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オテッキーセブンのブログ一覧

2024年08月25日 イイね!

現実的ではなかった・・・冷蔵庫の「コンプレッサー流用」

現実的ではなかった・・・冷蔵庫の「コンプレッサー流用」 このブログを読む前に当方整備手帳、目覚めよ、「真空ポンプ」よ!(ジャンク業務用真空パック機活用法)https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/car/3252886/7905376/note.aspxを先に読んでもらえると幸いです。
 自分の車、エアコンコンプレッサー交換することになって「マニホールドゲージは(清水の舞台から飛び降りる感じで・・・)大枚はたいて買った、あとは電動真空ポンプだ!」でそこで資金が詰まりました・・・
 「どうしようかなぁ~、電動真空ポンプ新品だと高いし、中古もそれなりだし、自作しかないか?・・・」となんだかんだで模索してYouTubeを何気なく見たら、海外投稿者さんの動画https://www.youtube.com/watch?v=vxEKHxorgPU見つけて「そうか、冷蔵庫のコンプレッサーか!これなら流用できる!それじゃジャンクの冷蔵庫を探そう」と行動しようとしました。思いついてから少したって、「まてや、これもこれで問題あるぞ!」と座礁しました!「ジャンク冷蔵庫手に入れても2つ問題がある・・・」(2つ目は特に日本国内での問題)一つは「コンプレッサーを剥ぎ取った本体はどうするの?」もし仮にやったとしても残った本体は大半の人は間違いなく言って「利用価値がない不要な物」、「そんなの置いとけるところあるよ!」の人ならいいのですが当方含めて環境が「そんなの置いとける余裕なし!」2つ目が「家電リサイクル法」です。(ここから先は基本原則での話になります、「この‶はし”わたるな!」のトンチが利く人はうまいぐわいにやってますけど・・・)不要な本体を処分するとしたら「有料尚且つ‶法定費用”」となります!冷蔵庫の大きさにもよるのですが最小見積もっても「数千円」の費用となります!こうなると「その金額なら中古買っても同じだし労力はかからん、この方法(日本国内では)現実的ではないな・・・」と断念することにしました。その後、運がいいのか?悪いのか?既得稀に「ジャンク業務用真空パック機」があったので、こっちの真空ポンプを流用したと言う訳です。
 でも、実質いうと冷蔵庫のコンプレッサーを本体処分、その後の「処分費用」気にせずに「(自作としては納得金額で)冷蔵庫のコンプレッサー入手」する方法はあるのですけどね!当方これ興味があるんですよね!「この‶はし”わたるな!」を渡り切ったらまた投稿したいと思います!(すでに電動真空ポンプがあるのに・・・)
Posted at 2024/08/25 20:11:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月22日 イイね!

鉄道業界の「エンジンオイル選び」(I'll be a monke's uncle!)

鉄道業界の「エンジンオイル選び」(I'll be a monke's uncle!) 一般個人が自分の車が「さて、そろそろエンジンオイル交換時期だから、どのオイルにしようかな~?」とカーショップなんかに行って陳列棚を見てメーカー・ブランドを選ぶことができます。一方、バス・タクシーの旅客輸送業、トラックの運送業もその会社の好み(殆どいってコスト重視ですけど・・・)のメーカー・ブランドを選ぶことができます。
 では「界」変えて「鉄道業界」も同じか?と言うと、どうやら状況が違うみたいで特に「JR」の場合はなんですけど・・・
 この間、当方これ聞いてビックリした話なんですが、「JRの社員は法律上、‶公務員”なんです!」、特にこれ読んだ60代以上の方なら「確か三十数年前にJRの前身の‶国鉄”まで職員は公務員だったけど、民営化して職員は会社組織の社員じゃないの?」と思われた方いると思われますが、これを説明するとんでもなく長~い話になってしまうので割愛します!「JRの社員は法律上、‶公務員”なのか?」と疑問に思われた方は各個人で調査お願いします。ちなみにですがJP(日本郵便)、JT(日本たばこ産業)、NTTも同様です。なお「大手私鉄」は国策(?)企業ではないので対象外です。
 JRは役所と同じ(?)で鉄道事業に関しては事業に必要な物品類の購入は国から法律でがんじがらめで(一部例外除いて)国から「必要な物品は‶競争入札”で購入してください!」なんです。
 そのため、油脂類で言うと、JRはディーゼルエンジンで駆動する「ディーゼル機関車・気動車」があるため、燃料の「軽油」、メンテナンスで使う「エンジンオイル・トルコンオイル」電車と共用でメンテナンスに使う「グリスなどのケミカル類」は競争入札にて購入するしか方法がないんです、つまり、(規格指定はできるものの)「JRの都合でメーカー・ブランドを選ぶことができない!」のです。
 ここまでぐらいなら「単なる役所」なるのですが、JRみたいな「巨大組織」となると恐ろしい話、石油会社だとウェブサイトでは載せてはないのですが(買う人間は鉄道会社いないため)JRの指定規格に特化した「JR専用エンジンオイル」のラインナップがある石油会社があるんですよね!完全民間の巨大企業「ヤマト運輸」ですらやってないのに、それ聞いて「I'll be a monke's uncle!」ですね・・・(英語圏のネイティブの別の言い回しで「た・ま・げ・た!」です)
Posted at 2024/08/22 18:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月11日 イイね!

12インチ「中華三昧」(?)「ケンダ」の味は?

12インチ「中華三昧」(?)「ケンダ」の味は? ことの発端は3年前、当方の下にこの車が納車されてから3か月ぐらいたった時のことです。
 その時タイヤを見たら、元から付いていたタイヤはブリ(ヂストン)の「K305」が履いていたのですが山見ると「だいぶすり減っているな・・・そろそろ交換するか?」と交換することにしました。
 さてここで簡単にブリはじめとする「国産メーカー」に交換だと確実だけど「なんか面白くない・・・」一応、海外勢でミシュ(ラム)、グッド(イヤー)もあるけど「一応は本社は目は通してるものの、実質は日本の協力会社に作ってもらってるだけ、実質国産と変わらん!」のでナンセンスなんですよね、ある種言うと「料理」と同じで「その国の人が設計して、その国の人が製造したもののセンスを味わいたい!」(多少は‶芸人さん要素”はあったとしても)ことありますよね、そこで思いついたのが「そうだ、‶アジアンタイヤ”にしよう!」
 早速、オートウェイ模索していたところ、13インチ以上「うわ~、いっぱいある!」この車のタイヤ「145R12LT」、12インチで見ると(その時はクホムなんかの韓国勢はアジアンとして含めませんでした)このサイズ、ブリはじめとする「国産メーカーの‶最牙城”!」なのでこのサイズに食らいついている海外勢、ミシュ・グッド除いて、ちなみにコン(チネンタル)は12インチは製造してません。「ハイフライ」、「ナンカン」の2つだけ・・・
 それと「本中華」(メーカー、中国・製造、中国)と「島中華」(メーカー、台湾・製造、中国)だと「PR」の考え方違いあるみたいで島中華「6PRありますよ!」に対して本中華は「8PRですけど、指定6PRでも使えるし問題ないでしょ!」確かにそうなんだけど「なんか乗り心地ゴツゴツするな・・・そりゃ~指定6PRに‶8PR”すればそうなるでしょ!」と比較しにくい・・・結局のところはオートウェイの検索は見送りにしました。
 余談ですけどヨコハマに「Y356」のタイヤあるんですけど、これシャレなんですけど「(ヨコ)ハマ中華」のタイヤあるんですけどね・・・
 そんな状態で1か月ほど模索していたら「島中華」の「ケンダ」がヒットして、ケンダの「KR33」に履き替えることにしました。
 意外となんですが「商用車タイヤ」は「メーカーのクオリティーがわかる」要素持っていて、「弱い部分がわかる!」ですが、商用タイヤなので極限に使われるものではないので「性能的に各メーカー、‶どんぐりの背比べ”」で違いが出ずらい部分もあるんですけどね。
 さて、ケンダの「KR33」に履き替えて今現在3年、6万km走行になるんですが前回履いていたブリの「K305」比較です。
 交換当初走ってみたら、やっぱり商用タイヤなので「何が変わったのかは分からん!」でした、それから今現在まで、その当時からアジアンタイヤと注目されたから10年以上たちます。その間「技術力は向上」してるので、かつてよく言われた「芸人さん要素」な事態もなく、普通走りの「走る・止まる・曲がる」も問題なく使えてます。ただ細かく見ると、特に雨の日のウェット路面だとカーブを走ると「若干の横滑り」感がある、上り坂の高架橋、つなぎ目の鉄部分で「スリップ発生」があります。それと最初見たときは「サイドウォール剥離か?」と勘違いしたのですが(写真矢印)とりあえず今まで問題なく使えてるのですが「エクボ的な凹み」が気になってるんですけどね。それのことを考えると「やっぱりブリの方が一枚上か!」ですね。
 さてこのタイヤも6万km走ってそれなりに山減ってるので次候補検討中です。
 今、このサイズのアジアンタイヤ交換検討中の方に当方からアドバイスなのですが、もし使うとしたら年間走行「1万5千kmオーバー」のヘビーユーザーの方がいいと思われます。これについてはアジアンタイヤの難点と言うより「未知数」部分なのですが、「タイヤは走らなくても劣化していく」ことです。一般的に(?)「使用開始から5年で交換した方がいい」と言われてますが、国産メーカー、ミシュ・グッド・コンの海外有名メーカーだと「10年持っている!」ケースなんてざらにありますし、特にブリの場合「20年経っても持ってる!」なんてあります。さて一方アジアンタイヤは注目されてから20年かそれぐらにしか歴史がないので「ここのメーカーが10年以上持ったぞ!」情報が少なすぎる、或いはないと「未知数」なんですよ。そんな状態で年間走行が低走行の車で使うと、まあ5年ぐらいなら問題はないと思うけど、それ以上となると国産メーカー、海外有名メーカーに比べて「詰めが甘い」可能性があるのでその場合だと海国産メーカー、外有名メーカーの方を検討しておいた方が良さそうです。つまりアジアンタイヤは現状は「ゴムが完全劣化する前に山をすり減らせ!」鉄則かもしれません。わかるようになるのはあと10年か20年後ぐらいでしょう。
 それとなのですがここ最近の「極度の円安」で場合によってはこのサイズだと安売りだと「ブリとはせいぜい頑張っても二束三文程度の差しかない!」或いは「ブリの方が安い!」こともあるんでこのサイズだと「アジアンタイヤ」の意味合い性が完全になくなりました!
Posted at 2024/08/11 10:43:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「見た目は「かき氷シロップ」でも中身は・・・ http://cvw.jp/b/3436504/48563754/
何シテル?   07/26 09:40
「古い車輌は末永く使いましょう!」と「国鉄広島」流、「令和一桁を平成一桁の車で走りぬける」をやっております。この車当方の下にやってきたのが21年4月、それまでの...
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