先日ステアリング周りをいじった「RC4WD TF2」を走らせて遊んでいたのですが、もう一つ改善したいことが出来ました。
まぁ、本当は一つではないのですが、アレもコレもは急には出来ないので、早期改善したいところからやっていこうと思ってます。
話は戻りまして、その早期改善したい場所というのがプロペラシャフトです。
障害物をクリアする際に腹下を擦りながらクリアしたのですが、プロペラシャフトが抜けてしまうことがありました。
多分、リボルバーシャックルを取り付けた板バネの可動域が大きくなったため、純正プロペラシャフトでは長さが足りなかったのだと思います。
そんなわけで用意したのが「Scale Steel Punisher Shaft V2(100mm-130mm/3.94"-5.12")です。
フロント用とリア用で同じ長さの物を2つ用意しました。
横にあるのは、一つだけ買って送料払うのがもったいないので一緒に買った「RC4WD Roam Adbenture 1/10 95L Rugged Case」です。
送料がもったいないから他にも何か買う・・・良くない買い物の仕方です(汗)
さて、鳥頭の私は早速気持ちを切り替えて取り付けていこうと思います。
まず純正プロペラシャフトを取り外します。トランスミッション側とアクスル側のスクリューを外せば簡単に外れます。
並べてみました。
まず材質の違いが分かります。純正はプラスチックと鉄で出来ており、購入したパーツは全て鉄で出来ています。
伸縮部分の動きは純正の方がスムーズに動くような気がします。純正はプラスチックで出来ている箇所です。
「Scale Steel Punisher Shaft V2」は両端の動きはスムーズなのですが、伸縮部分に引っ掛かりが感じられました。
ただ、2つ買ったうちの1つは気にならないくらいだったので当たり外れがあるのかもしれません。
取り敢えずグリスアップで対応します。
それと長さの違うものをチョイスしたので長さが違っています。
同じ長さでは改善されないので当たり前っちゃ当たり前なのですが・・・。
長さは何種類か用意されていたので実際に計測して純正より長いものを選びました。
長すぎると足回りの動きを邪魔しそうなので、純正より少しだけ長いシャフトです。
だいたい2cmほど長いです。
取付け完了です。
これで遊んでいる最中に抜けてしまうことはないと思います。
「Scale Steel Punisher Shaft V2」の方が気持ち細いので見た目の印象がすっきりしました。
ついでに購入したRC4WD Roam Adbenture 1/10 95L Rugged Case」も設置しようと思います。
3Dプリンターで作られているため、結構作りが雑です。
このままは見た目が悪いので少し手を入れようと思います。
タミヤのウェザリングマスターとMr.ウェザリングカラーを使用して汚れてもらいました。
ある程度汚すのに満足したら半艶クリヤーを吹いて完成です。
ついでに荷台に置いていたバックが綺麗な状態だったのでコイツも汚します。
これは茶色とこげ茶色の水性塗料を綿棒で雑に色付けしていきました。
汚したバーツを荷台に設置して完成です。
真ん中が開いているので何か置きたい気持ちがあるのですが、何を置いてよいか迷っております。
Posted at 2023/07/08 23:05:24 | |
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