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オテッキーセブンのブログ一覧

2024年09月29日 イイね!

今の新車、乗用車には「スペアタイヤ」ついてないの?それって危険じゃん?

今の新車、乗用車には「スペアタイヤ」ついてないの?それって危険じゃん? 最近、数年前ぐらいから新車の「乗用車」に(テンパータイヤも含む)「スペアタイヤ」が標準装備されなくなり「オプション装備」になったそうです。理由はジャフなんかの統計で「タイヤパンクトラブルは年々減少傾向になっている」のが理由だそうです。それとですがそれと関連して当方ブログ、ミシュランの「エアレスタイヤ」日本で売れるの?https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/blog/46880127/を先に読んでもらえると話が早いです。
 「統計上そうなんだ」と思われた方、当方から「ちょっと待った!」なのです。この統計見かた間違うと「とんでもない落とし穴」があります。確かに日本の道路は他の外国に比べて「よく清掃されている」と言われてます。それとここで疑問に感じていただきたいのは新車の「乗用車」は「オプション装備」だけど「貨物車」は「標準装備」なんです。それ鵜呑みにして「スペアタイヤなし」の新車買ったら・・・・
 「首都圏」に住んでいる方でこんな経験はありませんか?「今日から長期休暇!地方のリゾート地行って休暇を楽しむぞ!」と首都圏を高速道路使って出発、高速で目的地近くのインター降りて目的地リゾート地までの一般道走っていたら「突然のパンク!」「全然土地勘がないなんでこんなところで!」よりによって「スペアタイヤ積んでない!」とりあえずは標準で装備されてた「パンク修理キット」はあるけど「有効期限切れ!」でつかえない、更に大型連休中だからロードサービスに電話しても「申し訳ございません、只今かなり込み合っておりまして、順番的にあと8時間ほどお待ちになりますが・・・」とせっかくの休暇がパンク一つで「なんでこ~なるなの!」滅茶苦茶とパンクトラブルである「最悪のパターン」ですけど、ではなぜそうなるのか?です。この統計ですが実は「全国平均での統計」だからなんです。では「地域別」で見るとどうでしょうか?この場合、首都圏を含めてを「都市」、「地方」で分けてみます。
 車の台数ですが台数で見ると見るからに「都市」の方が台数は多いです。そのため交通量が多くてその関係上、道路も汚れやすくてそのため頻繁に清掃されてます。高速道路も交通量(と言うよりか利用者から金取ってるから?)多いのでよく清掃されてます。
 では「地方」はと言うと、当方住んでいる「千葉県」ですが、一部は「首都圏」ですが他は当方住んでるところは「当り一面田んぼだらけ!」、車で道路走っていると「タヌキ・キジ・時にはイノシシ」が横断してきますし、空見上げる「シラサギ・アオサギ・トンビ」なんかも飛んでます!千葉県は「東京都と神奈川県」が合わせても「千葉県が広い!」ですけどね。(さすがに言って「東京都で‶熊”が出た!」はさすがにギャップ差ありすぎですけど!)
 「地方」場合、確かに清掃はされているのだけど「都市ほどでは・・・」なのと、「地方」の方が「建設関係車両」(ダンプなんか)「都市」よりも多くみるから、たまにあるんですよねダンプからの落とし物で「解体家屋の廃材」が落ちてる!なんてことあります。つまり「地方の方がパンクするかなり確率が高くなる!」し、当方もパンク経験あります。
 当方ブログ、ミシュランの「エアレスタイヤ」日本で売れるの?で回答してくれましたタクシードライバーの方ですが仕事の範囲「首都圏」だったから「こんな人が出て当然だろう」と思います。つまり言ってしまうと「高確率の地方の発生が高いけど、車の台数の多さと発生率の低さの都市が圧倒的に全国平均を押し下げてる!」のが正解です。これが前頭に書いた「最悪のパターン」の正体がこれです。
 それなのに自動車メーカーはスペアタイヤを「標準」から「オプション」にしたかと言うと本音は「如何に客に車を安く売るか?」でしょう、でもこんな事言えないのでそこで聞こえがいい建前がちょどいいぐわいに「パンクトラブルの減少」こぎつけになった。それ聞くと「自動車メーカー、客に冷たくなったなあ!」と思える一方、客も客で「車を安く買いたい、多少はリスクあっても・・・」と下心あるんでお互い様なところあるんですけどね。
 一方「貨物車」は標準装備してるかと言うと「事業系」で買う人間が多いから、やっぱり「なるべくはトラブルで納品遅れ、事業の遅れは避けたい!ましてはパンク程度では・・・」と客側の「信用問題」関わるから付けているのが本音です。
 当方、未だに「新車」を買ったことないのですが、当方並に「知識・経験」あれば「オプションなの?金額増えるけど、やっぱり(テンパータイヤでなくて完全スペアタイヤで)スペアタイヤ付けて」にしますね。何故かと言うと「最悪のパターン」食らったときに損害金額がスペアタイヤ代以上になるのが明白「その分ケチった金額が簡単に数倍吹き飛ぶ!」それと一番痛いのがお金では買えない「時間」、ただでさえ貴重な「休暇」、たかだかパンク一つでロードサービス待つのに「数時間それ以上かかってしまう、その後の時間調整の労力」考えたら、スペアタイヤあれば交換するのに手慣れてるのであれば「10~15分で現状回復」することができます。更にタイヤ長持ちさせるのであればスペアタイヤ混ぜてローテーションすれば長持ちさせられるし、その時にスペアタイヤの点検もできるので一石二鳥です。
 裏技言えばスペアタイヤなしで新車買ったら、別に単なる応急用としてテンパータイヤ替わりで同じサイズの「中古の鉄チンホイールタイヤ付き」安く買って車載しておく方法もあるんですけどね。
 「都市内しか車走らない」と言っても、「パンクのリスクは全くの0ではない!」のが実情です。新車買うときには「スペアタイヤありなし」このことをよく考えてから新車を買いましょう!(当方お勧めは「低確率でも車載していた方が無難!」)
Posted at 2024/09/29 18:16:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月29日 イイね!

軽トラ、スペアタイヤのホイールは「アルミ」が一番?

軽トラ、スペアタイヤのホイールは「アルミ」が一番? 先日、自分の車を「タイヤローテーション」をしていた時のことです。当方この時にスペアタイヤのエア圧なんかも点検したりするのですが、「あら?!今履いてるアルミホイールにしてから3年、このタイヤ、スペアタイヤ専用にしたのだけどかなりハブ穴随分サビてきたな!これもこれで問題あるんだけどな・・・」(写真)
 乗用車だとスペアタイヤは「車内」にあるので風雨にさらされることなく問題はないのですが、軽トラは完全、軽ワンボックスはほぼ「車外」にあるので走行中に風雨にさらされます。
 この時当方が懸念した問題なんです、仮の話ですが走行中にパンクしてこのスペアタイヤに交換して、更にハブナットをメーカー指定トルクで締め付けたとします。
 「パンク後の処置ができる所」まで10km・20kmとか比較的短距離なら問題ないのですが、パンクはいつ何時に起きるかはわかりません!場合によっては「パンク後の処置ができる所」まで100km、200kmそれ以上の長距離になる可能性もあります。そうなるとどうなるか?です。この状態だとハブナットとハブ穴の接合部はサビで「ゴミ嚙み」になってます。この状態で走り続けるといくらメーカー指定トルクでハブナット締め付けしたとしても走行中の振動で接合部からサビがボロボロと落ちていきドンドン締め付けトルクが緩んできます!その時、「おや?タイヤからなんかガクガク感があるぞ」気づけはいい方、気づかなかったらハブからタイヤ外れます!
 更にですが写真程度のサビはまだ問題ないのですがこれ以上にサビを進行させてしまうとハブ穴が「肉薄」になって強度不足で金属疲労で破断してタイヤが外れる可能性もあります。
 今履いてるアルミホイール履く前は「4輪鉄チンホイールでスペアタイヤも混ぜてローテーションしてたから気づかなかったけど、これが適度にハブ穴の錆取りしてたとは、4輪アルミでスペア(役割はほぼテンパータイヤ状態)は鉄チンにしたけどこんな弊害出るとは思わなかった!」ならどうするか?
 「スペアはアルミにしてしまえばよい!」、アルミもサビると言ったらサビるのですが、鉄と違って錆び方が違います。アルミの場合、致命傷の傷になると錆びるけどそうでもなければ鉄に比べてサビにくいのでアルミを探すことにしました。
 とは言っても今履いている同じアルミを探すのはコストもかかるし、探すのが大変(この車のP.C.D.は今の時代は貴重品!)なんで、どっちにしろ役割はほぼテンパータイヤ状態になるので解体屋行って比較的きれいなアルミを買ってきました。(写真左下)あとはタイヤ(お古で十分)付ければ「長期的錆対策スペアタイヤ」の出来上がりです。これでスペアタイヤのハブ穴サビを気にせず済む!(?)
 
Posted at 2024/09/29 14:07:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月02日 イイね!

「なして‶4PR”?」、この車に‶74”タイヤは使えるのか?

「なして‶4PR”?」、この車に‶74”タイヤは使えるのか? 当方乗っている車が今履いているタイヤに3年前履き替えてキロ数はもう「6万km越え」となり、溝山も大分減ってきたので「そろそろ、タイヤ交換が近いな、次のタイヤのネタを考えねば・・・」アイデア模索を開始しました。
 アイデア模索開始し始めときのことでしたが、それまでは知らなかったのですが、今から10年前(平成26年)に、それ以前は軽トラ・軽貨物を車検を受けるときに(メーカー指定サイズで「4PR」或いは「8PR」と指定がない限りは)タイヤに「6PR」以上、「LT」表示がないと車検は受かりませんでした!それがその年に規制緩和されて、乗用・貨物の敷居がなくなり「LI(ロードインデックス)」が上回るタイヤであれば車検が受かるようになりました。
 それ知った後に、ぼんわりと「メーカー指定タイヤサイズ」を見ていた時のことです。ちなみにですがこの車、メーカー指定はラジアルは「145R12 6PR」、バイアスは「5.00-12 4PR」です。
 「おや?普通だったら貨物用ならラジアル、バイアスとも‶6PR”になるはずなんだけど、なぜにバイアスは、なして‶4PR”?」と首かしげました。「ラジアルは理解できるんだけど、バイアスの‶4PR”は大概は乗用タイヤなんだよな・・・はっ!」と、とあることに気づきました!「この車、乗用タイヤ履いて車検受けられるのではないか?!」と、同等サイズ乗用タイヤ「145/80R12 74Q」で「LI計算」してみました。出た結果は「間違いない、計算上ではクリアーしている!でもな、計算上の話であって、実際はどうなるか分からない・・・軽自動車検査協会に問い合わせてみないと!」で、本日、軽自動車検査協会「茨城事務所」に行ってまいりました!
 事務所に行って「この車で145/80R12 74Qのタイヤで車検受かりますか?」と問い合わせたら、回答は「車検対応」当方のにらんだ通りとなりました!
 実はなのですが、この車に乗用(4PR)タイヤを履かしたいと思っておりました、理由は6PRだとタイヤが固いので乗り心地が「ゴツゴツ」なところあって不満ありました!乗用に履き替えてもいいけど「車検の時はどうするか?」で悩んでおりました。これで不満・悩み解消です。「タイヤの選択肢の幅が増えた!」と喜んでおります。
 当方と同じ「S100Vハイゼット」オーナーの皆さん、タイヤ交換の時に参考で「145/80R12 74(系)Q」でも「車検対応」と覚えているといいかもしれません。(4PRはLI74相当、6PRはLI80相当になるのかな?)
Posted at 2024/09/02 19:15:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月25日 イイね!

現実的ではなかった・・・冷蔵庫の「コンプレッサー流用」

現実的ではなかった・・・冷蔵庫の「コンプレッサー流用」 このブログを読む前に当方整備手帳、目覚めよ、「真空ポンプ」よ!(ジャンク業務用真空パック機活用法)https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/car/3252886/7905376/note.aspxを先に読んでもらえると幸いです。
 自分の車、エアコンコンプレッサー交換することになって「マニホールドゲージは(清水の舞台から飛び降りる感じで・・・)大枚はたいて買った、あとは電動真空ポンプだ!」でそこで資金が詰まりました・・・
 「どうしようかなぁ~、電動真空ポンプ新品だと高いし、中古もそれなりだし、自作しかないか?・・・」となんだかんだで模索してYouTubeを何気なく見たら、海外投稿者さんの動画https://www.youtube.com/watch?v=vxEKHxorgPU見つけて「そうか、冷蔵庫のコンプレッサーか!これなら流用できる!それじゃジャンクの冷蔵庫を探そう」と行動しようとしました。思いついてから少したって、「まてや、これもこれで問題あるぞ!」と座礁しました!「ジャンク冷蔵庫手に入れても2つ問題がある・・・」(2つ目は特に日本国内での問題)一つは「コンプレッサーを剥ぎ取った本体はどうするの?」もし仮にやったとしても残った本体は大半の人は間違いなく言って「利用価値がない不要な物」、「そんなの置いとけるところあるよ!」の人ならいいのですが当方含めて環境が「そんなの置いとける余裕なし!」2つ目が「家電リサイクル法」です。(ここから先は基本原則での話になります、「この‶はし”わたるな!」のトンチが利く人はうまいぐわいにやってますけど・・・)不要な本体を処分するとしたら「有料尚且つ‶法定費用”」となります!冷蔵庫の大きさにもよるのですが最小見積もっても「数千円」の費用となります!こうなると「その金額なら中古買っても同じだし労力はかからん、この方法(日本国内では)現実的ではないな・・・」と断念することにしました。その後、運がいいのか?悪いのか?既得稀に「ジャンク業務用真空パック機」があったので、こっちの真空ポンプを流用したと言う訳です。
 でも、実質いうと冷蔵庫のコンプレッサーを本体処分、その後の「処分費用」気にせずに「(自作としては納得金額で)冷蔵庫のコンプレッサー入手」する方法はあるのですけどね!当方これ興味があるんですよね!「この‶はし”わたるな!」を渡り切ったらまた投稿したいと思います!(すでに電動真空ポンプがあるのに・・・)
Posted at 2024/08/25 20:11:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月22日 イイね!

鉄道業界の「エンジンオイル選び」(I'll be a monke's uncle!)

鉄道業界の「エンジンオイル選び」(I'll be a monke's uncle!) 一般個人が自分の車が「さて、そろそろエンジンオイル交換時期だから、どのオイルにしようかな~?」とカーショップなんかに行って陳列棚を見てメーカー・ブランドを選ぶことができます。一方、バス・タクシーの旅客輸送業、トラックの運送業もその会社の好み(殆どいってコスト重視ですけど・・・)のメーカー・ブランドを選ぶことができます。
 では「界」変えて「鉄道業界」も同じか?と言うと、どうやら状況が違うみたいで特に「JR」の場合はなんですけど・・・
 この間、当方これ聞いてビックリした話なんですが、「JRの社員は法律上、‶公務員”なんです!」、特にこれ読んだ60代以上の方なら「確か三十数年前にJRの前身の‶国鉄”まで職員は公務員だったけど、民営化して職員は会社組織の社員じゃないの?」と思われた方いると思われますが、これを説明するとんでもなく長~い話になってしまうので割愛します!「JRの社員は法律上、‶公務員”なのか?」と疑問に思われた方は各個人で調査お願いします。ちなみにですがJP(日本郵便)、JT(日本たばこ産業)、NTTも同様です。なお「大手私鉄」は国策(?)企業ではないので対象外です。
 JRは役所と同じ(?)で鉄道事業に関しては事業に必要な物品類の購入は国から法律でがんじがらめで(一部例外除いて)国から「必要な物品は‶競争入札”で購入してください!」なんです。
 そのため、油脂類で言うと、JRはディーゼルエンジンで駆動する「ディーゼル機関車・気動車」があるため、燃料の「軽油」、メンテナンスで使う「エンジンオイル・トルコンオイル」電車と共用でメンテナンスに使う「グリスなどのケミカル類」は競争入札にて購入するしか方法がないんです、つまり、(規格指定はできるものの)「JRの都合でメーカー・ブランドを選ぶことができない!」のです。
 ここまでぐらいなら「単なる役所」なるのですが、JRみたいな「巨大組織」となると恐ろしい話、石油会社だとウェブサイトでは載せてはないのですが(買う人間は鉄道会社いないため)JRの指定規格に特化した「JR専用エンジンオイル」のラインナップがある石油会社があるんですよね!完全民間の巨大企業「ヤマト運輸」ですらやってないのに、それ聞いて「I'll be a monke's uncle!」ですね・・・(英語圏のネイティブの別の言い回しで「た・ま・げ・た!」です)
Posted at 2024/08/22 18:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ハイゼットバン デフ「だだ、開けた」だけです・・・(注意!デフロックなしのデフです。) https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/car/3252886/8341855/note.aspx
何シテル?   08/23 15:56
「古い車輌は末永く使いましょう!」と「国鉄広島」流、「令和一桁を平成一桁の車で走りぬける」をやっております。この車当方の下にやってきたのが21年4月、それまでの...
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