2023年05月31日
中型8t限定解除 府中 一発試験(14)
試験3回目 主文後回し
発進時に注意したいことは、サイドブレーキ戻し忘れです。
思えば、サイドブレーキとフットブレーキ両方かけることが普段ないのです。フットブレーキを踏むのとサイドを戻すのはセットなのです。
しかし、試験では両方かけた状態から始めます。フットブレーキを踏んでいるともうサイドブレーキのことを忘れてしまうのです。
もうそこだけに集中して始めたのでサイドブレーキ戻し忘れなく発進できました。幸先いいですね。
割と順調に進みます。ただ、ちょっとした振動でドラレコがピピッっと鳴ります。これまさか減点じゃないよなと焦りますが、気にしないことにします。
指定速度はメーター読みで51km/h出しました。(助手席デジタルメーター誤差対策)
障害物をよけるやつは、いろいろタイミングが悪かったかもしれません。検定員のペンが走ります。(減点法なのでペンの音がしたら減点です)
つぎ、路端停車。今回はピッタリ止めようと思ったけどエアブレーキが思いのほか効きすぎて距離が足りなそうで半クラちょい足ししたら「1回で止めてください」と指摘されてしまいました。
その言葉に焦りつつも、ちゃんとサイド引いてニュートラルに戻して「完了しました」宣言をします。
今回は位置調整をせず、発進させてもらえました。
が! ここでまたサイド戻し忘れをしちゃった!!!www
次はクランクです。前回脱輪したところ。
の前に、信号の赤点滅があります。赤点滅ってあったっけ???
前回もしかして気づかずに進んじゃってたのかな?
いや普通の運用の信号だったのかな?
まあ、気にしてもしょうがないので気にしないことにします。
前回のクランクは進入後の1回目の角で脱輪しましたが、今回は進入で当たってしまいました。
当たったので切り返します。後方確認を忘れずにね。
今回は絶対乗り上げないぞとの決意の元、超絶ゆっくり走ります。
ここで、アクセル踏まずに半クラだけで進む技を身に着けました。(まあ、自分の車ではそれは出来てるんだけど)
超絶ゆっくり、クリアすることができました。次の課題へ進めます。府中では初の領域です。
次は方向変換。やっぱり超絶ゆっくり。なんか落ち着いてゆっくり走るという余裕が出てきたようです。
バックで枠に収まったものの、寄り過ぎで出ていくのが無理っぽい位置です。
ここでも切り返しをしました。
次はあい路。やっぱり超絶ゆっくり。
どうしても内輪差が把握できていなくて、内側に寄っちゃいます。
ここでも切り返しをしました。
ここまで来ることを想定してないので脳内シミュレーションが不足しています。
「完了しました」のときにサイドを引き忘れました・・・。
次はS字。たしか最後の課題だよな。完走できるんだな!
ここは華麗にクリアできました! やっぱり超絶ゆっくりだけど。 中型車完全に理解した!
最後、プラットホームに戻るだけと思いきや、ピットイン路っぽくて油断しちゃうところに横断歩道があります。これも課題のうちです。徐行と周囲確認を忘れずに!
今回は完走できたものの、安全確認とかで減点超過してんだろーなーと思ってました。
しかし、検定員は合格予定のA6ぐらいの紙になにか記入しています。これはもしや!
「合格予定です」
やったー!
これで、「くっそゾンビが迫ってくるのに中型車しかない!」という場合でもコンプライアンス違反せずに済みます!
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Posted at
2023/05/31 23:19:49
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