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5月も残り2時間を切りました。

今月末にテレビ東京系で放送される警察24系特番「激録・警察密着24時!!」がやらせ演出事件発覚でシリーズを終了すると発表された。
「激録・警察密着24時!!」についてはテレ東系列では初の本格的な警察24系特番として2004年にスタートしたが令和4年度に発生2023年3月に放送した不正競争防止法違反事件の捜査の取材でやらせ演出と関係者に対する名誉棄損が発覚、激録・警察自体はシリーズ終了するが派生番組で旧日本道路公団を引き継ぐ「ネクスコグループ」同様に政府主導の特殊会社であるが「首都高速道路株式会社」関連などの民間緊急車両を特集すると同時に同一制作会社が製作する「緊急車両24時」は今後も継続する思われる。
個人的な感想としては激録・警察は初期のころはノウハウ不足もあったが「覆面パトカーの秘密」など子供向け自動車図鑑に近いコーナーができて独自性を保ったコーナーもあったことから今回のヤラセと人権侵害の発生は残念と言えます。
今回の画像については平成17年度に全国の警察本部に「機動捜査用車」と言われる機動捜査隊向け覆面パトカーとして導入されていたと同時に2008年2月11日放送の「激録・警察密着24時!!」で北海道警察刑事部札幌方面機動捜査隊が取材されたときに使用されたスバルインプレッサWRX（GDA　アプライドF型）捜査車両(覆面パト)です。

本日は雨と曇りです。

今月は例年の5月同様に曇と雨が多く晴が少なかったと実感できます。

1986年10月から1987年9月まで日本テレビ放送網系（NNS）で「パートⅠ　いわゆる無印（2000年3月から5月にTVhで放送）」と言われるが放送されて連続テレビ映画2シリーズをはじめに劇場公開映画が過去に7シリーズ（新作を含めれば8シリーズ）、スペシャルテレビ映画が1シリーズ制作された「あぶ刑事」最新シリーズで劇場公開映画の「帰ってきた あぶない刑事」公開記念として「もっとあぶない刑事（1988年10月から1989年3月までフィルム撮影のテレビ映画を主にする日テレ系金曜20時連続テレビドラマ枠で放送）」が北海道のテレビ東京系列局（TXN）テレビ北海道（TVh）の他系列権利切れ作品を主にするドラマ再放送枠「朝のドラマ通り（2006年以降は韓国ドラマ放送枠に転換　現在のTVhの国内1時間連ドラ再放送枠は11時30分から12時25分にTBS権利切れをメインに放送）」が放送された2000年5月から6月を振り返ります。
筆者自体はもっとがTVhで放送された2000年5月から6月は1999年12月に発症した急性リンパ性白血病により入院していて6月の退院に向けて治療とリハビリを行っていた。
中古車
札幌では週末には必ず中古車市が行われていた2000年当時の中古車価格は現在とは異なり消費税込みの税込み価格どころか公正な自動車販売の監視を行う自動車公正取引協議会をはじめに中古車販売の業界団体で加盟店向けの保証制度をはじめにクレジット・リースと言った金融商品の提案も行う「JU」と言われる日本中古車販売協会連合会や日本自動車販売連合会の意向によりかつては「コミコミ車」と言われた税込車両本体価格どころか諸費用（税金　自賠責保険　整備費用　印紙料　代行料）を含んだ総額価格が広告に義務付けられた令和5年10月以降と異なりプライスボードには税抜き本体価格のみの表記が大半で平成12年排ガス規制以降、現在まで道路運送車両法改正により各種環境安全基準強化により平成26年（8％）と令和元年（10%）の2度の消費税引き上げにより消費税込みの価格（物品税廃止後の税込み表示は平成16年に導入）だけではなく消費税抜きの本体価格も値上げが行わた新車も同様ですが現在に比べて流通台数が多く登録年数による値落ちも大きいことをはじめに走行距離表記や修復歴表記は行われていたが第三者機関による品質検査制度少なく走行距離書き換えや修復歴偽装のリスクも高いことから諸費用込みを含めた中古車価格も低く新車登録・軽自動車検査付きから3年で初回2年車検を迎えて海外へも輸出も多かった初度登録・軽自動車検査付き届け出3年落ちは半額前後が多く、新車登録・軽自動車検査付きから5年以上は一部を除き車両本体価格100万円以下が大半で初度新車登録・軽自動車検査付き届け出から10年以上（5/3ナンバー乗用車は9年以上）いわゆる超低年式車は平成7年の初度登録10年以上の登録自家用乗用車・登録特種自動車に対する1年車検廃止から5年近く経過して旧年式に対する自動車税重課算（平成13年度から地方税改正により導入　当時は国会で審議中）はまだなかったが一部を除き市場価値がなく現在に比べて廃車解体までの年数が早くもっともまでのあぶ刑事の劇用車に起用されて「アルティマシリーズ（UF31）」であれば2000年当時でも専門店で200万円以上も多かったレパード（F31）の中古車は一般的な独立系中古車店舗であれば車両本体税抜き50万円前後（消費税を含めた諸費用込み100万円以内）も多くY31系セドグロやA31系セフィーロとピラーレスHTをメインとするR31系スカイライン4ドアシリーズはツインカムターボでなければ本体価格10万円以内のいわゆる「底値」も多いと思われ特にA31系セフィーロは「RB20DET型ターボエンジン」と5MT載せ替えによるA31/CA31/NA31型車検証上改付きドリ車への公認改造が多く、指定部品に対しては取り付け時に改造届若しくは構造変更や記載変更が少なくなった平成7年11月以降の道路運送車両法改正規制緩和後で平成15年4月以降で現在のような不正改造に対する規制強化以前と言うことから社外品マフラーをはじめに平成7年以前であれば改造申請が必要だった車高調装着などカスタムするユーザーが大半で当時は「ISDN」と言うことから深夜早朝を除き通信利用料は高価だったがインターネットの普及により純正流用も増えたと思います。
今回の画像については日産の最上級パーソナルカー「レパード」の第2世代目モデルで910系ブルーバードベースで4ドアピラードハードトップセダンと2ドアピラードハードトップクーペが用意された先代F30系とは異なりR31系スカイラインベースのサッシュレスドアとセンターピラーを備える2ドアサッシュレスクーペのみとなったモデルで1988年8月のビッグマイナーチェンジにより「PLASMA」VG30DET型3.0V6DОHCターボが搭載される「V30ツインカムターボアルティマ（UF31）」が用意されて日本テレビ系金曜20時刑事ドラマ（フィルム撮影のテレビ映画）枠の「もっとあぶない刑事」の第5話以降と劇場映画「もっともあぶない刑事」の劇用車「港302」に起用されて日産レパードV30ツインカムターボアルティマ後期型（UF31）です。