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Giro di Karuizawa 2009 にＤino のサポートカーのジュリアスーパーに同乗ということで、行ってきました。雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、その分道が空いて旧い車達が元気に走る姿を見ることが出来ました。

我々がサポートしたＤｉｎｏもサポートカーのジュリアスーパーもノントラブルで走りきることが出来ました。

↓サポートしたDino246ＧＴ。今回は、”タルガフローリアに出場したＤｉｎｏ”のイメージでバンパーレス＆ステッカーでコスプレしています。

↓サポートカーのジュリアスーパーも、ＳＥＲＶＩＺＩＯ　のコスプレです。

本日は、4月いっぱいで安野板金を閉められた安野さんの長い間お疲れ様でした会に参加してきました。

安野さんには、購入した当初はサビ穴だらけで悲惨な状態だったうちのジュリアを蘇らせていただきました。また、１５５も何度か診ていただき、大変お世話になってきました。

頼りにしていた安野板金さんが無くなってしまったのは非常に残念ではありますが、ご本人は、仕事をきっちりとやり終えて、実にサバサバしたご様子でした。このように後悔なく、余力を残しつつ、大勢に惜しまれながら仕事を終えられるというのは、やりたいと思ってもそう簡単に出来ることとは思えず、完全に参りました！という心境になりました。

安野さんに最後のバフかけをしてもらう、こんな演出も(笑)

会の後は、ＭＥＬＯＮＰＡＮ会長とＳ＆Ｊｒ.ZAGATOさんのアジトへお邪魔させて頂きました。好きな車と気ままに過ごせる秘密のアジト、憧れます。

スクーデリア・マツバのＫ４ＧＰ車両も拝見させて頂きました。想像以上のしっかりした仕上がりでした。

いよいよ来週はサポートで行かせてもらうことになったＧＩＲＯ　di Karuizawa 2009です。私は前日の金曜夜に新幹線で現地入りすることになったので、荷物を車で運んでもらうために、今日、エムズさんに荷物を預けに行ってきました。


ラリー前の整備でＤinoが工場入りしていました。

我々のチーム名であるSPORTITALIA の文字とサイドにはマークも入って、気分も盛り上がります。

このフロントウィンドウとサイドのマークは、自分のジュリアが出来たらマネしようかな(^^)v。

ジュリアのクランクは結局頼んでいた加工屋さんから引き取って、別のところにバランス取りに出したそうです。来週には戻ってくる予定だそうです♪

軽井沢を基点としたヒストリックカーのラリー、ＧＩＲＯ　di Karuizawaが、２００９年は5月３０日、３１日の２日間で行われます。今回↓こちらのＤｉｎｏのサポートということで、行かせてもらいます。

今まで何度かサポートに行ったことはあるのですが、今までは正式にエントリーしていませんでした。今回は友人のＵさんのジュリアスーパーをサポートカーとして登録して同乗させてもらうことになりました。

写真は、２００６年の写真です。


私がヒストリックラリーで真っ先にイメージするのは、”イタリアの虫たち”と言われるこれらの小さなスポーツカー達です。

アバルトとロータスです。かっこいい！

　この年、個人的に刺さったのは、このデトマソ・バレルンガ。レーシーな作りが素敵でした。

数年通った健保組合のエアロビも３月で終わってしまい、サーキットを走る機会もこのところあまりなくて運動不足気味なので、テニスコートがとれた時にはテニスをやっています。

この写真は、テニスコートから眺めた１５５。アルファロメオといえば赤というのは日本だけの傾向だとか、ベルリーナ（セダン）は赤以外がいいのだとか言われていて、正直、赤以外の色にしておけば良かったかな～と思ったことも少なくないのですが、景色の中で見ると赤は映えるな～なんて今更ながら思ったりもします。

あまりテニスだの、ワンコだのばかりかまっていると、１５５が拗ねて壊れるといけないので、ちょっとだけ手を掛けてあげました。少し減っていたＬＬＣとウォッシャー液に水を入れてあげたのと、以前からサビが気になっていたリアナンバーステーのプチレストア。

リアナンバーステーは、紙やすりでサビ落としをして、サビ除去剤をスプレー、その後にタッチアップペイントで塗って完了。オリジナルは黒でしたが、黒がなかったので、ロータスのホイールに使ったシルバーのペイントで、まあ、いいっか、と仕上げてしまいました。補修前の写真を撮り忘れましたが、ずいぶん見た目良くなりましたよ。