
このブログを読む前に当方パーツレビュー、K&Pエンジニアリング ステンレススティールマイクロニックオイルフィルター S9 https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/car/3252886/12481927/parts.aspxとブログ、K&Pオイルフィルター、当方が見つけた「もう一つの付加価値」?https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/blog/47275295/を先に読んでもらえれば幸いです!
ブログ、K&Pオイルフィルター、当方が見つけた「もう一つの付加価値」?からの続きですが、この間オイル交換時期になったので、その時のブログのとおり、いつもは「ヒリックスウルトラ」からホームセンターカインズPB「エコノミー SL/CF 10W-30」に交換することにしました。
このオイルなんですが、その時書いたブログ、この車に「跳ね駒」印の「ホタテ」オイルを使うと・・・https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/blog/46031298/で書いたことなのですが「このオイルだとどうも高速加速時、4速で60→70km/hに引っ張るとフケ上がりが悪いんだよな!ただ、値段のことと、今回の‶K&Pオイルフィルターでオイルの質を見れるのか?”実証だからまあいいか!」と交換作業実施。そのあとですが、用事で高速乗ることがあるのでその時加速車線を4速で60→70km/hに引っ張ったときに「おや?このオイルこんなにフケ上がり良かったか?」と(ヒリックス並?)にフケ上がりが良くなりました!そのあと高速降りた後、当方「なんで?」と首傾げました。
そのあと考えたのですが、「前回と今回の違いはオイルフィルターが違うだけ・・・、前回は使い捨ての(紙濾紙フィルター)フィルター、今回はK&P。確かにK&Pのフィルターにするとフケ上がりが良いくなると聞いてたけど、オイルポンプの負荷が減るのは分かるけど、ポンプの消費エネルギーだけが減っただけでは体感できるような体感は・・・、いや待てよ!ポンプじゃない、‶エンジンのオイルライン”だ!」
つまり、ポンプはエンジンの回転に比例して排出量が増えていくのですが、使い捨てフィルターのときは4速で60km/hまでなら処理は追いつくものの、それ以上になると処理しきれなくなって「不足気味な供給量な油膜」になって当方がその時感じた「もっさりとした加速」だったのですが、一方K&Pだと「抵抗値は使い捨てフィルターの1/7」と低いので「余裕な供給量的などっちり油膜形成」なのでフケ上がりが良くなった。と言うわけです。
さらにその一方「ヒリックスと使い捨てフィルターの時は」と言うと「不足気味な供給量な油膜」でも地の潤滑性能でフケ上がりがよくしてた。と言うことです。
それにしてもK&Pフィルター、オイル自体の特性をまでも変えるとは・・・(質が変わったというわけではないです)
このフィルター、「コスパは・・・、ただ、その分を補う‶付加価値”あるから」と清水の舞台から飛び降りるな決断で買ったのですが実際もつと「繰り返し使える」ので使い捨てフィルターでは不可能なことができて「色々とアイデア」が出てくるわ、驚かされることもあるわで楽しませてくれるフィルターです。
Posted at 2023/11/29 19:52:19 | |
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