ハブキャップを取り付けと交換しました

新品出るうちにと取り寄せました
後番を見る限りかなり古くからあるパーツかなと思います
多分PCDが114.3ミリ用なのでしょう
ワゴンR等はもっと径が小さいですね
スピンドルナットは同じに見えます

リアは元々付いていないのですが諸先輩方の記事を見るにつくようなのでやって見ました
キャップの縁にシール剤を塗って内部は錆止めにとスプレーグリースを塗布しました
取り付け面が旋盤で切削した状態ではないので気休めかなと思います
仕上げに少し新品の風合いを損なわない程度にコンパウンドでポリッシュしました

叩いて取り付けるのですが凹ましたり傷つけたりしたら悲しいので余ったハブリングを4枚重ねてアルミテープでまとめたものに養生テープを貼りました径は合わないのですがキャップの縁だけを叩くには十分でした

フロントは本当はハブキャッププーラーで外すのが安全なのですが職場まで借りに行くのも面倒なのと本業で他の方が使うかもしれないのでやめました
マイナスドライバーで叩いて簡単に外れました
ハブキャップの取り付け面は旋盤で綺麗に切削されているので水や錆はありませんでした
こちらはシールドベアリングなので油は塗りません
湿気防止にキャップの縁にシール剤を塗って
打ち込んで完成です
ホイールの内側を磨いたり錆た所をシルバーでタッチアップしながら作業しましたので結構時間がかかりました

結構スッキリした感じになりました
重箱の隅ですが本人は良いと思っています
緑色クロメートの錆びたキャップからするととても良いです