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2023年05月28日 イイね!

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記⑦

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記⑦以前、運転中にラジコンを走らせるのに良い所は無いかとキョロキョロしていると書きましたが、視野の狭い私には見付けることが出来ませんでした。
面倒臭がりの私はさっさと探すのを諦め、友達に良い場所が無いか探してもらいました。
そんなこんなでおススメされた場所へ「休日を利用してラジコン走らせに行こうかなぁ」とか考えていたのですが、休日が毎回天気が悪くて遊びに行けておりません。恐らく日頃の行いなのでしょう、もう少し日々を真っ当に生きようと思います。

さて今回は「Rock Pirates RC HARDLINE BED」とサーボの取付、設定を行っていこうと思います。海外の方の動画で見かけ、一目ぼれしたパーツなので結構テンション上がっています。



「Rock Pirates RC」のHPにアップされている画像を眺めながら取付です。
シャーシレール左右からリアクロスメンバーと友締めで1ヶ所ずつと、リアクロスメンバーにドリルで穴を開けてスクリュー、ナットで固定しました。クロスメンバーの穴あけをミスったためベッドに無駄なスクリューを付ける羽目になってしまいましたが無事に取付完了です。

一緒にリヤショックタワーには剛性を出すため、同メーカーの「X MOUNT SPARE TIRE CARRIER」と取付けました。




ステアリングサーボに「Reefs RC 422HDV2」、ウインチサーボに「Reefs RC 299LP」、アンダードライブ用に「Reefs RC 99micro」を使用です。
ウインチサーボに付属してきたウインチラインが金属だったのは驚きました。ただ金属ワイヤーがちょっと怖いのでナイロンラインに変更しています。



サーボホーンはキットに付属していました。
スプラインが23Tと25Tの2パターンあるので別途用意することなく付属の物を使用です。
ちなみにアンダードライブ用のサーボホーンも付属しています。



サーボの取付が終わったのでレシーバーをロックスライダー上に設置しました。
プロポが4chを使用しているのですが、ちょっと物足りなくなってきました・・・散財の危険性があります。



最後にボディポストを仮設置しました。
当初、フロントはボディポストで固定し、リヤベッドに面ファスナーで固定を・・・と考えていましたが、面ファスナーを剥がすのが大変そうなのでリヤベッドもボディポストを取付けました。
後はボディを作成して調整していこうと思います。ということでシャーシの作成が終了が終了です!
Posted at 2023/05/28 23:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン作成 | 趣味
2023年05月24日 イイね!

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記⑥

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記⑥ようやっと「Rock Pirates RC」のパーツを使う所までこぎ着けました。

用意したメインパーツは「KRAKEN PRO CHASSIS(ブラック・アルミニウム)」と「HARDLINE BED(シルバー)」です。

ちなみにカラー展開されており、好みのカラーを選ぶことができます。「KRAKEN PRO CHASSIS」に至ってはグラフィックタイプなるものが用意されており、タコの足が描かれているシャーシレールもありました(クラーケンってタコですよね?)。

グラフィックタイプは通常タイプより金額が高めに設定されていたため、購入時に通常タイプを選んだのですが、今になってグラフィックタイプを購入しておけば良かったと後悔しております。あまり気になるようなら自分でタコの足を書いてみようか・・・たこ焼きの屋台に書かれているような絵になりそうです(汗)



折角なので「Axial SCX10™ Pro 」付属のシャーシレールと並べてみました。

上が「Rock Pirates RC」で下が「Axial SCX10™ Pro 」のシャーシレールです。

並べて置いてなんですが、私には比較する程の知識や経験は無いわけであります。比較して違いを見つけるのは画像を見てくれた皆様にお任せしようと思います。



重ねると下部は「Axial SCX10™ Pro 」と「Rock Pirates RC」同じカットでピッタリ重なりました。

上部、つまりショックタワー部の形状が違うようです。私見ですが「Rock Pirates RC」の方がサスペンションを寝かせることが出来そうな形状です。セッティングが色々できる分、素人の私には敷居が高そうな形状ですね(涙)



それと「Rock Pirates RC」はより細かなセッティングが出来るようにホールの数が多く用意されていました。

ショックタワー部だけでなくスキッドプレート部も同様にホール数が多くなっています。

そして「HARDLINE BED」を取り付けるためのホールがしっかり開いております。私が「Rock Pirates RC」のパーツを購入するに至ったパーツが「HARDLINE BED」なので一番大事な所です。



「Rock Pirates RC」のパーツに取付け説明書なるものはなく、メーカーHPにも作成動画はまだ上がっていませんでしたが、「Axial SCX10™ Pro 」のシャーシレールと同じ場所にホールが用意されていたので「Axial SCX10™ Pro 」の説明書を見ながら組み立てることが出来ました。

ちなみにロックスライダーも「Rock Pirates RC」で用意しました。「Rock Pirates RC」ではロックスライダーが何種類か用意されており、私が購入したのはパワーワゴン用のロックスライダーです。



はい、急にサスペンションの取付です。組み立てに夢中になり、アクスルの取付画像を撮っておりませんでした・・・大変申し訳ございません。

取り敢えず寝かせるようなポジションでセッティングしました。後日走らせて柔らかすぎるようなら徐々に立てていくか、ダンパーオイルを変えてみようかと思っています。

次回は「Rock Pirates RC HARDLINE BED」とメカ類の取付を行っていきます。




追伸、
フロントは足回りの動きに対してプロペラシャフトが抜けてしまうようなことは無かったのですが、リヤは少し怪しかったので画像の青〇部分両方に8mm位の押しバネを挿入しました。




Posted at 2023/05/24 22:48:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年05月23日 イイね!

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記⑤

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記⑤最近ジムニーの運転席パワーウインドのガラスラン辺りから、またカタカタ異音が出始めました。以前ガラスラン下にスポンジテープを貼って異音が止まったのですが、スポンジテープがへたると鳴り出すみたいです。これは根本的な原因を抑えないとダメかもです。

さて「Axial SCX10™ Pro 」の作成も各パーツがほぼ出来上がり、残すところリンクとプロペラシャフトの組み立て位です。形が見えてきて喜ばしい半面、終わりが見えてきて悲しいです。

各パーツの組み立てが終わったら「Rock Pirates RC」のシャーシレールとベットを取り付けます。このドクロマーク・・・私の男心をくすぐってきます。


まずはリンクを作っていきます、説明書には原寸大イラストが書かれているのでロッドを合わせれば長さを間違えることはありません。
ロッドエンドの穴にグリスをちょっとだけ入れて回しやすいようにしました。



全てのリンクが出来上がりました。



次にプロペラシャフトを作ります。
フロントもリヤも同じ長さでした。トランスファーケースがセンター位置というのを再確認しました。



リンクとプロペラシャフトをトランスファー、スキッドプレートに取付けます。
次はお待ちかねの「Rock Pirates RC」と思っていたのですが、キリが良かったのでここまでにします。
次はシャーシレールの組み立てをしていきます。
Posted at 2023/05/23 13:54:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン作成 | 趣味
2023年05月21日 イイね!

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記④

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記④最近、ラジコンを走らせるのに良い場所がないかな~とキョロキョロしながら車を運転しています。

先日、少し時間が出来たので学生時分に魚取り等をした覚えのある川原が良かったなと思い出し、その場所を見てきたのですが、だいぶ様変わりしていて驚きました。砂や石は無くなり、代わりに堤防が作られていました。

昨今の大雨による川の氾濫対策なのでしょうか、市民としてはありがたいことなのですが、昔の景色が消えていくのは寂しく感じます。

さて今回はトランスファーです。正直ギア歯数とかギア比とか良く分からないので説明書通りに作成していこうと思います。


スパーギアとピニオンギアには歯数が刻印されていたのですが、他ギアには刻印がなかったため間違えないよう歯数を一つ一つ数えて作りました。どこまで数えたか分からなくなること3回・・・無事数え終わりました。



無事に組み立て、グリスをこれでもかっ!とトランスファーケース内にぶち込みました。次にグリスを注入するのが何時になるか分かりませんので入れられるだけ入れときます。
ちなみに画像の青〇は40%アンダードライブの切り替えレバーです。



「Axial SCX10™ Pro」のトランスファーケースはスキッドプレートで蓋をするような形状でした。今まで作成してきた「ELEMENT Enduro」、「Vanquish VS4-10 Phoenix」、「RC4WD TRAIL FINDER2」はトランスファーケースとスキッドプレートは別々だったので少し不思議に思います。
これは少しでも重心を低くする工夫なのでしょうか?ちょっとよく分かりません。



次にスパーギアの取付です。
「Axial SCX10™ Pro」のスパーギアにはスリッパークラッチが付いてませんでした。私の素人考えとしてはクローラーRCには無くても良いのでは・・・と思うのですが、所有している他ラジコン全てにスリッパークラッチが付いていたので判断に困る所です。どちらが良いのでしょうか?さっぱり分かりません。

ちなみにスパーギアの歯数は60T、ピニオンギアは13T、付属のギアをそのまま使用します。



モーターは「Axial SCX10Ⅲ EARLY BRONCO」から外してきた「HOBBY WING QUICRUN Fusion PRO」を使用します。
パッケージの袋を使用してピニオンギアとスパーギアの隙間の調整、いわゆるバックラッシュ調整を行いました。これでトランスファーケース辺りの作業が終了です。

次回はリンク、プロペラシャフト等の作成です。



追伸、上の画像は40%アンダードライブを手動切り替えにする際の組み立て方法です。レバーをピンで固定して動かないようにするみたいです。
ちなみに私はサーボを入れる予定です。
Posted at 2023/05/21 19:57:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン作成 | 趣味
2023年05月20日 イイね!

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記③

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記③ここ最近の気温の変化に体が付いていかないです。
服は何着て過ごせばよいか分からないですし、春と秋はどこにいってしまったんでしょうか・・・と、最近の某アニメの劇中歌を思い浮かべてしまう今日この頃です。ちなみに5話目でした。

話は変わりまして、今回はサスペンションの作成を行っていきます。
「Axial SCX10™ Pro」のサスペンションは全長96mmでスプリングのテンションは変えられないようです。取り合えずこのサスを使って作成しようと思います。

私事ですが、ラジコンのサスペンションの作成が結構苦手というか、ダンパーオイルのエア抜きとかが絶望的に下手くそな訳であります。4本全てが上手くいくことなど、まずありません。というか一回もありませんでした。そういった訳で「どうせオイル漏れするし、取り敢えず入っていればええやろ」な感じで作成していきます。



まず、Oリングをダンパーオイルに浸しておきます。
一つ一つに塗布するのが面倒なのでパッケージの袋に入れてダンパーオイルをぶち込んどきました。



次にサスペンションの組み立てを行っていきます。
特別難しいことはなく、他メーカーと同じような作りだったので特に問題なく作り終えましたが、ダンパーオイルの注入がやはり難しい・・・。いや、注入するだけなら不器用な私でも大丈夫なのですが、「エア抜き?なにそれオイシイの?」状態です。こんな時は出来ないことに蓋をして、エア抜きなんか無かったことにして終了です。



最後は出来上がったダンパーにスプリングを組んで終了ですが、ここでひと手間加えようと思います。
画像のサスペンションは「Axial SCX10™ Pro」のサスとは違うのですが、画像の様に通常はスプリングリテーナーなるものをスライドさせてスプリングを固定させます。


画像のサスペンションは「INCISION 90MM SCALE SHOCKS」です。このサスペンションはスプリングリテーナーをスライドさせた後にスクリューでロックさせます。


このスプリングリテーナーって結構外れることがあるんです。激しく走行するとズレるだけでは済まず、外れてどっかに飛んで行ってしまうことがあります。
「INCISION 90MM SCALE SHOCKS」のようにスクリューでロック出来れば失くさずに済むのですが、「Axial SCX10™ Pro」のサスペンションはロック式ではありません。
そんな訳でスクリューの代わりに収縮チューブを付けて外れないようにします。これでズレるかもしれませんが、飛んでいくことはなくなると思います。



4本とも収縮チューブでスプリングリテーナーを固定して完了です。バネ抑えながらヒートガンかけたら火傷するかと思いました、根性で4本やりきりましたが、皆様は気を付けて下さいませm(--)m

次はトランスファーとかギアボックス辺りの作成です。
Posted at 2023/05/21 00:28:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン作成 | 趣味

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「15年ぶり・・・に復活の趣味! http://cvw.jp/b/3442672/47488788/
何シテル?   01/22 22:43
tooo-kiiiです。 ほぼほぼノーマルのジムニーを乗っています。面倒な作業でなければ自分で頑張っています。現在のコンセプトはレトロなジムニーです。 ...
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