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2021年12月01日

今年の総括 (2000年代の車)

今年の総括 (2000年代の車) 今年の総括、第2回目は2000年代の車です。
昨年から65歳以上の車検証上使用者若しくは65歳以上を雇用する事業所が衝突軽減被害防止緊急ブレーキ搭載はじめにアクセルとブレーキ踏み間違え防止装置を搭載する自動車購入・リース時若しくは後付けアクセルとブレーキ踏み間違え警報防止装置を取り付け場合に支給されるサポカー補助金の開始と高齢ユーザーの引退が進むことからより少なくなっていくと思われましたが「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスにより発生したコロナショックで生産ライン調整が行われたことから新車への代替えは予想ほどではなかったが高齢ユーザーを中心にマスメディア主導の通院時と買い物時の「3密」回避のためのマイカー復権論が他の世代に比べて高まっていることから免許返納と降車をやめ2000年代を主にするの自動車税割り増し対象の旧年式の車継続車検取得率は高まっていて、今年に入ってからも「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株さらには「ミュー株」の感染蔓延と先月から少しづつ沈静化が進んでいますが半導体不足により新車の生産枠が普段に比べて少ないことから新車ではなく2010年代以降発売の中古車への代替えもあるようです。
昨年からは2009年4月からのエコカー減税により自動車取得税・重量税新車登録時に100%免税とされていたエクストレイルクリーンディーゼル(DNT31)に代表される平成21年排出ガス規制適合クリーンディーゼル乗用車(LDA‐)が初年登録から12年を経過することによりクリーンディーゼル乗用車に対しても従来型ディーゼル乗用車もしくはディーゼル商用車・特殊車両同様に初年登録11年以降の自動車税重課が適用され、将来的には外部充電によるバッテリーへの充電により電気の動力源のみで走行する「EV」と言われる電気自動車をはじめに一般ハイブリッドカー同様に化石燃料を使用する内燃原動機と電動機を搭載しながらも外部充電によるバッテリーへの充電により電気の動力源のみでも走行可能の「PHEV」と言われるプラグインハイブリッドと言った電動車を除き重課算対象になることから化石燃料車の淘汰は進むと言えます。
2000年代と言えばリーマンショック前後の2000年代後半から車離れ進みましたが「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスによるにより発生したコロナショックをはじめに「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株さらには「ミュー株」の感染蔓延以降から一部マスメディアでは通勤時の「3密」回避のためにマイカー回帰が始まったと報道をしているようですが先月からひと段落しましたが半導体不足と年収に対して新車本体価格も上がっていることから予想ほどではないという声もあるようです。
今回の画像は発売20周年の2001年(平成13年)4月から12月発売の車を特集します。
1枚目の画像については1999年の第33回東京モーターショーにローレル・セフィーロ系統の後継車を示唆すると同時にA31系セフィーロの21世紀版と言っていいい「XVL」として参考出品され2001年6月に日産自動車から「スカイライン」の11代目モデルとして発売、歴代スカイラインでは初のV6エンジンの搭載位置をフロントアクスル後ろに配置するフロントミドシップレイアウトをはじめに空力性能のゼロリフト化を実現するFR-Lプラットフォームの初採用と同時に海外向けプレミアムブランド「インフィニティ」でも「Ⅿ(V37系からはQ50として発売)」発売された日産スカイラインセダン300GT中期型(HV35)です。

2枚目の画像については2001年10月に日産自動車から発売された3ナンバーステーションワゴン「ステージア」の第二世代モデルで同年発売のV35系スカイライン同様にV6エンジンの搭載位置をフロントアクスル後ろに配置するフロントミドシップレイアウトをはじめに空力性能のゼロリフト化を実現するFR-Lプラットフォームが採用された日産ステージアAR-X後期型(PNⅯ35)です。
2001年の日産自動車については世界的タイヤメーカー「ミシュラン」出身でその後に日産自動車の親会社となったルノーSAにヘッドハンティングされ1990年代後半の日産自動車経営危機により1999年にルノーとの資本提携を行いアライアンスを締結の数か月後に日産のCOO(最高執行責任者)を務めて「日産リバイバルプラン」を実行した2018年から2019年に金融商品取引法違反と会社法の特別背任罪で逮捕・起訴されルノー・日産・三菱自工のアライアンスの経営陣からは解任となったがその後も令和元年最終日に日本から出国し、国籍のあるレバノンに出国・逃亡、出入国管理法違反容疑により再び逮捕状が出て過去最高額の保釈金も没収されているがいまだに逃亡を続けているカルロス・ゴーン被告の代表取締役社長に就任から6月に1年経過して同時に最高経営責任者(CEO)に就任、昨年度である1月にはF50系シーマは先代のFY33系比べて一回り大きくなって「アダプタブルクルーズコントロール(ACC)」の走りと言われる同一車線制御を行うレーンキープ式車間制御式クルーズコントロールをメーカーオプション設定するなど先進技術を投入しましたが燃料タンクがの配置が現在では一般的なシート床下ではなくトランクY34系セドグロも同様でしたがトランクシート後ろに配置されるなどパッケージの課題が指摘され、P12系プリメーラについては全車3ナンバー化と同時に「ITドライビング」と言うカーナビをメインとしたインターフェイスが話題になってもセダンについてはトランクスルーが廃止されP10系をはじめにP11系に比べて使い勝手の低下が不評を買い、プリメーラとしては最終モデルとなり、同時に日産自動車のエンブレムマークが変更され、2001年度への移行後は4月にキャラバンがE25系にへフルモデルチェンジ、6月にはスカイラインが歴代スカイラインでは初のVQ系V6エンジンの搭載位置をフロントアクスル後ろに配置するフロントミドシップレイアウトをはじめに空力性能のゼロリフト化を実現するFR-Lプラットフォームを初採用するV35系へフルモデルチェンジ、10月にはステージアを最初で最後のVQ系V6エンジンの搭載位置をフロントアクスル後ろに配置するフロントミドシップレイアウトをはじめに空力性能のゼロリフト化を実現するFR-Lプラットフォームを初採用するM35系へフルモデルチェンジを行いましたが従来の日産のFRプラットフォーム自体が1980年代後半の設計だけにエンジンの搭載位置をフロントアクスル後ろに配置するフロントミドシップレイアウトをはじめに空力性能のゼロリフト化やホンダ(アキュラ)のFF縦置きミドシップレイアウト同様に全長に対してロングホイールベースを実現するFR-Lプラットフォームへの移行については同時期のトヨタ・レクサスが採用した直6エンジンをフロントアクスル後ろへの後退後退と同時に燃料タンクをシート床下に採用した「FRマルチプラットフォーム」以上に大きな進歩ととらえる評価もあればRB系と言われる直6エンジンを好んだユーザーからすれば味がないと評価もありましたがエンジンの一部はVQ系からVR系に進化しましたが現在でも海外向けプレミアムブランド「インフィニティ」向け車種に使用されているだけに基本設計は高かったと言えます。
2001年4月から12月発売の車については昨年同様に平成12年(2000年)10月以降の新型車(継続生産車と国内メーカーを含めた海外生産車は2002年9月以降 GH規制 低排出ガス認定車はTA/LA/UA規制)に義務化された「平成12年排出ガス規制」適合車が発売されましたが特に6月発売のホンダ・フィット(GD系)については現在もホンダコンパクトカーに採用されるセンタータンクレイアウトによりクラスを超える広い室内空間とラゲッジスペースを実現して2002年にはトヨタ・カローラを超えて登録車№1となりましたがトラブルをはじめにタカタ(民事再生法申請によりジョイソン・セイフティ・システムズが事業継承)製エアバックを搭載してることからホンダ以外のすべてメーカーも同様ですが未改修車は継続車検若しくは中古新規車検登録が不可能と言うことから他のホンダ車も同様ですが同時期の他車種に比べて激減したと言えます。
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Posted at 2021/12/01 09:13:19

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