
今回は明日に新型モデルであるBR、BM系に移行して、旧型モデルになるスバルレガシィ(BP系ワゴン、アウトバック、BL系B4)を特集します。
BP、BL系レガシィは全車3ナンバーで最後のサッシュレスモデルであったが3ナンバー車であっても使いやすいサイズでとてもよく、最近の乗用車ではとても気に入った車でした。
最後に明日、発売するBR、BM系レガシィについてのことですが、主力マーケットである北米の意向によりさらに大きくなったボディ、全高の拡大、2.0l車を廃止して2.5lエンジン車を主力においたラインナップ、歴代レガシィ初のサッシュ付きドア、アウトバックの6気筒エンジンの3600cc化などBP、BL系レガシィから大きく変わったことがBP、BL系の全車3ナンバー化が受け入れられたようにユーザーからどのように受け入れられるか期待しています。
今回のスバルレガシィのフルモデルチェンジによってサッシュドアに移行するために国産車の4ドアサッシュレス車(いわゆる4ドアハードトップ、4HT)がカタログモデルから事実上消滅することになりました。
今後、BP、BLレガシィの詳細特集を行いたいと思います。
画像の車両は以前に撮影したBLE型レガシィB43.0RのC型でアークティックホワイトパール、レアで台数の少ないアイボリーレザーシート車です。
Posted at 2009/05/19 19:13:11 | |
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