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石狩港302のブログ一覧

2024年05月17日 イイね!

ASKA氏の逮捕から10年経過

本日で現在は相方のChageこと柴田秀之氏も含めて単独活動に移行して活動休止中と言っていい現在では事実上、Chage氏の単独ユニットとなったかつての音楽デュオ「CHAGE and ASKA(チャゲアス)」の一人でミュージシャンのASKA(旧芸名飛鳥涼)こと宮崎重明氏の覚せい剤取締法による逮捕から10年経過しました。
ASKA氏が薬物で逮捕される10か月前の平成25年7月に匿名であるが某スポーツ新聞の一面で超大物シンガーが深刻な薬物中毒に陥っている”という記事によりASKA氏の薬物疑惑が発覚、8月に「週刊文春」で「これが復活ライブ延期の真相だ!シャブ&飛鳥の衝撃」と言うスクープ記事によりASKA氏の薬物疑惑が大きく広まり10月に活動自粛、同時に警視庁が内偵捜査開始と思われ、翌年の平成26年5月に愛人と思われる女性と覚せい剤取締法により逮捕、翌日に東京地検に送検、5月後半と6月中半に覚せい剤取締法と麻薬及び向精神薬取締法違反により再逮捕、6月後半に起訴、7月に保釈、8月に初公判、9月に懲役3年執行猶予4年の有罪判決が言い渡された。
執行猶予中の2016年から音楽活動を段階的に再開をはじめたが同年11月に再逮捕(12月に不起訴)、翌年の2017年にニューアルバムの配信以降からフジテレビ系列のワイドショーにゲスト出演、その後はインターネットTV番組に出演、2018年以降から新曲の配信を毎月実施、平成30年度上半期が終わる9月末の執行猶予終了により10月から本格的な音楽活動再開、2019年以降からテレビ出演を本格的に再開、2020年の「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」以降は休止もあったがここ数年は積極的な活動を行っているが厳格なコンプライアンスを求めるクライアントの意向からCM音楽への採用は少なくテレビ番組に出演しても地味な存在です。
今年度の2024年度には全国29公演とアジアツアーを開催予定がされている。
Posted at 2024/05/17 09:47:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 音楽/映画/テレビ
2024年05月16日 イイね!

麻原彰晃(本名松本智津夫)元死刑囚とオウム真理教幹部40人の逮捕から29年経過

麻原彰晃(本名松本智津夫)元死刑囚とオウム真理教幹部40人の逮捕から29年経過本日で平成7年3月に発生して来年で30年を経過する地下鉄サリン事件をはじめに今年に30年を経過する平成6年6月に発生した松本サリン事件などの数々の凶悪事件を指揮した「オウム真理教(現Aleph)」の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚(平成30年死刑執行済み)の40人のオウム真理教幹部の逮捕から29年経過しました。
麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚が逮捕されたときは山梨県西八代郡上九一色村(現・南都留郡富士河口湖町)のオウム真理教の教団施設「第6サティアン」に潜伏していて隠し部屋に時に閉じこもっているときに逮捕となった。
その後麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚は殺人罪をはじめに逮捕監禁致死罪や武器等製造罪(違法薬物密造は途中取り下げ)などにより起訴され平成8年に東京地裁により初公判が行われその後は各数の裁判が行われ平成16年には死刑判決が言い渡され、その後の松本元死刑囚は年齢以上の衰弱が進み平成30年7月6日に死刑執行が行われた。
逮捕前に発生した数々のオウム真理教関連事件も同様でしたが麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚と40人のオウム真理教幹部の逮捕と報道専門地上波ネットワーク構想とアニメ番組の23時への集約化により現在では減りつつある子供向けアニメ番組の週末朝集約を目標としたその後のルパート・マードック氏率いるオーストラリア・ニュースコーポレーションのテレビ朝日株の一部買収(その後は破談 それにより放送法と電波法の外資制限が強化)の報道専門地上波ネットワーク構想(放送法により地上波またはBS基幹局は総合局として免許が下りているために報道番組の放送義務あっても報道専門化のよる24時間報道系のみの番組は不可能と思われる)により平日夕方帯主としたニュース番組(現在ではインターネットができず新聞の読めない認知症を含めた後期高齢者をはじめに重度障がい者に対する福祉目的も大きい)の放送時間拡大を作る土壌をさらに広げて一部では過剰報道に対する温床を作り民放地上波離れを進めましたがそれでもテレ東を除く他の民放地上波4キー局は平日夕方に内容のリニューアルを続け画一的なニュース番組の放送の継続を行い固定視聴者獲得に力を入れているようです。
今回の画像については本文と関係ありませんがホンダのDセグメント(現在の基準ではCセグメント相当)5ナンバーセダン「アスコット」の2代目モデルでCB系アコードベースで横置きベースの初代(CB系)と異なりアコードインスパイア(CB5)/ビガー(CB5/CC2/3)/インスパイア(CC2/3)をはじめにレジェンド(KA7/8/9)やインスパイア/セイバー(UA1/2/3)同様にFF縦置きミドシップレイアウトが採用されてラファーガと言うベルノ店向けの兄弟車を用意すると同時に平成6年度にオウム真理教(現Aleph)関連事件以降から入札仕様書の条件となったATフル装備の「私服用セダン型無線車1800㏄級AT」として2.0E(CE4)が2000㏄でありながら都府県警察に国費導入されたがRVブームと他メーカーで発売年数(1987年から1992年)が異なりますがいち早く背高パッケージングを取りれた三菱ギャラン(E30系)に比べて中途半端な背高パッケージングとFF(前輪駆動)でも横置きではなく縦置きミドシップレイアウトが採用されたことにより後席の足元狭さが不評となったホンダアスコット(2.0T前期型と思われる CE4)です。
Posted at 2024/05/16 16:24:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2024年05月16日 イイね!

5月16日

5月3週目2日目の本日は晴れです。
Posted at 2024/05/16 14:02:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族
2024年05月13日 イイね!

5月13日

本日は曇と雨でした。
Posted at 2024/05/13 19:52:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族
2024年05月12日 イイね!

PD/PE/PF系デリカスペースギア発売から30周年を経過

PD/PE/PF系デリカスペースギア発売から30周年を経過本日で三菱自動車工業が4WDをメインとしたキャブオーバワンボックスカー「デリカ」の第4世代モデルで歴代デリカ初のボンネットを備えたセミキャブオーバモデルで4WD車にV20/40系パジェロ譲りのパートタイム4WDの機能をベースにセンタデフを備えたことによりフルタイム4WDの機能も両立させた「スーパーセレクト4WD」の採用をはじめにクラッシュゾーンとなるボンネットを備えたセミキャブオーバ国産3列シート車では初の1994年4月(平成6年 継続生産車は1996年1月から適用 平成8年)からの新規型式認定車に適用義務化される1994年50㎞新前面衝突基準に適合する「三菱・デリカスペースギア(PA/PB/PD/PE/PF系)」の発売から30周年経過しました。
概要
三菱自動車工業が三菱重工から分社化される前の1969年から続くキャブオーバワンボックスカー「デリカ」の第4世代モデルで2代目から続く乗用登録でオフロード走行に対応する4WDワゴンをメインとしたラインナップを継承するが先代で床下にエンジンを搭載するフルキャブオーバだった3代目スターワゴン(P0W系)とは異なり1994年4月(平成6年 継続生産車は1996年1月から適用 平成8年)からの新規型式認定車に適用義務化される1994年50㎞新前面衝突基準をはじめに欧州の安全基準への適合の関係からフロントエンジンでクラッシュゾーンとなるボンネットを備えたセミキャブオーバボディが採用されると同時に標準ボディ(PD系エアロルーフとPE系ハイルーフ/クリスタルライトルーフ)とロングボディ(PF系ハイルーフ/クリスタルライトルーフ)が用意され同一ボディで1/4ナンバー登録の貨物仕様「デリカカーゴ(PA/PB/PC末尾V系)」も同時発売される。
パワートレーン・シャシー
エンジンについてはディーゼルであれば平成6年排出ガス規制(KD-)に適合する4Ⅿ40型2.8直4SOHCインタークーラターボ付きディーゼルエンジンをPD/PE/PF8W型4WDに搭載することをはじめに4D56型2.5直4SOHCインタークーラターボ付きディーゼルエンジンPA/PB/PC5W型FRへの搭載、ガソリンエンジンについては6G72型3.0V6SOHC24VをPB/PD/PE/PF6W型への搭載をはじめにベーシックユニットの4G64型2.4直4SOHCはPA/PB/PC4W型FRに搭載される。
4WDシステムについてはV20/40系パジェロ同様の三菱独自のパートタイム4WDの機能をベースにセンタデフを備えたことによりフルタイム4WDの機能も両立させて走行状態に合わせて4段階の切り替えが行える「スーパーセレクト4WD」を搭載。
シャシーについては足回りに上級グレードに標準または一部を除きメーカオプションにより「ファジーECS」と言われる電子制御機能を組合わせれる前輪ダブルウィッシュボーン式独立懸架と後輪5リンク車軸懸架の採用をはじめにモノコックにビルトインフレームを組み合わせた高剛性ボディの採用による高いボディ剛性の実現、ブレーキにX配管を備えたと同時に前輪ベンチレーテッドディスクの採用、さらにPD/PE/PF系4WD車のリアにはドラムインディスクブレーキが採用されている。
安全性
アクティブセーフティについては「スーパーセレクト4WD」の4段階作動状態に合わせて前輪独立後輪同時制御と4輪独立制御を可能する4チャンネル制御の「マルチモードABS」のロイヤルエクシード(PF6/8型)への標準装備とメーカーオプション設定をはじめにパワーウインドウに挟み込み防止の採用と「マルチモードABS」と組み合わせが不可能であるがLSDのメーカオプションが用意された。
パッシブセーフティについては歴代デリカでは初の前面フルラップ衝突時のクラッシュゾーンとなるボンネットを備えたセミキャブオーバボディの採用により国産3列シート車では初の1994年4月(平成6年 継続生産車は1996年1月から適用 平成8年)からの新規型式認定車に適用義務化される1994年50㎞新前面衝突基準への適合に対応した衝撃吸収セミキャブオーバボディ採用をはじめにスライドドアを含めたすべてのドアにサイドドアドアビームの採用、中央部を除くすべての座席にELR機能付きの3点式シートベルト(2列目については回転対座用ELR/ALR切り替え機能付き2点式も採用)の採用や衝撃吸収ステアリングをはじめに燃料漏れロールオーババルブや内燃内装の採用、さらには運転席SRSエアバッグのメーカオプションが行われた。
キャビンデザイン
RVが持つ高い視界とセダンのような運転性を実現したコクピットの採用をはじめに2列目に回転対座機能シートの採用やエクシード以上の4WD車(PD/PE/PF)系には3連メーターが採用されていて、さらにスーパーエクシード/ロイヤルエクシード4WD(PD6W/PE6/8/PF6/8型)には電子式のマルチメータが標準装備、スーパーエクシード/ロイヤルエクシード(PA4W/5W/PB6W/8W/PD6W/PE8W/PF6W/8W型)には「ETACS」システムによるオートライトと車速感応ドアロックが供えられている。
装備
エアコンについてオゾン層の破壊の少ない「HFC」と言われるR134a代替えフロン冷媒採用のが採用されていてスーパーエクシード/ロイヤルエクシード(PA4W/5W/PB6W/8W/PD6W/PE8W/PF6W/8型)にはデュアルフルオートエアコンの標準装備をはじめにG(PC5W)を除きデュアルエアコンが標準装備。
オーディオについてはエクシード(PA4W/5W/PB6W/8W/PD6W/PE8W/PF6W/8W型)以上のグレードにはCDチェンジャコントロールを備えた2DINワンボディデッキが標準装備されていてさらにロングロイヤルエクシード(PF6W/8型 PA4W/5W/PB6W/8W/PD6W/PE8W/PF6W/8W型スーパーエクシードにもメーカオプション設定)には「スーパーオーディオステージ」と言われる前後独立機能を備えたオーディオが標準装備されている。
サンルーフについてはハイルーフに「クリスタルライトルーフ」、エアロルーフにツインサンルーフがグレードごとに用意。

年表
1994年5月 デリカスペースギア(PA/PB/PD/PE/PF系)発売。
1995年 
2月 春の特別仕様車「ジャスパー(PD/PE8W)」を発売。
5月 夏の特別仕様車「グリーンフィールド(PD/PE8W)」を発売。
10月 1996年モデル(前期2型)への一部改良と冬の特別仕様車「シャモニー(PD/PE8W)」と8ナンバーキャンピング仕様「ネスト(発売PD/PE/PF末尾改)」発売。
1996年
2月 春の特別仕様車「ジャスパー(PD/PE8W)」を発売。
6月 運転席にSRSエアバッグ標準化と助手席SRSエアバッグのメーカオプション設定をはじめにデュアルフルオートエアコンの標準装備グレードの拡大を行う1996/1997年モデルへの一部改良と同時にスーパーエクシード/ロイヤルエクシード(PA4W/5W/PB6W/8W/PD6W/PE8W/PF6W/8型)に「MMCS」と言われるデュアルフルオートエアコンコントロールパネルやGPSナビを含めたマルチシステムとパワーシートが標準装備またはメーカオプションが行われると同時にFRに特装車「ヴィーナス(PA/PB系)」発売。
9月 冬の特別仕様車「シャモニー(PD/PE8W)」発売。
1997年
1月 春の特別仕様車「ジャスパー(PD/PE8W)」を発売。
7月 4AT車に電子ファジィ制御「INVECS-II」の採用をはじめに4Ⅿ40型2.8直4SOHCインタークーラターボ付きディーゼルエンジンに電子制御噴射ポンプを採用により排ガスのクリーン化と出力向上を行い4WD車のステンレス製グリルガードの採用を停止する1997/1998年モデルへのビックマイナーチェンジを実施、同時に電動サイドステップがメーカオプション設定と全車にデュアルSRSエアバッグとプリテンショナーシートベルトが標準装備される。
9月 冬の特別仕様車「シャモニー(PD6W/PD8W/PE8W)」発売。
1998年
6月 1998/1999年モデルへの一部改良と同時にFR2.4ガソリン(PA5W)にエアロ追加。
11月 冬の特別仕様車「シャモニー(PD6W/PD8W/PE8W)」発売。
1999年
3月 FR2.4ガソリン(PA5W)に特装車「ヴィーナス(PA5W)」発売。
6月 電子制御噴射ポンプを採用する4Ⅿ40型2.8直4SOHCインタークーラターボ付きディーゼルエンジン搭載の4WDディーゼル車の(PD/PE/PF8W)の平成10年排出ガス規制(KH-)適合をはじめに両側スライドドアの設定やPD/PE系4WD車にもエアロ仕様と「ヴィーナス」と言われる特装車を追加すると「シャモニー(PD6W/PD8W/PE8W)」定期グレード化行うと同時に1999/2000年モデル年モデルへの一部改良、また4D56型2.5直4SOHCインタークーラターボ付きディーゼル搭載車(PA/PB/PC5W)の黒煙排出量が平成10年排出ガス規制(KH-)に対応しないことからPA/PB/PC5W型FRディーゼルが廃止される。
2000年
6月 安全性強化と売れ筋グレード「シャモニー(PD6W/PD8W/PE8W)」繰りくデザインの変更を行った2000/2001年モデルに一部改良
2001年
平成12年発覚のリコール隠し事件の関係から年改なし。
2002年

1月 標準ボディハイルーフ(PD6W/PE8W)に「デリカ4WD・パジェロ発売20周年記念車20thアニバーサリーリミテッド」が限定販売される。
8月 6G72型3.0V6SOHC24V搭載車(PD/PF6W)の平成12年排出ガス規制(GH-)適合と同時に2002年/2003年モデルに一部改良を実施。
10月 従来の自動車NOx法が粒子状物質(PⅯ)も規制の盛り込んだ自動車NOx・PM法に変更され5/3ナンバーのディーゼル乗用車が登録規制に対象となったことから4Ⅿ40型2.8直4SOHCインタークーラターボ付きディーゼルエンジン搭載の4WDディーゼル車(PD/PE/PF8W)が東京都をはじめに神奈川県や千葉県と埼玉県と言った首都圏をはじめに大阪府や兵庫県と言った関西圏や愛知県や三重県と言った東海圏の指定市町村本拠での新車登録が不可能と同時に既存の4Ⅿ40型2.8直4SOHCインタークーラターボ付きディーゼルエンジンを搭載するPD/PE/PF8W型4WDや4D56型2.5直4SOHCインタークーラターボ付きディーゼルエンジン搭載のPA/PB/PC5W型FRについても指定地域本拠の場合は「DPF」などの対策触媒取り付けによるNOx解除を行わない限り一定年数以上の場合は車検更新と対策外地域から移転登録が不可能。
2003年 10月 ガソリン3.0V6にパイオニア製「Carrozzeriaサイバーナビ」をメーカーライン装着した特別仕様車「HDDナビエディション(PD6W)」発売。
2004年 10月 自動車NOx・PM法をはじめに平成15年排出ガス規制(KN-)
に適合しない4Ⅿ40型2.8直4SOHCインタークーラターボ付きディーゼルエンジンを搭載するエアロルーフ(PD8W)であれば全高の関係から5ナンバー登録(ディーゼル車は排気量ではなく車体により1/3ナンバー登録と言うことから2000㏄以上でも車体が小型車枠に収まった場合は4/5ナンバー登録)が用意されるPD/PE/PF8W型4WDと平成16年発覚の第2次リコール隠し事件の余波によりロング(PF6/8W型)の廃止をはじめに外装変更を行った2005年モデルへのマイナーチェンジを実施、6G72型3.0V6SOHC24V搭載のPD6W型標準ボディのみでエアロルーフとクリスタルライトルーフ付きを含めたハイルーフのみとなって3ナンバー専用車に移行する。
2005年 1月 「アクティブフィールドエディション(PD6W)」追加。

10月 平成18年1月からの道路運送車両法改正による2006年灯火器基準に対応する2006年モデルに一部改良を実施、スーパーエクシードは「アクティブフィールドエディションSE(PD6W)」に移行する。
2006年 
11月または12月 2007年1月からのデリカとしたら第5世代目で2000年代前半に三菱自動車工業の主要株主のダイムラークライスラー(現ダイムラーグループ・メルセデス・ベンツ クライスラーはステランティスグループの一員 現在の三菱自工は日産ルノーアライアンスの一員で日産自動車が筆頭株主)共同開発の「グローバルスモールプラットフォーム」を採用する歴代デリカでは初のFF横置きベースの4WDシステム「AWC」が採用される「デリカD:5(CV系)」への移行により生産終了。
当時の三菱自動車工業はダイムラーベンツ(その後のダイムラークライスラー 現ダイムラーグループ・メルセデスベンツ)をはじめにクライスラーコーポレーション(現在のクライスラーはステランティスグループの一員)と言った外国資本の自動車メーカーとの言った外国資本の自動車メーカーとの関係を持ちながらも三菱重工業の戦後早々の3社分割により「中日本重工業」が自動車生産を受け持っていた1950年代に当時の米国ウイリス車のライセンスにより「ジープ(J系 その後のJEEP商標はAMCアメリカンモーターズ その後はクライスラーコーポレーションが引き継ぐ 現在のクライスラーはステランティスグループの一員)」の生産を行ったその後の三菱重工業や分社後の三菱自動車工業が培った4WDノウハウにより1982年に発売した「パジェロ(L系)」の「パリダカ」と言われる「パリ・ダカールラリー」出場によるヒットが始まりデリカスターワゴン4WDもP0系から定着、平成元年の税制改革による3ナンバー車の自動車税の引き下げをはじめに1991年のパジェロのV2/4系フルモデルチェンジによりRVブームが本格化して2列シートのハイトワゴンにライトクロスカントリーの要素を組み込んだ現在で言う「クロスオーバー」の先駆けと言っていい「RVR(N20/30系)」でも3ナンバー仕様のN20WG系スポーツギアのヒットで三菱自動車工業はRVカテゴリーをリードすると同時にバブル崩壊期でも高い業績を記録してPA/PB/PD/PE/PF系デリカスペースギアもRVブームにより高い人気となりましたがその後、社外品で改造申請がオーバーフェンダーを含めたワイドトレッドキットも出てPB/PF系ロングのみが車幅180㎝以上であれば結果が違ったと思いますが特に標準ボディはルーフによって全高が違っても4ナンバーバンとボディを共有する関係から一部雑誌で車幅に対して重心が高く高速走行時の横転リスクが高いと指摘も出たことにより販売の下降が始まり同年10月に1991年の本田技研工業の創業者本田宗一郎氏の死後のバブル崩壊期にRVブームへ乗り遅れたことによりクライスラー系で現在はステランティスN.V.の一部ブランドとなった「JEEP」をはじめに当時はローバーグループで現在ではインド・タタモーターグループとなった「ランドローバー」やいすゞ自動車のRVをOEⅯで取り扱ってRVブームに対応したときに実際にはお蔵入りとなったがRVブームで好調の三菱自工に買収される報道も出たホンダの4輪事業のV字回復を果す結果となったアコード(CD系)をベースにするホンダ自社生産初の3列シートミニバンで3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革後も改革後も3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えていて今までの3ナンバーに関心のないユーザーでもカジュアル志向ということから3ナンバーを受け入れる土壌を創った「オデッセイ(RA1/2)」の大ヒット以降からRVの主流がFR縦置きベースからFF横置きベースに移行が進みPA/PB/PD/PE/PF系デリカスペースギアも1997年のビッグマイナーチェンジにより歩行者安全対策が大きいがステンレス製グリルガードの採用を停止するなどカジュアル路線にシフトしましたが車幅に対して重心が高く高速走行時の横転リスクが高いと指摘から予想ほどではなく3列シートのミニバンの主流がスライドドア採用の1BOXタイプからヒンジドアのステーションワゴンに移行して三菱自工も日産自動車の「プレーリー(当時はⅯ11系JOYを生産)」と並ぶミニバンのパイオニア「シャリオ(N30/40系)」を3ナンバーサイズの「シャリオグランディス(N8/9系)」に移行、エンジンの変更によりRA3/4/5型に移行した「オデッセイ」に対抗、P系デリカファミリーを超える人気車に5ナンバーサイズだったN30/40系シャリオの代替え用として5ナンバーヒンジドアミニバン「ディオン(CR系)」を投入、2000年代前半にダイムラークライスラー(現ダイムラーグループ・メルセデスベンツ 現在のクライスラーはステランティスグループの一員 当時は三菱自工の一部門だったふそうトラック・バスは2003年に三菱ふそうトラック・バスとして分社化、現在はダイムラーグループ・ダイムラートラックの子会社でトヨタ自動車グループで令和3年度であるが令和4年に排ガス不正事件が発覚した日野自動車を経営統合予定)とのアライアンスの締結による経営再建の一つとなった同年発覚で自動車業界に大きな衝撃を出した三菱自動車リコール隠し事件とリーンバーン方式のガソリン直噴エンジン「GDI」の不具合から三菱車全体の新車登録台数が激減、特に「ディオン(CR系)」は野暮ったいデザインが不評で「シャリオグランディス(N8/9系)」はリコール隠し発覚前の勢いはなく2003年にダイムラークライスラー共同開発の「グランディス(NA4W 2009年国内販売撤退)」に移行したが2003年に三菱自工の一部門から分社化された三菱ふそうトラック・バスを子会社化したダイムラークライスラー(現ダイムラーグループ・メルセデスベンツ 現在のクライスラーはステランティスグループの一員)との資本提携が打ち切られる結果となった平成16年発覚の三菱自動車第二次リコール隠し事件と当時のダイムラークライスラー傘下から外れて三菱商事をはじめに東京三菱UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)や三菱重工業による再建が行われていた2005年に7人乗りも用意するクロスオーバーSUV「アウトランダー(CW系)」発売によりさらに販売が低迷、PA/PB/PD/PE/PF系デリカスペースギアは三菱自工の経営をはじめに法改正対応によりラインナップ削減もありましたが毎年イヤーモデル制による改良と特別仕様車を発売することにより月間新車登録が500台以下になっても根強いユーザーを獲得してたようです。
デリカでも3ナンバー3列シートスライドドアワゴンの系譜は2007年にデリカとしたら第5世代目で2000年代前半に三菱自動車工業の主要株主のダイムラークライスラー(現ダイムラーグループ・メルセデス・ベンツ クライスラーはステランティスグループの一員 現在の三菱自工は日産ルノーアライアンスの一員で日産自動車が筆頭株主)共同開発の「グローバルスモールプラットフォーム」を採用する歴代デリカでは初のFF横置きベースの4WDシステム「AWC」が採用される「デリカD:5(CV系)」へ移行して歴代デリカ4WDワゴン同様に毎年イヤーモデルによる地道な改良により根強いユーザーを獲得して2013年モデル(発表は2012年)からエコカー減税によるクリーンディーゼル普及政策により新車登録時には100%免税であったが今年度以降から(今年度は平成25年3月までの初度登録車が対象)自動車税15%重課算となる「4N14型」2.2直4DOHCコモンレール式DI-Dクリーンディーゼルエンジンを搭載する「Dシリーズ(CV1W)」が追加してPD/PE8W型ディーゼル4WDからの代替えユーザーを獲得して2010年代後半にデリカ3ナンバー3列シートスライドドアワゴンは「D:6」へ大型化を行いGG系以降の「アウトランダー」同様に「PHEV」と言われる化石燃料を併用しながらも外部電源からバッテリーへの充電により走行可能の「プラグインハイブリッド」を用意するフルモデルチェンジの話も出たが平成28年に発覚して令和以降であれば日野自動車排ガス不正事件やダイハツ工業衝突実験不正では型式指定取り消しを可能とする道路運送車両法改正に至ることを作った日産自動車と三菱自動車工業の軽自動車開発合弁会社「NMKV」の燃費不正事件による三菱自動車工業の「日産・ルノー・アライアンス」への参加により2010年代後半に大きく求められて現在は義務付け装備が多くなった「ADAS(運転支援システム)」装備と平成30年排出ガス規制による尿素SCRが必要なNOx後処理装置搭載への対応は2018年前後に予定された「G#系D:6」へのフルモデルチェンジではなく2019年のビッグマイナーチェンジによる対応となって「三密」回避のためにマスメディア主導により一時的にマイカー論が高い時期もあった今月8日に日本国内では第五類に移行して1年経過した「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」により発生したコロナショックから1年後の2021年に「ルノー・日産・三菱アライアンス」の「CMF-C/Dアーキテクチャ」採用により海外では「コンベ」と言われるガソリン内燃車も用意するが日本国内ではPHEV専用に移行したGN0系アウトランダーと異なり尿素SCRが必要なNOx後処理装置搭載のクリーンディーゼルを用意しながらもPHEVと言われる化石燃料を併用しながらも外部電源からバッテリーへの充電により走行可能での「プラグインハイブリッド」を用意する「CMF-C/Dアーキテクチャ」採用で将来的に強化される「CAFE」や「CASE」への対応に視野を入れた「G#系D:6」へのフルモデルチェンジまではまだ時間がかかっていて世界的にFF横置きベースのミニバンはFR縦置きベースのフレームシャシーのピックアップトラックに比べて台数が出ないことから「トライトン(LC2T 海外名L200)」にフルモデルチェンジに先を越されたことが現状です。
今回の画像については本日で発売30周年を経過したPD/PE/PF系デリカスペースギア4WDを特集します。
1枚目の画像についてはPD/PE/PF系デリカスペースギア4WD前期型でも1996年6月の一部改良により1996/1997年モデルに移行した三菱デリカスペースギア2.8ディーゼルターボ標準ボディXRハイルーフ前期Ⅲ型(PE8W)です。
2枚目の画像についてはPD/PE/PF系デリカスペースギア4WDでも1997年7月以降のビッグマイナーチェンジ後で2000年代以降に発売された2002年1月に「デリカ4WD・L系パジェロ発売20周年記念車として発売された」三菱デリカスペースギア2.8ディーゼルターボ標準ボディ20thアニバーサリーリミテッドハイルーフ(PE8W)です。
3枚目の画像については2004年10月の最終型へのマイナーチェンジにより自動車NOx・PM法をはじめに平成15年排出ガス規制(KN-)に適合しない4Ⅿ40型2.8直4SOHCインタークーラターボ付きディーゼルエンジンを搭載するエアロルーフ(PD8W)であれば全高の関係から5ナンバー登録(ディーゼル車は排気量ではなく車体により1/3ナンバー登録と言うことから2000㏄以上でも車体が小型車枠に収まった場合は4/5ナンバー登録)が用意されるPD/PE/PF8W型4WDと平成16年発覚の第2次リコール隠し事件の余波によりロング(PF6/8W型)の廃止をはじめに外装変更を行いPD6W型のみとなって平成17年度に導入された三菱デリカスペースギア3.0V6シャモニーエアロルーフ(PD6W 最終Ⅱ型と思われる)の捜査車両です。
4枚目の画像についてはPD6W型デリカスペースギア最終型でも平成18年1月からの道路運送車両法改正による2006年灯火器基準に対応する2006年モデル(最終Ⅱ型)に一部改良を実施と同時に2005年1月に追加されて好評だった「アクティブフィールドエディション」をメインとした三菱デリカスペースギア3.0V6アクティブフィールドエディションハイルーフ(PD6W 最終Ⅱ型)です。
Posted at 2024/05/12 08:45:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ

プロフィール

「6月19日 http://cvw.jp/b/344557/48494378/
何シテル?   06/19 18:52
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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