
先日、パワーワゴンのボディ取り付けた「Axial SCX10™ Pro 」を完成させました。なかなか満足する仕上がりになったと、他人様に見られたら「きもっ」って顔で一人でニヤニヤしています。
ただ実は他にもパワーワゴンのボディを使っているシャーシがありまして、ボディが被ってしまっております。シャーシの組み立てが終了して手持ち無沙汰のため、それのボディを変更しようと思います。
現在、パワーワゴンのボディを使っているもう一つのシャーシが、「GEISHA RACING RC」のシャーシレールに「Enduro Trail Truck Builder's Kit2」を取付けたシャーシです。このシャーシのボディを変更していきます。

使用したボディは「Pro-Line Volkswagen Beetle 12.3 Rock Crawler Body」です。ビートルの丸々としたデザインは良いですよね、一目見てビートルと分かります。
ちなみにデカールと窓用のマスキングが付属していました。

取り合えず食器用洗剤で洗ってからカットライン通りに切り取り、シャーシに載せて切り取る部分にラインを引きました。
厚みが有りカットするのが大変でしたが、今まで通りカッターを使用してペキペキと割っていきました。

ボディポスト用の穴を開けてボディを設置し、タイヤも取付けてみました。
当初のカットではフェンダー部分がタイヤに干渉してしまったので、もう少しカットします。塗装する前に気が付けて良かったです。

ボディのカットが終わったのでマスキングをしていきます。
ドアハンドルはマスキングテープが難しかったため、液体マスキングを使用しました。

塗装が終了しました。
メインカラーは「タミヤ PS-14 コッパー」です。
ガラスラン・ドアハンドルに「タミヤ PS-63 ブライトガンメタル」を、ルーフ・ボンネット・ラインに「タミヤ PS-5 ブラック」を使用しました。
更に今回は初めての試みでガラスウインドを「タミヤ PS-31 スモーク」で仕上げてみました。
ガラスウインドを塗装したことによりボディ内のバッテリーやらモーターやらが見えなくなり、スッキリとした印象になりました。

最後にステッカーをペタペタと貼り付け完成です。
モノトーンも格好良いかと思っていたのですが、やはり車種によっては2トーンが似合います。
しかし・・・こうやって仕上げてしまうと走らせて傷つけたくなくなります。走らせるために作成しているハズだったのですが、気が付くと走らせたくなくなる悪循環です。
ブログ一覧 |
ラジコン作成 | 趣味
Posted at
2023/06/11 16:45:52