
スマホホルダーは機種変更のたびにピッタリ合うサイズのものを3Dプリンタで作っています。
それを内装の曲面に付けるのですが、今までは超テキトーな台形の部品を作ってテキトーに貼っていました。
(写真ナシ)
頑張って測ってバッチリと思う角度の台形を作るんですが、いまいち角度が変で両面テープの一部しかくっついてない感じで剥がれそうなのが心に引っかかってました。
3Dスキャナが有ればなー
でも高いしなー
LiDAR付きのiPhone Proならイケるのかなー
でもそのために買うのはなー
と思ってました。
そんな中、フォトグラメトリーでもイケるのでは? と思い、試してみました。
特徴点があるほうが破綻なく形状ができるかなと思い、マステをペチペチ貼っています。(車の内装はシボがあるので不要かも)
バッチリっすね。
積層の等高線を見ての通り誤差はありますが、1mm厚ぐらいの両面テープなら余裕で吸収できる感じです。
なお、フォトグラメトリーアプリの具体名を出すと、polycamです。
無料でエクスポートできるglb形式を、無料のWebコンバーターに通してobjにし、無料のFusion360で編集しました。
無課金でなんかスイマセン。
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Posted at
2023/04/09 22:47:13