロス、プジョー3008、DS7クロスバックの各PHEVを家族で試乗しました。同日に３台試乗すると、その違いがよくわかりますね。C５エアクロスPHEVの乗り心地が最も気に入りました。

 

高速道路での感覚も気になりましたので、ディーラーさんにお願いして、高速道路も後日試乗して、納得のドライブ感。ついに初めての輸入車の注文に至ったという次第です。

 

そして２０２２年３月、我が家にC５エアクロスPHEVがやって来ました。

普段は通勤で使用。旅行の際は、家族で使用。
まだ長距離のドライブは出来ておりませんので、確信を持って言えませんが、疲れにくい車と思います。少なくとも、通勤での疲れは前車に比べて大幅に低減しました。サンルーフも標準で付いており、気持ちよいです。