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オテッキーセブンのブログ一覧

2024年08月11日 イイね!

12インチ「中華三昧」(?)「ケンダ」の味は?

12インチ「中華三昧」(?)「ケンダ」の味は? ことの発端は3年前、当方の下にこの車が納車されてから3か月ぐらいたった時のことです。
 その時タイヤを見たら、元から付いていたタイヤはブリ(ヂストン)の「K305」が履いていたのですが山見ると「だいぶすり減っているな・・・そろそろ交換するか?」と交換することにしました。
 さてここで簡単にブリはじめとする「国産メーカー」に交換だと確実だけど「なんか面白くない・・・」一応、海外勢でミシュ(ラム)、グッド(イヤー)もあるけど「一応は本社は目は通してるものの、実質は日本の協力会社に作ってもらってるだけ、実質国産と変わらん!」のでナンセンスなんですよね、ある種言うと「料理」と同じで「その国の人が設計して、その国の人が製造したもののセンスを味わいたい!」(多少は‶芸人さん要素”はあったとしても)ことありますよね、そこで思いついたのが「そうだ、‶アジアンタイヤ”にしよう!」
 早速、オートウェイ模索していたところ、13インチ以上「うわ~、いっぱいある!」この車のタイヤ「145R12LT」、12インチで見ると(その時はクホムなんかの韓国勢はアジアンとして含めませんでした)このサイズ、ブリはじめとする「国産メーカーの‶最牙城”!」なのでこのサイズに食らいついている海外勢、ミシュ・グッド除いて、ちなみにコン(チネンタル)は12インチは製造してません。「ハイフライ」、「ナンカン」の2つだけ・・・
 それと「本中華」(メーカー、中国・製造、中国)と「島中華」(メーカー、台湾・製造、中国)だと「PR」の考え方違いあるみたいで島中華「6PRありますよ!」に対して本中華は「8PRですけど、指定6PRでも使えるし問題ないでしょ!」確かにそうなんだけど「なんか乗り心地ゴツゴツするな・・・そりゃ~指定6PRに‶8PR”すればそうなるでしょ!」と比較しにくい・・・結局のところはオートウェイの検索は見送りにしました。
 余談ですけどヨコハマに「Y356」のタイヤあるんですけど、これシャレなんですけど「(ヨコ)ハマ中華」のタイヤあるんですけどね・・・
 そんな状態で1か月ほど模索していたら「島中華」の「ケンダ」がヒットして、ケンダの「KR33」に履き替えることにしました。
 意外となんですが「商用車タイヤ」は「メーカーのクオリティーがわかる」要素持っていて、「弱い部分がわかる!」ですが、商用タイヤなので極限に使われるものではないので「性能的に各メーカー、‶どんぐりの背比べ”」で違いが出ずらい部分もあるんですけどね。
 さて、ケンダの「KR33」に履き替えて今現在3年、6万km走行になるんですが前回履いていたブリの「K305」比較です。
 交換当初走ってみたら、やっぱり商用タイヤなので「何が変わったのかは分からん!」でした、それから今現在まで、その当時からアジアンタイヤと注目されたから10年以上たちます。その間「技術力は向上」してるので、かつてよく言われた「芸人さん要素」な事態もなく、普通走りの「走る・止まる・曲がる」も問題なく使えてます。ただ細かく見ると、特に雨の日のウェット路面だとカーブを走ると「若干の横滑り」感がある、上り坂の高架橋、つなぎ目の鉄部分で「スリップ発生」があります。それと最初見たときは「サイドウォール剥離か?」と勘違いしたのですが(写真矢印)とりあえず今まで問題なく使えてるのですが「エクボ的な凹み」が気になってるんですけどね。それのことを考えると「やっぱりブリの方が一枚上か!」ですね。
 さてこのタイヤも6万km走ってそれなりに山減ってるので次候補検討中です。
 今、このサイズのアジアンタイヤ交換検討中の方に当方からアドバイスなのですが、もし使うとしたら年間走行「1万5千kmオーバー」のヘビーユーザーの方がいいと思われます。これについてはアジアンタイヤの難点と言うより「未知数」部分なのですが、「タイヤは走らなくても劣化していく」ことです。一般的に(?)「使用開始から5年で交換した方がいい」と言われてますが、国産メーカー、ミシュ・グッド・コンの海外有名メーカーだと「10年持っている!」ケースなんてざらにありますし、特にブリの場合「20年経っても持ってる!」なんてあります。さて一方アジアンタイヤは注目されてから20年かそれぐらにしか歴史がないので「ここのメーカーが10年以上持ったぞ!」情報が少なすぎる、或いはないと「未知数」なんですよ。そんな状態で年間走行が低走行の車で使うと、まあ5年ぐらいなら問題はないと思うけど、それ以上となると国産メーカー、海外有名メーカーに比べて「詰めが甘い」可能性があるのでその場合だと海国産メーカー、外有名メーカーの方を検討しておいた方が良さそうです。つまりアジアンタイヤは現状は「ゴムが完全劣化する前に山をすり減らせ!」鉄則かもしれません。わかるようになるのはあと10年か20年後ぐらいでしょう。
 それとなのですがここ最近の「極度の円安」で場合によってはこのサイズだと安売りだと「ブリとはせいぜい頑張っても二束三文程度の差しかない!」或いは「ブリの方が安い!」こともあるんでこのサイズだと「アジアンタイヤ」の意味合い性が完全になくなりました!
Posted at 2024/08/11 10:43:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月28日 イイね!

ユーザー車検、最古の「古文書」?

ユーザー車検、最古の「古文書」? 今では当たり前に聞くようになったワード「ユーザー車検」、さて、このワードですが「注目のワード」なったのが当方が初めて車の免許取った「1990年代前半」ごろになります。このころ「バブル崩壊後」で景気が悪くなって金欠者が多くなったもんだから「なんとかして車検費用を安くすましたい!」と言う人間が多くなったので結構ブームになりました。この当時、技術的にはインターネットはあったものの、今みたいな表示方法ではないのと一般的な物ではないためで、その時の情報収集は新聞、テレビ、書籍・雑誌、ラジオで特に本屋では自動車関連コーナーだとユーザー車検書籍、雑誌だと関連記事掲載が多く見かけましたね。
 では、ワードとしての「ユーザー車検」はいつから出てきたのだろう?なんですが、これについては「もやもや~」でいつかははっきりしてないのですが、当方聞いた話だとワードとして出る前は「車検を安くすますには・・・自分で取る!」的な表現だったようでこれについても年代は「もやもや~」なんですよね。当方その時までの想像だと「おそらく90年代初頭にできたのだろう・・・」と考えておりました!
 それはそうとして現在の車検制度はできた当初から「車検を取るのは所有者がとりましょう!」なコンセプトなので制度発足当初からワードではないけど「ユーザー車検開始元年!」ともいえるんですよね。ディーラー・整備工場が受けている車検作業は「都合で受けれない所有者、或いはやるのが面倒ちい所有者」の代行として事業として受付けてるのが本音なんですよね。
 当方みんカラ投稿でネタを探すときに発行から数十年経た古本からネタになりそうなのを探すことがあるんですが、昨日「完全イラスト版 カーメンテナンス ー4000万人ドライバーのための本ー」(写真 編者 CBSソニー出版編集部 発行所 ㈱CBSソニー出版 ISBN4-7897-0088-7 C0075 P1854E)を何気なく眺めていた時のこと、その中の1ページ半分にコラムでワードで「ユーザー車検」のことが書いてあって、ワードでも使ってました。それ当方見て「おや?奥付(発行年月)はいつだ!」と見てみると「1983年6月」、それ見て当方「もう、80年代前半にはワードとしてあったんだ!」と驚かされました。実質は出た年代はまだ「もやもや~」ですが「80年代前半にあったということは70年代には出来上がっていた?」と想像してるんですけどね。(お記憶ある方がお知らせください!)今回の発見は当方が考えていたよりも「ユーザー車検」は「旧い(?)ワード」だったのが驚きでした。
Posted at 2024/07/28 18:26:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月26日 イイね!

「商用車、商用車!」この曲を聴くと商用車好きにはしみじみするですが・・・

「商用車、商用車!」この曲を聴くと商用車好きにはしみじみするですが・・・「商用車」好きにとってはこの曲がしみじみします!https://www.youtube.com/watch?v=StM4qW_15gc
「わかるかな?わかんね~だろうな!」ですね・・・
Posted at 2024/07/26 19:43:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月15日 イイね!

「光量で車検落ちたって!いつの時代の車やて?」(大昔戻っとる!)

「光量で車検落ちたって!いつの時代の車やて?」(大昔戻っとる!) 当方がユーザー車検を初めてやったのはもう30年前ぐらいになりますか、今も同じで「光軸不合格」なる車はあるものの、その頃の話なのですが、ヘッドライトの光量で車検落ちるのはかなり稀で、聞くと「光量で車検落ちたって!いつの時代の車やて?」な感じでした。と言うのはその当時でも旧車だった「スバル360」、「ダイハツミゼット」「ホンダN360、T360」「マツダT1500、T2000」何かの車が「全盛期のころ」(1960年代以前)だとよく起こっていたそうです。
 ここから先の話は当方が生誕する前の話になるのですが、その当時(1960年代以前)だと、ヘッドライトは規格品の「シールドビーム」が主流(今みたいなデザインヘッドライトユニット‶もどき”も一応はあったみたいです)でした。
 バルブ(電球)のウインカー、ストップ・テールランプ交換した方なら経験あると思うのですが、新旧のバルブ見比べると「新品のガラス球面は無色透明なのに旧品・玉切れしたのは‶黒ずんでいる”」のに気づきます。これはバルブのヒュラメントが通電時の発熱で少しづつ蒸発して蒸発したのがガラス球面内側に付着したものです。そのためバルブは同じバルブで新旧品で点灯してみると「新品に比べて使い込んだ旧品は暗く光る」のがわかります。当然のことながらシールドビームにも同じことが起こるのでレンズ内側、反射面が黒ずんでいき、光量がだんだんと落ちていきます。そのためか、球切れしていなくても毎車検前に「シールドビームを交換整備」するケースもあったそうです。
 更に発電機は今みたいなオルタネーターではなくて「ゼネレーター」(構造は殆どいってDCモーターと一緒)が主流だったのでアイドリング時の発電量が弱くて十分な電圧出せなくて暗くなってしまうのもあったそうです。
 その後ですが、「玉切れまで安定光量」の「H4バルブ」(ハロゲン球)の登場、更に発電機は機械式オルタネーター、その更に低回転・高回転でも安定電圧の「ICレギュレーター付きオルタネーター」が登場して、当方が車の免許取ったころには光量検査で不合格になる車は上記のような旧車か、その当時の現代車でヘッドライトユニットの内側レンズ・反射面が「クソ汚れてる!」でもない限りは不合格なることはありませんでした。(ただ、スズキ車の一部にはあったらしい・・・)写真は当方の車ですがシールドビームです、でもこれでも「ハロゲン球」なんです、「ハロゲンシールドビーム」もあるんですけどね。
 その後のヘッドライトの進化で「HID」登場、「LED」登場となるのですが、2000年代になって衝突安全基準(対人)の法律が改正になって、それまではレンズ素材として使っていた「ガラス素材」が使えなくなり、「樹脂素材」になって(もう‶レンズ”と言うよりも殆どいって‶フード”ですね)更に2000年代から20年近くたった現在、ガラス素材では起きないのですが、樹脂素材なのでどうしても「くすみ劣化」の経年劣化で光量不足になって車検不合格車多発!「30年前では考えられないことが起きちゃってる、自分が話に聞いた昔話の大昔に戻っちゃってるよ!変な時代になったなぁ~・・・」と感じてるんですけどね。
 
Posted at 2024/07/15 10:47:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月29日 イイね!

関東地区では無名な「名阪国道」大阪入りするならこちらがお得でお勧め

関東地区では無名な「名阪国道」大阪入りするならこちらがお得でお勧め 関西地区、特に大阪府・奈良県在住の方なら、「名古屋・東京方面」に出るとしたら、「名阪国道」経由の方が大半と思われますが、実はこのルート、関東地区だと全国回ってる長距離トラックドライバーの方だと知ってる人多いのですけど、それ以外では殆ど言って「無名」です!当方は話のタネでかなり前から知ってたのですが、「名阪国道?」なのが殆どです。関東地区の人は大阪入りするときは「名神高速道路」経由が殆どです。
 当方名前の方だけはもう10年前からは知ってたのですが、いかんせ自分の生活スタイル上「関西方面」行く用事が殆どないため、それまでは走った事がなかったです。
 今から3~4年前ぐらいに「高速道路を使わない国道・一般道だけの気まま旅」をしていた時、その時大阪府堺市にいたのですが、「さてここから名古屋方面に出るか・・・、京都経由だと遠回りになるから奈良経由でルートないか?」ナビアプリセットして出発。途中、奈良県天理市に入って「おや?有料区間通る設定してないぞ!」その時の道路標識見て「これか、話に聞いていた‶名阪国道”か!」と本線に入ると「うそ、このクオリティで‶一般道”!?天理~亀山間70kmタダ!、大阪・奈良の人がこっち経由で名古屋方面出る理由わかる!」です。ただこれだけの文面だけだと関東地区の方にピンとこないので時間と料金で話すと。
 時間的に大阪入りするとき、確かに「名阪国道」の特性上「名神高速道路」経由の方が早いのですが、「早着・時間厳守!」の用事でもない限りは「気になるような差(ここから人それぞれになりますが)」ではないです。(せいぜい1~2時間差ぐらいでしょうか?)
 料金的に当方の最寄、ネクスコのICから乗って大阪入りすると(その目的・目的地によって異なりますが)「名神高速道路」経由で行くと(ETC利用)軽自動車で「大雑把で片道10000円」するんですが、「名阪国道」経由だと天理~亀山間70kmタダ!なので「大雑把で片道7500円」!(結構ガッツリきます!)で済みます。
 関東地区の方で車で大阪入りするとしたら「名阪国道」経由も検討されてもいいかもしれません。ただ、「バージン名阪国道」の方は注意していただきたいのは「名阪国道」は交通事故率「日本一!」です(名物‶オメガカーブ”など)。当方ブログ、「千葉県から遠征!」ユーザー車検in「奈良」https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/blog/47797431/で奈良に向けて名阪国道走っていた時に反対車線に事故対応で急行していくパトカー・救急車を見かけたな・・・・
 写真は「高峰サービスエリア」ですが、ここから奈良県天理市を一望できます!ただ、ここから本線に出るときに注意があるのですが、「驚異的な‶加速車線の短さ”!」なんですけどね。
Posted at 2024/06/29 11:47:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ハイゼットバン デフ「だだ、開けた」だけです・・・(注意!デフロックなしのデフです。) https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/car/3252886/8341855/note.aspx
何シテル?   08/23 15:56
「古い車輌は末永く使いましょう!」と「国鉄広島」流、「令和一桁を平成一桁の車で走りぬける」をやっております。この車当方の下にやってきたのが21年4月、それまでの...
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