カプラ―ONでいけるという思い込みがあったのですが、アテンザGJ前期のスイッチにはIG線が来ていないようです。
それと、線がたくさんあるので1ボタン1ワイヤーだと思っていたのですが、実際にはステアリングスイッチみたいなI/Fでやっているようです。
実測で、i-stopは85Ω、TCS(トラクションコントロールシステム) は0Ω、AFS(ヘッドライトが左右に動くヤツ)が高い抵抗値でした。
GNDと思われる線もシャーシと130Ωぐらいの抵抗があります。3本線でやってる製品がありますが大丈夫なんでしょうか・・・
とりあえず現在は結束バンドの切れ端を挟み込んで押しっぱなしでの運用にしています。
この方法はボンネットセンサー外しより簡単なのですが、他のボタンが正常に機能しなくなります。
AFSは高い抵抗値なので全く効きません。
TCSは0Ωなので効きますが、押した後i-stopが押された判定になり、i-stopが有効に戻ってしまいます。
エンジン始動時、TCSがON、i-stopがOFFになり、TCSを押すとTCSがOFF、i-stopがON になります。
TCSをうまいタイミングでダブルクリックすると、i-stop だけ反転することができます。
TCS,AFSをOFFにすることはないので、これでいいのではないかと思い始めています。。。
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2023/01/05 18:42:27